ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

5月の終わりにtoto予想

2019年05月31日 | ギャンブル
前節のJ1はFC東京の初黒星や神戸の連敗ストップ、
鳥栖の3連勝、ボトム対決の馬鹿試合、そして札幌スコアレスと波乱続き。
その結果、ノーマルtotoが一等ゼロという事態になった。
3800万円超の繰り越し金を狙い、今節のtotoを予想する。
  • 仙台対名古屋 2 最下位&ハモロペ出場停止では買えぬ<仙台
  • 磐田対神戸 2 ウェリントンとビジャの前線のみで押し切れるかも<神戸
  • 鳥栖対C大阪 102 予想放棄
  • 松本対清水 1 サンアルの対戦は松本の3戦3勝
  • 川崎対浦和 1 ホームタウンで痛ましい事件。喪章を付けた川崎は強い
  • 札幌対広島 1 問答無用
  • FC東京対大分 02 1度負けるとズルズル・・・がありそうな 
  • G大阪対鹿島 2 現在の亀サッカーが鹿島に通じるのか疑問<ガンバ
  • 岡山対愛媛 2 近年のこのカードは愛媛の4戦4勝&無失点
  • 柏対岐阜 1 素直に順位通りに・その1
  • 水戸対山口 1 素直に順位通りに・その2。「水戸巡査」の言葉は遠い昔
  • 福岡対大宮 02 今季レベスタ初戦。引き分けにはできそうな気配<福岡
  • 山形対鹿児島 1 素直に順位通りに・その3。「南洲翁遺訓」は遠い昔
ダブル2口&トリプル1口の総額1200円投資
トゥーロン組の不在はどのように響くのか。
そして、クラブを離れるコパ・アメリカ組はどんな活躍を見せるか。

  • ホークス
「関西クラシック」3連戦のラストは、南海5対4阪急。久々の3連戦勝ち越し。
14号2ランを含む2安打3打点のデスパに感謝。
だが、2回被安打3・四球2・失点2の三番手・武田が勝ち投手とは釈然としない。
二番手・椎野のプロ初勝利をかっさらいおって
なお、荒野のハトコは今季1号おめでとう。9回の最終打席はヒヤヒヤしたわ。

ラウンド16決定

2019年05月30日 | サッカー
「困った時の吉田孝行」「困った時の金明輝」
「困った時の大槻組長でアウトレイジ・ビヨンド」

・・・まあ、S級持ちのキープはクラブとしては当然の危機管理だし、
札幌もかつて2季連続の監督途中交代を経て、
「困った時の四方田修平」をなおキープしているので批判は控える。

ただ、「困った時の片渕浩一郎」「困った時の江尻篤彦」も【以下省略】

さて本題。U20W杯@ポーランドのグループBは最終第3節が終了。
第3節の結果は、日本0対0イタリア・エクアドル1対0メキシコとなり、
勝ち点5の日本はグループ2位でラウンド16に進出した。
U20W杯・グループ1位と2位の対戦・相手がイタリア・・・とあって、
17年大会の球回しの再現かと思ったが、お互いに1位通過を狙った
ガチのやり合いになった。まあ、スコアは90分間の球回しと変わらないが。
押し気味の序盤に得点できなかったこと、
特にもうけもののPKを止められたことが残念だ。
負傷交代が相次ぎ、戦略的交代ができなかったことも痛かった。
田川は肉離れかなあ。斉藤光の肩は古傷だそうで心配だ。

さて日本はこの結果、6月5日(水)の0時半(日本時間)から
ベスト8入りをかけて、グループFの2位と対戦する。狂乱の6月にまたひとつ
1日(土)の3時半(日本時間)開始のグループFの第3節は以下の通り。
  • 南アフリカ(勝ち点0・得失-4)対ポルトガル(勝ち点3・得失-1)
  • 韓国(勝ち点3・得失0)対アルゼンチン(勝ち点6・得失)
・・・多くは語らないが、ポルトガルとアルゼンチンは全力でガンバレ

