ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇賞・春の予想

2023年04月30日 | ギャンブル


4対1という点差ほど安心しては見ていられなかった横浜FC戦を語るのは
あすに回し、きょうは6週連続GⅠの第1弾・春の天皇賞を考える。

3年ぶりの京都開催。近年の阪神開催の春天は
菊花賞馬&阪神大賞典の勝ち馬によるワンツーが続いた。
過去の京都開催時も長距離実績がある馬が上位リピーターになる
ケースが多く、そんな馬をまずは押さえるべきか。

そのように考えると、昨年Vの2枠3番タイトルホルダーは外せない。
前走の日経賞は最も重い59キロの斤量&不良馬場をはねのけて、
2着に8馬身差の圧勝で連覇を遂げた。今回は出走17頭で唯一の斤量減。
雨の影響が出そうな馬場も考えて軸に据える。

そして今回は3連複に走り、以下の4頭を絡める。
昨年の菊花賞を勝った3枠6番アスクビクターモア
2年連続2着の4枠7番ディープボンド
菊・有馬・阪神大賞典と長距離重賞3戦2着の7枠13番ボルドグフーシュ
内外の3000M級重賞を連勝した8枠16番シルヴァーソニック

3連複3-6・7・13・16のBOX6通りに500円ずつの総額3千円

阪神大賞典を勝った1枠1番ジャスティンパレス
極端な最内の枠番と重馬場の実績がないことを不安視して斬った。

なお、2枠4番メロディーレーンたんは、とにかくレースを
無事に終えてほしい。隣同士になった弟くんの邪魔になりませんように。

  • ホークス
日本ハムに1対3で敗れて4連勝ならず。上沢の前に打線がわずか1得点。
9回には田中ジャスティスにプロ2セーブ目も献上した。
初回の走塁で負傷交代した周東の状態も気にかかる。

横浜FC戦の展望

2023年04月29日 | コンサドーレ
ヨモさんとの対戦まであと2時間。きょうの横浜FC戦を語る。
相手はここまで9戦3分け6敗・勝ち点3の最下位に沈み、
開幕10戦未勝利にリーチがかかっている。
こうなると第2節・湘南戦の和田のOGは痛恨だった
ちなみにルヴァン杯も4戦全敗&グループ敗退となったが、
もはやカップ戦どころではないというのが本音だろう。

今季のJ1は降格枠が「1」とあって、
横浜FCを沈めておけば残留できる
という空気が醸成されつつあるように映る。
ヨモさんには気の毒だが、この空気には乗らざるを得ない

今回の対戦は、そのヨモさんとミシャ、
そして荒野・菅といったアカデミー育ちとの「再会」に
焦点が当たっているが、実は他にも以下のような「再会」が並ぶ。
  • 浅野雄也とFW小川航基(=19年水戸に在籍)
  • 馬場晴也とDFンドカ・ボニフェイス(=昨季まで東京Vに在籍)
  • ネコタクとMF近藤友喜(=前橋育英&日大の先輩・後輩)
ちなみに、ンドカは19年水戸にも在籍していた。
また、馬場とMF井上潮音には東京Vアカデミーからの縁がある。

これらの再会相手の中では、最下位クラブで5得点と
ひとり気を吐くエース小川への対応がポイントになるか。
横浜FCはここまで複数得点を挙げた試合が1戦しかなく、
小川を封じることができたら、勝ち点3の可能性はかなり高まる。
19年トゥーロン国際大会でチームメートだったタナシュンや
勝手知ったる三ツ沢に帰還する菅野の堅守を期待する。

繰り返しになるが、現在14位の札幌にヨモさんに情けをかける余裕はない。
むしろ「他人の手にかけさせるよりもいっそこの手で」という心情が肝要だろう。

  • ホークス
日本ハムを6対3で下して3連勝。
3対3で迎えた延長10回にギータの特大2号3ランがとび出した。
近藤が初回に先制二塁打。田中ジャスティスが9回に三者凡退の好投。
北の大地でお互いに古巣相手に元気なところを見せてくれた。

ウシ娘の話も

2023年04月28日 | 漫画・アニメ・特撮
25年NHK大河の主役に横浜流星を起用。
21年「青天を衝け」吉沢亮に続いて「仮面ライダーフォーゼ」から
また大河の主役。 この2人は「昴星高校の親友同士」という設定だったなあ

さて本題。「鋼の錬金術師」「銀の匙」で知られる
荒川弘の農家エッセイ漫画「百姓貴族」の話題でも。
半ば自伝と言えるこの漫画。親類が十勝の農家であるワタシも面白く読んでいる。

