ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

去るサル年に寄せて

2016年12月31日 | あいさつ

布袋寅泰デビュー35周年&森岡賢が逝った年の終わりの替え歌ネタ。

断層が容赦なく 大地を揺らし ひび割れた肥後

そうさ今季も厳しいJ2 勝ち抜けよCONSA

Woo Oh Oh Oh Woo Oh Oh×4

仙台・所沢 風荒れる幕張 熱男のサーキット

大阪いたぶって 札幌で勝って 包囲網を脱出せよ

Too Early To Lose Your Courage

積年の時を超え 赤黒の夢よ 今季は叶え

伝説のゴール咲かせ「フクアリ」奇跡を起こせ

Woo Oh Oh Oh Woo Oh Oh×4

屈辱のセプテンバー 負けは容赦なく V2を過去にする

好調 OHTANI 投打に吠えて 悪夢を見せる

Too Early To Lose Your Courage

Too Early To Lose Your Courage

じっと何もせず 論評あてにする 弱腰の前に

夢と白星 追いかけて走る 来季の風になれ

Too Early To Lose Your Courage

Too Early To Lose Your Courage

Never Stop Next Year

Get The Future By Yourself

We Are Wanderers

【元歌】Wanderers(布袋寅泰)

MVではなく、あえて野性味が魅力のライブverを


今年は銀座で13歳のバースデーをお祝いしてもらった我が家の御曹司。

来年も大きくなるんだよ・・・つーか、そこかわれ


16年回顧/十大ニュース

2016年12月30日 | 日記・その他

年末恒例の我が家の十大ニュースを語る。

  • 10位・3号、シン・ゴジラに魂を奪われる

結局3回見に行った。機会があればまだ見に行くだろう。

3月22日に円盤が発売になるが、「無人在来線爆弾」の迫力はやはり銀幕に限る。

  • 9位・日本人プロレスラー、次々とWWEへ

昨年の華名に続いて、新日本の中邑真輔やドラゲーの戸澤陽が移籍。

現在のNXTにおけるシンスケ・ナカムラ人気は凄まじい。

入場時に配置するニセ・バイオリニストが日に日に増しているようなwww

一方で、長期離脱が続くヒデオ・イタミへの心配も日に日に増している

正直、中邑の移籍が無かったら、ロス・インゴ旋風も内藤MVPもあったかどうか。

  • 8位・1号、今年も九州遠征。されど勝てず

記録的な大雨の中、諫早でスコアレス&福岡で延長12回3対3の引き分け。

来季もぜひ行きたいが、鳥栖戦とホークスの日程が上手く重なるかどうか。

  • 7位・真田丸どうでしょうを楽しむ

大泉洋、あっぱれ。93年の「忍」の人生を送った信之の前半生をよく演じた。

MX「どうでしょうクラシック」と合わせて、二度美味しく味わったよwww

「試験に出る日本史」を放映し、敦盛を舞う大泉先生とか流すから・・・

最終幕の「参るぞ!」の後「ミスターやヒゲの下へ」と聞こえた藩士は多いはずだ。

本多忠勝の藤岡弘、や豊臣秀次の新納慎也、木村重成の白石隼也といった

ライダー俳優の好演もうれしかった。来年はフィリップか・・・

  • 6位・有名アスリートの訃報に驚く

大相撲の千代の富士、ラグビーの平尾誠二、ボクシングのモハメド・アリ、

ゴルフのアーノルド・パーマー、そしてサッカーのヨハン・クライフ。

プロレス界もハヤブサや永源遥、ハーレー斉藤がこの世を去った。

  • 5位・有名ミュージシャンの訃報にも驚く

デヴィット・ボウイ プリンス この2人を失っただけでも記憶に残る年に。

