ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

去る年に寄せて

2017年12月31日 | あいさつ

今年の替え歌は、この秋冬に最も衝撃を受けたアニソンをネタに。

(それでは皆さん! コンサ音頭 いくざんすよ!)

一部来ました (やっとこさ) サッポロにゃ地獄~

予想 降格 解説者 〇ねばいいざんす~

しれっとな~(ジェイ!)チャナ借りて~(ジェイ!)

タイで知名度 ウッハウハ

しれっとな~(ジェイ!)厚別で~(ジェイ!)

柏食うざんす~



アウエー来ました (おつかれさん) サポがようけおる~

調布 静岡 吹田の地 ジェイが爆発だ~

しれっとな~(ジェイ!)大宮で~(ジェイ!)

フクモリ2発 ウッヒョッヒョッ

しれっとな~(ジェイ!)アイスタで~(ジェイ!)

夢かない残留~

しれっとな~(ジェイ!)霜月に~(ジェイ!)

ミシャを招いて ビックリだ~

しれっとな~(ジェイ!)腹黒の~(ジェイ!)

ノノめ やるざんす~

【元歌】「イヤミ音頭」(イヤミcv鈴村健一/おそ松さん2期第5話ED)


さようなら 思い出多きトリ年よ こんにちは 楽しみ多きイヌ年よ


17年回顧/十大ニュース

2017年12月30日 | 日記・その他

あすの元・朝青龍への「3人目の挑戦者」元・琴光喜と発表

<現役時代の対戦は28連勝を含む朝青龍の36勝9敗。うーむ・・・

さて本日は、年末恒例の我が家の十大ニュース

  • 10位:「新本格30年」綾辻行人さんと久々の再会

「十角館の殺人」刊行30周年に、新宿のサイン会でご対面。

ちょうど一週間前の天皇誕生日が57歳の誕生日でもあった。

ちなみに、宮部みゆきさんも同年同月同日生まれ

  • 9位:日本人レスラーがWWE「一軍」に次々と昇格

シンスケ・ナカムラがスマックダウンに。アスカがロウに。

トザワも205とロウを掛け持ちして、一時はクルーザー級王者に。

そして、遅ればせながら、ヒデオ・イタミもNXT卒業。

ロウのリングで、フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)と組んだ。

  • 8位:隅田川花火大会に4年ぶりのリベンジ

13年と同じく、雨にたたられたが、何とか中止にならず。

「浦和撃破&ホークス60勝」のW朗報の夜を飾る大輪は格別だった。

  • 7位:みなもと太郎「風雲児たち」正月時代劇に

改めて思う。「時代がオレに追いついた」 元日夜が楽しみだ。

「真田丸同窓会」に加えて、みなもと太郎御大も自ら出演とか。

  • 6位:小久保ジャパン無念。WBC準決勝敗退

改めて思う。松田が終止符を打ったのが、タカキチとして何とも悔しい。

ところで、小久保引退~稲葉の音頭で胴上げ/稲葉引退~松田の音頭で胴上げ

・・・東京五輪後に、まさかの「松田ジャパン」誕生かも。

  • 5位:ハリルジャパン歓喜。ロシアW杯出場決定

改めて思う。豪州に勝っておいて、ホントによかったわ。

シリア戦や大陸間POに送られていたらと考えると、ゾッとする。

  • 4位:3号が高校卒業。ますますオタとして充実

何とか卒業を果たし、現在は新宿区の服飾系専門学校へ。

高校時代よりも服装がやや派手になったかと思ったが、

11月の文化祭で「こりゃ3号は地味だわ」と考えを改めたwww

アキバでバイトも始めて、ますますオタとしても充実。

専門学校の入学式では、帰路で偶然に松野家長男に出くわし、

セブン放映50周年のウルフェスでは、フルハシ&アマギ隊員に出くわし、

キュウレンジャーのスピンオフ作品の発売イベントでは、

サプライズ・ゲストの大塚明夫さん(チャンプの中の人)登場に失神。

オタ運にも恵まれた一年だったようだ。

  • 3位:ソフトバンクと札幌をハシゴ。久々の札幌遠征

