湘南に2対2の引き分け。2勝3分け1敗・勝ち点9でグループ1位突破。
>「引き分けOK」を考えるのは、後半ATのラスト1分間ぐらいでよい
おのずとそんな展開になってしまった。テレビ観戦とはいえ、
汗をたっぷりかいたためか、微熱は下がった感じ。冷や汗だけどな
そんな札幌にラル大尉がひと言。
見事だな。しかし札幌、自分の力で1位になったのではないぞ
長崎がマリノスに3点ぶち込んだおかげということを忘れるな
いや、ホントに武蔵&中原を通して、何か贈ってほしい。
「負け抜けに導く=J2に専念してもらうことが武蔵移籍の恩返し」と
思っていたが、こうなったらお互いに上を目指そう。
それが昨季王者と準Vクラブを敗退に追い込んだダークホースの責務だ。
湘南戦を引き分けることができた要件は以下のように考える。
10%の個人技と20%の追加点・・・そして30%のハードワーク
・・・あとの40%は「運」だろうな
個人技の部分は、ルーカスの先制点の場面。
右に流れた岩崎に身体と目線を向けた一瞬のフェイントからの
左への切り込み。このフェイントにはテレビの前でワタシもダマされた。
追加点の場面。ハーフタイムの2枚替えが吉と出るか凶と出るか
分からなかった時間帯に、金子の公式戦初得点が出たことで、
チームを勢いづけた。攻守のハードワークはまあ、平常運転である。
ただ、後半はやはり「運」に救われた部分が大きい。
杉岡のPKが決まっていたら・・・
天馬のミドルをクロス・バー選手が防がなかったら・・・
この「運」をPOに、そしてリーグ戦につなげたいところだ。
ところで、この湘南戦をソファに寝そべって観戦し、
試合終了時に「危ねえよ!」と辛口に評した背番号3は、
来たるガンバ戦でクリーンシート&ドッピエッタぐらいは
達成する自信があるんだろうな、と勝手に期待しているwww
- ACL
浦和3対0北京国安 シドニー0対4川崎
鹿島2対1山東泰山 メルボルン1対3広島
グループ最終戦はJクラブがすべて勝利。
広島に続いて浦和、鹿島がラウンド16に進出。
敗退の川崎はいろいろな意味でフッキに泣かされたなあ。
- ルヴァン杯その他
グループBは1位仙台・2位FC東京
グループCは1位C大阪・2位名古屋
グループDは1位G大阪・2位磐田
C最下位の神戸は3連敗で終幕&公式戦9連敗。
6月19・26日のPOの札幌の相手は、D2位の磐田に。
- ホークス
那覇2連戦の第2戦は、3対7で西武に連敗。
「魔の水曜日」のジンクスを崩せぬばかりか、
大竹が5回もたず今季最悪の6失点。ついに力尽きた感もある。