さらに、イーグルスのグレン・フライ、EW&Fのモーリス・ホワイト、

デッド・オア・アライブのピート・バーンズ、とどめにワム!のジョージ・マイケル。

EL&Pに至っては、EとLを立て続けに亡くした。

そして、個人的には何と言っても、元ソフトバレエの森岡賢 享年49歳。

喪失感を埋めるため、以下のDVDを衝動買いしてしまった。

布袋寅泰&Wonderers「funky punky tour」

ソフバ時代の映像は2号があらかた持っているので<VHSだけど

08年1月の埼玉・川口市のライブ映像を収録。

森岡賢がキーボードを担当し、ソフバ時代と変わらぬクネクネを披露している。

「バンビーナ」「スリル」などでピアニカを操る姿がおがめる一方で、

「BAD FEELING」のパフォーマンスは圧巻。ホントに惜しい人を亡くした。

  • 4位・北海、夏の甲子園で初の決勝進出

改めて準優勝おめでとう。「今年の元気な北海道のスポーツシーン」の一翼を担った。

岡田准一似とも騒がれたエース大西健斗君は慶大に進学とか。

実は近所の都立城東高校(今夏の東東京4強)のエース関根智輝君も慶大に進む。

北のエースと、下町から「都立の星」をめざす男の出世争いが楽しみだ。

  • 3位・リオ五輪&パラリンピックに大騒ぎ

3号の中学校の後輩が、4号の部活の先輩が、世界の舞台へ。

地球の真裏が会場ながら、これほど身近に感じた五輪&パラリンピックもなかった。

なお、夏のカヌー漬けで真っ黒に日焼けした4号は一時期、

これも江東区ゆかりの陸上ケンブリッジ飛鳥選手に似ているとよく言われたwww

  • 2位・ソフトバンク、球史に残る「赤っ恥」

交流戦を終えた時期に「優勝Mの点灯はいつ?」と考えていた日々が遠い昔のようだ。

すべて「熱男ファイヤー」とやらで登場した大仁田が悪い(八つ当たり)。

みんな邪道のせいにして、来季は巻き返しを。幕別の古谷君が怪我をしませんように。

  • 1位・札幌、5年ぶりのJ1昇格&9年ぶりのJ2優勝

鬼門・日本平での初白星。「俺たちのフクアリ」での劇的な白星。

九州で勝てなかったこと以外は、結果も伴って良いシーズンだった。ありがとう。


  • 天皇杯

準決勝は、鹿島2対0横浜M 川崎1対0大宮

元日は風間川崎が最後のタイトル獲りに、CSのリベンジに挑む。

なお、この結果、鹿島、浦和、川崎のACL出場とG大阪のPO出場が決定。

ところで、今季終了の横浜Mが「カモメ狩り」に遭いそうな気配だが、

フクロウも一枚かんでいる模様で驚いている。

  • 東京大賞典

ワタシが買った4頭は2着、3着、4着、5着。

7枠11番アポロケンタッキーに全部ご破算にされたorz

うーむ、有馬も東京大賞典も11番だったか。東西金杯で出直し。

  • RIZIN

唯一注目していた「中井りん対村田夏南子」は3R裸締めで中井勝利。

つーか、なぜ大みそかにやらんのか?


16年回顧/ベスト&ワースト

2016年12月29日 | 日記・その他

抗生物質が効いている時と切れた時で体調がまるで違う。しつこい細菌だ(困)

ドツボイヤーの霊合星人の苦しみがなお続いている。

思い立って最近ひどい目に遭った有名人を調べたら、

七飯での交通事故で重傷を負ったMAKIDAIがドツボイヤーの霊合星人だった。

日本ハムに苦杯をなめた工藤監督、稲本、杉山、MAKIDAI、道産子のワタシ・・・

ドツボイヤーの霊合星人にとって、今年は「北海道」がタブーだったのかも。

そんな年も残り3日になった。ワタシの生観戦試合から札幌&ホークスの

ベスト&ワースト試合を選ぶ。今年はワースト、ベストの順に紹介。

  • 札幌:ワースト~2・28東京V戦(0対1)/ベスト~11・12千葉戦(2対1)