日本ハムに黒星。新潟に引き分け。観戦成績は散々だったが、

「投手・大谷」の雄姿や、その大谷相手の上林弾、ヘイスのFKがおがめた。

美味しいモノもたらふく食べられて満足している。

  • 2位:ソフトバンク日本一奪還

心残りは内川2千本安打とギータ100打点の未達成のみ。

来季はサファテ250セーブと合わせて、お祝いづくしの連覇を望む。

古谷の一軍登板も少しだけ期待する。

  • 1位:札幌が16年ぶりJ1残留。望外の11位終了

3月の三ツ沢でバブンスキーのゴラッソ被弾を目の当たりにした時は、

こんな穏やかな心境で年の瀬を迎えられるとは夢にも思わなかった。

J1残留達成 この幸せだけでも「良い一年だった」と断言できる。


  • 全日本少年サッカー大会

決勝は札幌1対2C大阪 残り5分で逆転を許して悔しい準優勝。

「浅沼対鳥居塚」の監督対決に驚いた。よみがえる97年JFLの記憶。

  • 東京シティ競馬

東京大賞典はコパノリッキーがGⅠの11勝目を制して有終の美。

ワタシの馬券は結局、コパノリッキーを軸に、

5枠10番インカンテーションも加えた3連複10通りに。

的中はしたが、見事にど低めツモでガミったorz 東西金杯はもう少し頑張る。


17年回顧/ベスト&ワースト

2017年12月29日 | 日記・その他

今年も残り3日。daznによる札幌の今季ベスト試合は7・29浦和戦だった。

レッドバトルマッチに2対0の白星。チャナティップ躍動。ジェイ初ゴール。

そして、今となっては、フル出場した駒〇のプレーのデータとしても再見する価値がある。

異議なしの一方で、ワタシの生観戦試合からも、札幌とホークスのベスト&ワーストを選んだ

・・・とは言っても、実は双方とも勝ち試合は1戦のみだが(汗)

  • 札幌:ベスト~11・18清水戦(2対0)/ワースト~6・17鹿島戦(0対3)

7戦を生観戦して1勝1分け5敗と無残な結果。しかし、数字ほど観戦運が悪かったとは思わぬ。

それは、やはり「残留を決めた白星をこの目でおがめた」という満足感からだろう。

また、勝敗はともかく、直接FKの全得点を見られたことも幸運だった<福森3発・ヘイス2発

チャナティップがベールを脱ぎ、ゴールも挙げたTM町田戦@味スタ西にも足を運べたしね。

対して、ワーストは前半30分で大勢が決したカシマの一戦 来季はもう少し何とかしような。

  • ホークス:ベスト~7・31日本ハム戦(5対3)/ワースト~6・13読売戦(1対5)

公式戦4戦を生観戦して1勝3敗。勝率6割5分の球団を追いかけながら、ある意味でミラクル

とはいえ、その1勝が2年ぶりの鷹の祭典@東京ドームの白星 格別な喜びがある。

上林の10号逆転3ランに加え、レアードの寿司&大田の古巣弾を見られるおまけも付いたし。

ワーストは同じ東京ドームの黒星 今季の沢村賞投手が相手だったとはいえ、

13連敗を記録したセカンド・リーグのBクラス球団に敗れたのは、屈辱以外の何ものでもない。


  • JRA

ホープフルSの初代王者は、デムーロ弟が乗った一番人気のタイムフライヤー

武豊のジャンダルムは2着。GⅠ完全制覇を阻む「空気の読めないイタリア人兄弟」の壁。

ワタシが軸に据えたサンリヴァルは4着orz 本日のコパノリッキーで田辺のリベンジを祈る。


師走のGⅠ2レースの予想

2017年12月28日 | ギャンブル

26日深夜のテレ朝「俺の侍ジャパン」 おじ並みにくじ運が悪い菅野

金子軍に捕手で指名されながら、最後にDH転向を強いられた近藤に大笑い。

ソフトバンクの主力選手が軒並み高評価で感謝する。

ただ、松井裕を外しながら、増田でも増井でもなく、東浜を指名した山川・近藤軍は解せぬ

さて本日は、今年の競馬の真のフィナーレとなるGⅠ2レースを考える。

  • ホープフルS(28日/中山・芝2000)