  • ホークス
「関西クラシック」3連戦の第2戦は、南海5対2阪急
連敗も「魔の水曜日」の呪いも阻止して、首位に返り咲いた。
6回2失点の大竹がようやく今季2勝目。
3回に追いつかれた時は落胆したが、相手の連続失策に乗じた
釜元の2点適時打に救われた。育成出身の先輩に感謝するべし。

シュツットガルトの惨劇

2019年05月29日 | サッカー
当ブログはスルーしていたが、「チャナ獲得に動いている」と報じられた
ブンデス1部のシュツットガルト。クラブ史上3度目の降格が決まった

入れ替え戦:シュツットガルト2(2対2・0対0)2ウニオン・ベルリン
第1戦のアウエーゴール2点が効いて、ウニオン・ベルリンがクラブ史上初の1部昇格

報道は「チャナ獲得は1部残留が前提」としていたので、
まだ油断はできないが、胸をなで下ろした札幌サポも多いようだ。

シュツットガルトと言えば、ブンデス制覇3回。
岡崎や酒井高徳、細貝、浅野といった選手がかつて在籍し、
日本でもよく知られた古豪クラブ。
また、ロシアW杯の最優秀ゴールが記憶に新しい仏代表パバールも
在籍している<来季からバイエルンに移籍

15年4月には、シュツットガルトでも浦和でもレジェンドだった
ギド・ブッフバルトが来札し、シンジと旧交を温めた。
札幌とクラブ間の提携を進める話も出て、この年の12月には
U18がドイツ遠征に赴いたが、いつの間にか立ち消えになったような・・・

思うに、この時期から本格的な低迷が始まり、
極東アジアの小クラブとの提携どころではなくなったのだろう。
14~15年シーズンは14位に踏みとどまったが、
15~16年シーズンはブービー17位であえなく降格
1シーズンで1部に戻ったが、結局2シーズンもたなかった。
ブンデス創設からの半世紀で1度しか降格しなかったクラブが
最近5シーズンで降格2度とは暗黒期と言ってよい
ギド来札がケチのつき始め、とは思いたくないが・・・

  • ホークス
「関西クラシック」3連戦の初戦は、南海1対3阪急
3連敗の南海がとうとう首位陥落。
1点こそ失ったが、6年半ぶりに先発した二保は責められない。
いまだに山本から得点できない打線に問題がある。
福田と甲斐の負傷交代を機に、打線シャッフルに踏み切れるかどうか。

狂乱の6月【修正版】

2019年05月28日 | サッカー
6月のWWE日本公演を前に一時帰国したシンスケ・ナカムラ
最近は日清「どん兵衛」のCMに出演し、
吉岡里帆嬢のどんぎつねに絡む変質者の役が話題だが、
今後のCM出演について「ガリガリ君のCMができたら最高」とコメントした。

赤城乳業様。WWEスパスタ「タイのメッシ」の競演で、
アジア圏全般に通用するCMを制作してはいかがでしょうか?

さて、菅のA代表に続いて、トゥーロン組の大学生DFも獲得した札幌。
さらに、ソンユンも韓国代表に再び招集されるわ、
トゥーロン組のGKまで獲得しそうな気配だわ、ついていくのが大変である。
代表戦への関心ががぜん増してきたサポも多いと察するので、
先に記した6月の試合・大会日程に、中継予定を加えた修正版を再掲載した
<カッコ内の時刻は全て日本時間
  • 1日(土)J1第14節・広島戦@札幌ドーム(14時・DAZN&HBC)
  • 1日(土)トゥーロン・イングランド戦(22時・岩崎&田中選出・BS1)
  • 4日(火)トゥーロン・チリ戦(23時・岩崎&田中選出・BS1)
  • 5日(水)キリン杯・Tトバゴ戦@豊田(19時半・武蔵選出・CX)
  • 8日(土)トゥーロン・ポルトガル戦(0時・岩崎&田中選出・BS1)
  • 9日(日)キリン杯・エルサルバドル戦@宮城(19時半・武蔵選出・TBS)
  • 14日(金)J1第15節・川崎戦@等々力(19時・DAZN)
  • 18日(火)コパ・アメリカ:チリ戦(8時・菅選出・DAZN)
  • 19日(水)ルヴァン杯PO・磐田戦@ヤマハ(19時・スカパー)
  • 21日(金)コパ・アメリカ:ウルグアイ戦(8時・菅選出・DAZN)
  • 22日(土)J1第16節・鳥栖戦@厚別(14時・DAZN&NHK札幌)
  • 25日(火)コパ・アメリカ:エクアドル戦(8時・菅選出・DAZN)
  • 26日(水)ルヴァン杯PO・磐田戦@厚別(19時・スカパー)
  • 30日(日)J1第17節・仙台戦@ユアスタ(19時・DAZN)
6月の30日間のうち、札幌のリーグ戦とカップ戦、
そして赤黒戦士が臨む代表戦を追うだけで、少なくとも13日を消化できる。
時間帯も早朝あり、日中あり、深夜あり、とタフで幸せな1カ月になりそうだ。
なお、この過密日程の中で、2日(日)10時から14日川崎戦のチケット発売
近隣のサポはお忘れなきように。