7戦を生観戦して3勝1分け3敗。今季の躍進の気配がカケラも見えなかった開幕戦

ワーストに選んだ。J1に上がる来季は味スタで勝ちたいものだ。

ベストに選んだラスマエの千葉戦は「今季のベスト」というよりも「生涯で五指に入る」

そんな試合かもしれない。あんな歓喜を来季もゴール裏で。

  • ホークス:ワースト~6・27ロッテ戦(6対9)/べスト~7・12ロッテ戦(4対0)

6戦を生観戦して3勝1分け2敗。ワーストもベストもロッテ戦@東京ドームに。

鷹の祭典の黒星はダメージが大きいうえ、せっかくもらった限定ユニが着づらくなる。

「このユニはゲンが悪いのでは?」と考えてしまうので<今季はこの予感が的中

ベストは鷹の祭典のリベンジを果たした「鴎の祭典」(冠にフクダ電子)を選んだ。

相手エース涌井からの松田の鮮やかな先頭打者アーチもおがめたので。

奇しくも、サッカーも野球も「フクダ電子を冠した敵地の千葉戦の白星」がベストに。


  • 若フクロウ

宮杯U15の決勝は、清水3対1札幌 初優勝を逃して清水に三冠を献上した。

BSの中継を見ていたが、FKからの先制点に安心して、トイレに行ったのが失敗。

用を足して戻ってきたら、スコアが「3対1」になっていて目が点になった。

U12も全日本少年サッカー大会で4強入りならず。アカデミーには悔しい一日に。


東京大賞典の予想

2016年12月28日 | ギャンブル

検尿やら採血やらを経た診断結果は「細菌性扁桃腺炎」だったorz

高熱が続いたためか、肝機能数値に少し異常が出ており、年内安静を言い渡された。

つーか、多くの病院はあすから休診

というワケで、抗生物質を取って安静にして、あすの東京大賞典に熱を上げる<おい

結論から記すと、以下の4頭のBOX買いに走る。

2枠2番コパノリッキー 4枠5番ノンコノユメ

5枠8番アウォーディー 8枠14番サウンドトゥルー

馬連か馬単か3連複か3連単かは、当日のオッズ次第

そのココロは、この馬に先着したことがあるという共通点。

ホッコータルマエが去ったダートの主役をこの4頭に託す。


年の瀬の喜怒哀楽

2016年12月27日 | 日記・その他

今年も残すところわずか5日間に。

宮杯U15で札幌U15が決勝進出。湘南U15に6対0と圧勝した。

28日13時@西が丘の決勝の相手は、プレミア杯・クラブユース選手権を制して、

U15三冠を狙う清水ジュニアユース。BS朝日の生放送を見逃すな。

霊合星人のドツボイヤーに当たり、「まだまだ油断は厳禁」としていたワタシだが、

この年の瀬に40度の熱を出してしまったorz<このブログ更新もかなりフラフラ

インフルエンザの疑いが消えないが、職場の健保組合の予防接種は受けたのに(怒)

ジョージ・マイケル逝く 有名ミュージシャンがまたひとり。

53歳の「ラスト・クリスマス」になるなんて。

ゲイをカミングアウトしていたが、同性の恋人に看取られたのがわずかな救いか。

「ワム!」時代もソロ時代も、シンガーとしての才能は疑いようがなかった。

代表曲は「Faith」だろうが、ワタシはこの曲のエロさも捨て難い。

25日のドラゲー福岡大会。メーンのドリーム戦はギャラリア2連発でYAMATO防衛。

敗れた土井は謎の2人組に肩を借りて退場。ユニット再編の匂い。

セミのツイン戦はCIMAが流血に苦しみながらも、メテオラホールドでTホークを

下して王座防衛。トライアングル3WAY戦は、この日2試合目のススムが大暴れ。

元気の魂が宿ったバックスライドでサイバーを、ジャンボの勝ち!固めでkotokaを沈め、

ベルトは再びジミーズへ。ブレイブ戦は王者エイタがサラマンダーでカゲトラを下した。

戸澤のWWE行きなど激動の一年を経て、来年どんな風景を見せるかを楽しみにしている。