今年からGⅠに昇格したが、OP戦時代から「2歳馬の出世レース」だった。

今年のダービーを制したレイデオロや00年二冠馬のエアシャカール、

11年秋天を勝ったトーセンジョーダンなどのGⅠ馬を輩出している。

また、2・3着馬にも注目すべきレースと言える。10年の1~3着馬は

後に全て重賞を勝った<ベルシャザール・ナカヤマナイト・フェイトフルウォー

さて、ここまでの今年の2歳GⅠは、ラッキーライラックもダノンプレミアムも、

ともに「3戦3勝で土つかず」の戦績を残した。この流れが続きそうな予感。

よって、勝ち馬候補は3頭。

5枠9番サンリヴァル 6枠12番ジュンリヴァロ 8枠15番ジャンダルム

すでに重賞を制し、有馬の記憶も新しい武豊が乗るジャンダルムが人気を集めそうな気配。

しかし、過去20年で1頭も勝ち馬を出していない大外枠に入ったorz

11月に引退した姉フィドゥーシアの戦績をみても、未経験の距離2000が心配。

一方で、残る2頭はすでに2000の前走を勝った。

サンリヴァルは「中山マイスター」田辺を鞍上に中山2000を経験済み。

過去10年で1着3頭・2着2頭のツキ枠5枠に入った点も魅力で、軸に据える構え。

この3頭に、過去10年で4勝を挙げたルメールが乗る6枠11番フラットレー

デムーロ兄が乗るモーリス全弟の5枠10番ルーカスなども絡める。

3連複9-10・11・12・15の6通りに500円ずつ総額3千円投資

当日は「新馬戦から連勝」というケースも警戒し、1戦1勝の5番13番かを加えるかも。

  • 東京大賞典(29日/大井・ダート2000)

近年の傾向は

  1. 勝ち馬は前走のチャンピオンズC(ジャパンCダート含む)で好走
  2. 前年の上位馬が1頭は3着以内に入る

1の条件からは、6枠12番ケイティブレイブ 7枠13番コパノリッキー

2の条件からは、2枠3番サウンドトゥルー 3枠5番アポロケンタッキーが浮上する。

この4頭に、ジャパンダートダービーで中央勢を蹴散らした4枠8番ヒガシウィルウィンも。

3連複3・5・8・12・13の5頭BOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

ただ、当日は引退レースのコパノリッキーを軸に、3連複6通りに変えるかも。


17年回顧/札幌狂歌集・後半戦

2017年12月27日 | コンサドーレ

選手往来は年明けにまとめる構えだが、まずはひと言。

かつて「サッポロビージュ」という傑作を生んだ札幌サポには、このロゴをいじる好機と考える。

菅には身近な良いライバルになるだろう。とりあえずU21代表選出おめでとう。

それでは本日は今季の狂歌集の後半戦。

  • 7/8 第18節・アウエー大宮戦 2対2

ワン・ツーに 夜の福ロウ 目を覚ます 魔手ウス来たりて リスならぬミス

(後半2失点から福森のFK2発。マテウスのハンドが劇的ドローの遠因に)

  • 7/29 第19節・ホーム浦和戦 2対0

3づくし 算を乱した 3枚替え 浦目の惨劇 指揮官さんざん<浦和サイド

3づくし 3万3千 参戦し 三色旗を手に 笑顔さんさん<札幌サイド

(レッドバトルマッチは白星。観客3万3千人がタイ国旗でチャナティップ応援)