その「百姓貴族」のアニメが7月から放映。その話を知った時に抱いた
「主人公でもある作者の声は誰がアテるのか?」という疑問にきのう答えが出た。


田村睦心さんと言えば、最近の我が家にとっては
「ジョジョ6部」エルメェス・コステロ・・・ではなく

「吸血鬼すぐ死ぬ」アルマジロのジョン

「百姓貴族」は作者がホルスタインと化しているので、動物キャラが続くね・・・

それにしても「親父殿:千葉繁」「おかん:くじら」とは、
イメージ通りのお声とはいえ、かなり濃い御両親であるwww

  • ホークス
楽天を5対3で下して連勝。
先発転向をめざし、今季初登板の森が6回無失点の力投。
打線は6回の満塁機に栗原が値千金の4号先制グランドスラム。
36年のキャリアを終えて、退職日を迎えた
徳永グラウンドキーパーを勝ってお見送りできてよかった。

今年のウマ娘のGW

2023年04月27日 | 漫画・アニメ・特撮
懐かしの格闘技情報番組「SRS」
この番組が起用していた「格闘ビジュアルクイーン」
なぜか離婚率が高く、歴代5人のうち4人が離婚を経験した
唯一の例外だった第4代も夫の柔道代表元監督に不倫報道
出てしまったが、はたして。

ゲスな話はここまでにして、ウマ娘の話、つづく
きのう26日夜に大型連休のキャンペーン情報がリリースされた。
当ブログは前例にならい、GW=ゴルシ・ウイークと称してきたが、
今年はGW=ギャル・ウイークに変わった。
ゴールドシチー・トーセンジョーダン・ダイタクヘリオス・メジロパーマー
この4人がガチャで入手しやすくなるらしい。

ウマ娘オタにとって「ギャル」とは上記の4人ではなく
エアグルーヴなのだがwww<陣営による現役時の愛称
GWの冠を失ったゴルシがおとなしくしているとも思えぬ。

一方で、GWよりも、その直後のこの情報が気になった。

配信アニメOP曲「Glorious Moment!」が
5月8日からゲームアプリ内のライブシアターで視聴可能に

すでにトプロ・アヤベ・オペラオーの三重唱の映像が公開された。
トプロが未実装の場合、ユーザーはトプロ抜きの三重唱しか楽しめない。
7日の最終第4話公開も合わせて考えると、8日前後にトプロの実装がありそうな
GWはガチャを自重し、ジュエルを貯める手もアリかもしれない。

  • ホークス
楽天を4対2で下して5連敗阻止。
3回に2死走者なしから敵失に乗じて、早川から3点を先取した。
和田は4回に島内&浅村の連続アーチを浴びたが、救援4投手が零封リレー。
8回にはモイネロの背面股下キャッチの美技も出た。
早大左腕対決は先輩に軍配が上がる結果に。
それはそれとして、日本ハムの田中ジャスティスはプロ初セーブおめ

配信第2話も考察

2023年04月26日 | 漫画・アニメ・特撮
昨夜の楽天戦@北九州が雨天中止に。
昨年7月の同じ地の同じカードの結果を思い返し、
5連敗で迎えたこのカードが流れたことに少しほっとした
<昨年は初回の3発被弾を含む21安打を浴びて17失点の大敗

さて本題。Jリーグの秋春制の検討案も気にかかるが、
もう少しいろんな意見が出てから考えることにして、
GW(ゴルシ・ウイーク)を前に、山本昌が再び登場した
ウマ娘の配信アニメ第2話の小ネタでもまとめてみた。
  • 0:40 アドマイヤベガ「レース直前に体調を崩して・・・」
皐月賞の出走時のアヤベの馬体重。前走から実に12キロ減。
  • 3:33 「日本ダービー6/6」の看板
99年6月6日の第66回日本ダービーの6づくし。
そして、このレースで史上初のダービー連覇を遂げる
武豊のJRA騎手番号が「666」の奇縁。
  • 7:50 アヤベ「生まれてくることのなかった私の妹」
アヤベは93年二冠牝馬ベガの初仔だが、
受胎した双子の1頭を取り除いた形で生まれてきた。
双子は母馬への負担大・どちらの仔も小さく生まれがちといったリスクを抱える
  • 13:15 後輩ウマ娘「ずっとトプロ先輩の走りに憧れて・・・」
モデルはおそらくトプロの代表産駒ベッラレイア(07年オークス2着)。
「耳飾りが左耳=牝馬」「耳飾りがオレンジ色=現役時のバンテージと同じ」
といった特徴が示唆している。
  • 18:40 ゲート入り前に吠えるオペラオー
史実のダービーでもなかなかゲートに入ろうとしなかったwww
  • 24:40 トプロ号泣
武豊騎乗のアヤベに惜敗し、号泣したトプロの渡辺薫彦騎手へのオマージュ。
続く沖田トレーナーの「力は出し切った・・・よくやったぞ」の台詞も
トプロの沖調教師が渡辺騎手にかけた言葉そのまんま。

トプロの「中の人」のツイートによると、この号泣シーンは
「絵に合わせた声」ではなく「声に合わせて絵を作ってもらった」とか。
手をかけた制作に、残る2話への期待もさらに高まった。