年末恒例の我が家の十大ニュースを語る。
結局3回見に行った。機会があればまだ見に行くだろう。
3月22日に円盤が発売になるが、「無人在来線爆弾」の迫力はやはり銀幕に限る。
昨年の華名に続いて、新日本の中邑真輔やドラゲーの戸澤陽が移籍。
現在のNXTにおけるシンスケ・ナカムラ人気は凄まじい。
入場時に配置するニセ・バイオリニストが日に日に増しているようなwww
一方で、長期離脱が続くヒデオ・イタミへの心配も日に日に増している
正直、中邑の移籍が無かったら、ロス・インゴ旋風も内藤MVPもあったかどうか。
記録的な大雨の中、諫早でスコアレス&福岡で延長12回3対3の引き分け。
来季もぜひ行きたいが、鳥栖戦とホークスの日程が上手く重なるかどうか。
大泉洋、あっぱれ。93年の「忍」の人生を送った信之の前半生をよく演じた。
MX「どうでしょうクラシック」と合わせて、二度美味しく味わったよwww
「試験に出る日本史」を放映し、敦盛を舞う大泉先生とか流すから・・・
最終幕の「参るぞ!」の後「ミスターやヒゲの下へ」と聞こえた藩士は多いはずだ。
本多忠勝の藤岡弘、や豊臣秀次の新納慎也、木村重成の白石隼也といった
ライダー俳優の好演もうれしかった。来年はフィリップか・・・
大相撲の千代の富士、ラグビーの平尾誠二、ボクシングのモハメド・アリ、
ゴルフのアーノルド・パーマー、そしてサッカーのヨハン・クライフ。
プロレス界もハヤブサや永源遥、ハーレー斉藤がこの世を去った。
デヴィット・ボウイ プリンス この2人を失っただけでも記憶に残る年に。
さらに、イーグルスのグレン・フライ、EW&Fのモーリス・ホワイト、
デッド・オア・アライブのピート・バーンズ、とどめにワム!のジョージ・マイケル。
EL&Pに至っては、EとLを立て続けに亡くした。
そして、個人的には何と言っても、元ソフトバレエの森岡賢 享年49歳。
喪失感を埋めるため、以下のDVDを衝動買いしてしまった。
布袋寅泰&Wonderers「funky punky tour」
ソフバ時代の映像は2号があらかた持っているので<VHSだけど
08年1月の埼玉・川口市のライブ映像を収録。
森岡賢がキーボードを担当し、ソフバ時代と変わらぬクネクネを披露している。
「バンビーナ」「スリル」などでピアニカを操る姿がおがめる一方で、
「BAD FEELING」のパフォーマンスは圧巻。ホントに惜しい人を亡くした。
改めて準優勝おめでとう。「今年の元気な北海道のスポーツシーン」の一翼を担った。
岡田准一似とも騒がれたエース大西健斗君は慶大に進学とか。
実は近所の都立城東高校(今夏の東東京4強)のエース関根智輝君も慶大に進む。
北のエースと、下町から「都立の星」をめざす男の出世争いが楽しみだ。
3号の中学校の後輩が、4号の部活の先輩が、世界の舞台へ。
地球の真裏が会場ながら、これほど身近に感じた五輪&パラリンピックもなかった。
なお、夏のカヌー漬けで真っ黒に日焼けした4号は一時期、
これも江東区ゆかりの陸上ケンブリッジ飛鳥選手に似ているとよく言われたwww
交流戦を終えた時期に「優勝Mの点灯はいつ?」と考えていた日々が遠い昔のようだ。
すべて「熱男ファイヤー」とやらで登場した大仁田が悪い(八つ当たり)。
みんな邪道のせいにして、来季は巻き返しを。幕別の古谷君が怪我をしませんように。
- 1位・札幌、5年ぶりのJ1昇格&9年ぶりのJ2優勝
鬼門・日本平での初白星。「俺たちのフクアリ」での劇的な白星。
九州で勝てなかったこと以外は、結果も伴って良いシーズンだった。ありがとう。
準決勝は、鹿島2対0横浜M 川崎1対0大宮
元日は風間川崎が最後のタイトル獲りに、CSのリベンジに挑む。
なお、この結果、鹿島、浦和、川崎のACL出場とG大阪のPO出場が決定。
ところで、今季終了の横浜Mが「カモメ狩り」に遭いそうな気配だが、
フクロウも一枚かんでいる模様で驚いている。
ワタシが買った4頭は2着、3着、4着、5着。
7枠11番アポロケンタッキーに全部ご破算にされたorz
うーむ、有馬も東京大賞典も11番だったか。東西金杯で出直し。
唯一注目していた「中井りん対村田夏南子」は3R裸締めで中井勝利。
つーか、なぜ大みそかにやらんのか?