  • 8/5 第20節・アウエーC大阪戦 1対3

ゴール裏 3失点に 水を打つ 水合わぬナニワ 水をあけられ

(ウォーターフェスを催したC大阪に黒星。同じ昇格クラブに突き離される)

  • 8/9 第21節・ホーム横浜M戦 0対2

9日に 9番退場 休暇入り チーム窮して 九づくしかな

(押し気味の前半に無得点。後半に都倉がイエロー2枚で万事休した)

  • 8/13 第22節・ホーム甲府戦 1対1

お盆来て 甲府の尻に 迎え火を つけたつもりが 相手も送り火

(お盆の残留争いは、双方に痛い引き分けに終わる)

  • 8/19 第23節・アウエー川崎戦 1対2

雷に 負けじと輝く サンシャイン ジャスティスの叫び とどろきの地

(雷雨の等々力。サンシャイン憲剛が先制点とゴールパフォーマンス)

  • 8/26 第24節・ホーム仙台戦(厚別) 1対0

厚別の 気まぐれな風が 導くは 2月のリベンジ 残留への道

(前後半とも札幌が風上に立つ幸運。開幕戦のウノゼロをやり返す)

  • 9/9 第25節・ホーム磐田戦 2対1

ドームにも 厚別を継ぐ 追い風よ 日英パパの ゆりかご揺らす

(16年ぶりのJ1連勝。ベビー誕生の都倉とジェイを祝うゆりかごダンス)

  • 9/16 第26節・アウエー神戸戦 0対2

神戸の地 異国の匂いの 弾が飛ぶ ドイツが導く ポルトガル弾

(ポドルスキのシュートのこぼれ球を田中順也に押し込まれて3連勝ならず)

  • 9/23 第27節・ホーム新潟戦 2対2

はばたけぬ 瀕死のスワンと 思いきや タカの痛撃 流れがかわた

(富山貴光の激突でソンユン交代。その富山と交代した河田が2得点)

  • 9/30 第28節・アウエー広島戦 1対1

PKで 三矢のクラブに 一矢報い いざ厚別へ 大返しかな

(毛利氏ゆかりの地。残留争いのライバルから勝ち点1をもぎ取りホーム帰還)

  • 10/14 第29節・ホーム柏戦(厚別) 3対0

3位から 3得点で 勝ち点3 おひさま沈めど 笑顔サンサン

(3尽くし再び。リーグ3位の太陽王から3得点を挙げる値千金の白星)

  • 10/21 第30節・アウエーFC東京戦 2対1

ツインタワー 2アシストと 2得点 ダブル導き サポもニコニコ

(続いて2尽くし。ジェイ2得点。都倉2アシスト。FC東京にシーズンダブル)

  • 10/29 第31節・ホーム鹿島戦 1対2

害獣に 進入禁止の 赤示し シンゴウ弾でも 駆逐かなわず

(レッドバトルマッチ第2弾。赤一色のドームで兵藤の同点ミドルも及ばず)

  • 11/18 第32節・アウエー清水戦 2対0

その歓喜 20年前 上回る 雨に濡れても こころ晴れ晴れ

(20年前にJ昇格が認められた日に、雨の日本平で悲願の残留達成)

  • 11/26 第33節・アウエーG大阪戦 1対0

助っ人の 連発導く お膳立て ナニワ泣かすが 大いに輝く

(ジェイが敵地で連発。CKでアシストした菅大輝を詠み込んだ)

  • 12/2 第34節・ホーム鳥栖戦 3対2

一体感 忘れず歩んだ 一年間 一部で上から 11番目に

(最後の狂歌は1尽くし。J1で望外の11位終了)

後半戦は17戦8勝4分け5敗。白星を2倍に、黒星を半分に、というV字回復。

黒星ばかりで苦吟が続いた12年を思うと、明るい狂歌を多く詠めたことに感謝している。