引き分け2回目

2019年05月27日 | コンサドーレ
注目の代表2人を含めて不発に終わりスコアレス。

日のマルを 背負う若武者 並び立ち スコアにも並ぶ マルとマルかな

ミシャが「ゴールは水モノ。チャンスは作れていた」と振り返った通り、
内容は決して悪くなかった。ジェイ復活という朗報もあったし。
「ケチャドバ」は近いと受け止めている。

一方で、菅がコパ・アメリカで抜けた時の布陣が悩ましくなってきた。
今季リーグ戦で初めてフル出場した中野は、右サイドで再三の突破を
見せたが、レフティゆえか、突破後のクロスが物足りない。
帰札したアンロペも絡めて、しばらくシャドー&両サイドの選手起用に注目する。

それにしても、下位に沈んでいるとはいえ、ガンバが札幌を相手に
カウンター狙いの泥臭い亀サッカーに徹するとは思わなかった。
大卒選手3人目獲得のサプライズは、そんなガンバへの当てつけか?


ガンバの下部組織から履正社高→大体大と進んだ生粋のナニワのDF
U22代表にも初めて招集されており、岩崎とトゥーロン国際大会に臨む。
22歳の誕生日のプロ入り発表おめでとう。
こんな好素材をこの時期に獲得できたことも、クラブの成長の証しか。

  • J1
C大阪1対0FC東京 首位FC東京が今季初黒星。札幌から2得点したのに
神戸4対1湘南 ノエスタで湘南が地雷を踏む。札幌から2得【以下省略】
清水4対3仙台 ボトム対決の撃ち合いに屈した仙台が最下位転落
  • J2
愛媛0対1水戸 ウノゼロ勝ちの水戸が首位再浮上
琉球2対1新潟 琉球の決勝点は上原。ゴメスの前で3季ぶりのゴール
鹿児島0対1福岡 「バトル・オブ九州」を辛くも制した福岡がブービー脱出
  • 天皇杯1回戦
最大の番狂わせは、J3秋田が0対3で明大に敗れたことだろう。
シュート数も3対19。完敗と言ってよい。
ホンダは福井Uを4対2で下して、札幌が待つ2回戦へ。
前半0対2の苦境をはね返すあたりがJFLの門番である。
道代表の岩教大は流経大に0対2で敗退。
トゥーロンに赴く前に、オビ・パウエル・オビンナがさすがの零封。
  • ホークス
2対8でロッテに連敗。ロッテ戦は開幕から4カード連続の負け越し。
先発ミランダが3回もたずに4失点の不調。
終盤は純平&九鬼の若手バッテリーをお試しする捨て試合に。
  • JRA
今年のダービーを制したのはロジャーバローズ
令和元年のダービーは1枠1番の馬が勝った。

3強に人気薄の馬が割って入る構図に賭ける

確かに12番人気の馬が割って入ったが、
サートゥルナーリアがスタート大失敗で崩れる展開は想定外だった。
「2頭出しは人気薄を狙え」という格言の重みをかみしめている。
一方で、ダービーはジャスタ最下位&目黒記念はエイカン予後不良。
アドマイヤ軍団には最悪の日曜日になってしまった。