孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

多くの人が事の分別がつかない精神未熟者なのにそれでも平気な顔していられるのが矛盾意識を持った人間なのです。

2020年02月09日 | Weblog
エジソンの発明やダイナマイトの発明が便利な道具となってもその裏では人殺し戦争の道具に使われていることの矛盾が理解できても…新たな道具を発明することに専念する人もいるでしょう。

またジャンヌダルクの矛盾が理解できても天草四郎の矛盾が理解できない&理解したがらない人がいるかも知れません。

またヒトラーやオウム真理教の矛盾を理解できても釈迦やイエスやモーセやサイババや伊勢白山道の矛盾を理解したがらない人がいるかも知れません。

また911事件の矛盾を理解できても神風特攻隊の矛盾を理解したがらない人がいるかも知れません。

また文化文明芸術関係などの矛盾が理解できても己が関わっている趣味嗜好娯楽の矛盾を理解できない人もいるでしょう。

と言うように同じ矛盾なのに自分の思い思い込み信念でもって使い分けしている人が大勢いるのは事実です。

中にはブログに書いている矛盾に反発している人もいるかも知れません。

ちなみに最近の事例ですが…神道とか仏法とかに関わった人がブログを読んだ当初は素直に認めていたのに…何か自分の思い信念に反することがあったのか…それ以来コメントが急変して否定反発するは感情的になって地獄に落ちるとか天罰を受けると言うようなコメントにもなりました(今回で二人目です)

だから貴方様が矛盾の本質を理解していても、自分の都合からして&思い思い込み信念からして、今も矛盾することを成し続けているかもしれません。

また数に限りがある有限の世界で欲張ることが弱者を虐めることになることを知っていながらも未だに欲張り続けている人もいるはずです。

然るに矛盾が矛盾ではなくなるのです。

なんか変でしょう…

だから人間界は間違い狂っているのです。

しかし自分は間違い狂っていない、私は正気で正しいとなっている人も、大勢いるはずです。

然るに矛盾の本質を深く理解しない&できない&理解したがらない人となるのです。

だから東西南北の老若男女の誰もが公平に実践できる「欲張らない」実践が蔑ろにもなるのです。

そして矛盾の世界で矛盾のままに生きていくことにもなるのです。

然るに精神未熟者となるのです。

しかしそれでも…平気な顔して・そ知らぬ顔をしていられるのが矛盾意識を持った人間なのです。

美しいバラにトゲがあるように…美化した言葉の裏にトゲ・偽善が隠れています。

2020年02月09日 | Weblog
ブログを読んでこの世人間界が不満と欲と矛盾に満ちていることが理解できたはずなのに、未だにそれを繰り返していることは精神が未熟なのです。

どちらかと言うと肉体や感情体に拘り執着して精神体が疎かになっているのです。

ゆえにこの世に人間として生まれてきたことが精神の学びのためだと自覚認識していなくて…
生きているからには変化刺激や快感快楽でもって楽しまなくちゃ~となり…

俗に言う魂や真心の精神体&永遠の命と意識を持つ意識体&すべてはひとつの宇宙の一員として生まれてきたことに無関心なのです。

それを簡単に言えば…見える結果の世界で生きているだけで、その原因となる大元の意識体&精神体で生きていくことが疎かになっているのです。

もっと下品に言えば…楽しむためのお金と性欲で生きているようなものです。
…お金と性欲が同体とも言えます…

その下品さを消すために(プライドからして)美しい言葉で美化して誤魔化しているのです。

ゆえに美しいバラにトゲがあるように、美しい言葉にはトゲとなる裏が隠れているのです。

ゆえに美化した言葉でもって相手と接し触れ合うことは偽善になるのです。

ゆえに本心から好きになった者同士なら心が通じ合うところがありますから(言葉さえもいらないから)美化した言葉はいらないのです。

なのに美化した言葉を使うことは自信が無いからです。

その原因は人間には(言葉では通じない・信じられない)生まれながらの不信感を持っているからです。

然るに不信感を持った赤の他人どうしが関係となってくっ付き引っ付きしているのです。

またそれだけに(お金と性欲のために)簡単に裏切ったり寝返ったり、またその腹いせ報復仕返しすることにもなるのです。

またその不信感を密かに隠すために美しい言葉や美しい贈り物や金目の物で誤魔化す必要があるのです。

また美しい言葉や贈り物の裏には何某の下心やお金と性欲が隠れているのです。

となれば…お金と性欲絡みの偽善者同士が絡み合っていることが多くなるのです。

と言うことからして…この世人間界は不満と欲と矛盾に満ちて間違い狂っていると言えるのです。

そして…君子危うきに近寄らず…触らぬ神にタタリなし…となります。

しかし…欲張りさえしなければ…美しい言葉のトゲに刺される事無く呑気に気楽にグーたらと生きていけます。

ところが欲張るから痛いトゲに刺されて難儀することになるのです。
…自業自得となるのです…