拘り執着しなければ…自他共に・心身共に何の問題もなく…人様に気兼ねなく・思うがままに・プライドもなく・呑気に気楽に生きていけるのです。

何事にも＜拘り執着＞しなければ元気に明るく生きていけます。

だから食事に拘り執着しなければ…何でも食べて生きていけます。
ちなみに私は料理らしい料理をしないままに・此れまで元気に明るく過ごしてきました。

然るに殆どがスイッチポンであり、また出来合いの調理済みを買ってきての食生活です。
ちなみに小魚の佃煮とか焼いているサンマやイワシやアジの天ぷらとかそれらの缶詰が主でして時おり買うカツオのたたきとなれば最高です。

また衣類となれば田んぼの中のカカシよりもお粗末な上着ですし下着となればゴムが緩んだのやシミが付いたのや破れかかったのも着用しています。
そして冠婚葬祭に出向いたことが２０年以上ありませんから（持ってはいるが）礼服背広を着たことがありません。
また冬衣装と言えば重ね着をしただけで持っている特別な衣装を使ったことがありませんし、肌着を着替えることがあっても、それ以外の着衣を着替える回数は少ないです。

また住まいと言えばトタン屋根で荒壁の隙間風が吹き込むような廃屋をチョット修理改善しただけのおんぼろ屋敷でめったに掃除しないからホコリだらけになっていますが、寝る時だけに母屋を使うだけですからあまり気になりません。

何はともあれ…月５万円の国民年期暮らしですが…拘り執着しないから不満もなく、不満が無ければ欲張ることにもなりません。
だから一般的なストレスさえもなく明るく元気に暮らしています。

そんな生活を約２０年間続けていて悟ったことにあるのが…衣食住を含めて拘り執着しなければ欲張らずに済みます。

そして欲張っていなければ人様から嫌われることにはなりませんし、また不満が無ければ明るく元気に過ごせますから、人様と関わる時はいつも笑顔・微笑みでもって会話したり共に作業ができます。

だから県外から単身移住していることで人付き合いが悪いがそれでも地元の人は私を安心して受け入れてくれています。

と言うことからして…
拘り執着しなければ欲張ることにもなりません。
欲張らなければ不満にはなりません。
不満にならなければ明るく元気に過ごせます。
明るく元気に生きていれば人様に嫌われることもなく、
また欲張っていないから人様の迷惑にもなりません。

然るに…自他共に…心身共に…何の問題もなく…人様に気兼ねなく…思うがままに…プライドもなく…呑気に気楽に生きていけるのです。

然るに＜欲張っちゃダメ＞とばかりにブログを書き続けることになるのです。

貴方様の個人意識は（誰の為でもなく）貴方様のために持っているのです。

このブログを検索でもって訪れた人も多いと思います。

然るにそれは貴方様の意識が原因の結果であり…宇宙・神・愛の仕組みの必然ご縁で来られたことであり…矛盾のない本来の精神世界を学び知る…またとないチャンスなのです。

しかも精神世界と言っても巷の複雑怪奇で矛盾だらけの精神世界ではないだけに単純にして明快です。

然るに基本は人間の欲からして不満になり、その不満に拘り執着すれば当然ながら＜欲張る＞ことになり、そこで何かと頑張り見栄張り苦労苦悩することになり、そこで目だたく思いが叶えば満足するも…

しかしそれは苦と楽の喜怒哀楽を味わったことになり…
その頑張り苦労し苦悩した心身のストレスは御身の中に蓄積されます。

またそれら蓄積されたストレスの多くが老後になって現れて困ったことになっています。
ちなみにそれが貴方様の身近にいるご老人の生活状況やその生き様です。

また自分さえ良ければの個人意識を持っているからには…その個人意識のままに正直に生きていれば巷の嘘偽りの偽善から離れられることになり…結果的に自分のために生きていることになります。

そして面倒な人間関係からも離れた個人の自由・孤独の自由となりますが…しかしそうは簡単に問屋が卸してくれないのが世間であり身近な人間関係です。

そして個人の自由にして生きようとしている貴方様を…そんな事じゃダメとばかりに…巷の常識や伝統風習や冠婚葬祭や道徳を押し付けてくることになります。

しかも家族がいれば自分の思いのままに生きることが難しくなるばかりか、まして親戚兄弟など身近な人たちからも何かと苦言が出てきます。

となれば…個人の自由を超えた「孤独の自由」とならなければ…正直な自分の思いのままには生きていけません。
…人様を気遣い気兼ねしながら生きていくことになり自分本来とはなりません…

このストーリー・道筋が基本となっているブログです。

然るに孤独の自由にして欲張らない実践でもって生きていくことになるのです。

となれば…他力に依存しないで…自力と自信の精神力でもって生きていくことになります。

そして納得確信となるまでブログを読みながら自問自答を繰り返してください。

然るに貴方様のことは（誰でもない）貴方様がカギを握っているのです。