札幌の来季監督の本命らしき新聞報道はとりあえずスルー。
10月最後のエントリーは、来月4日のJ2と7日のJ1を対象にしたノーマルtotoを考える。
今季残り2回。1億円超の繰り越し金。札幌戦が対象外。
いつもより本腰を入れて予想する。予想の前に現在のJ2の様相を(カッコ内は勝ち点)。
首位甲府(82)は優勝決定。2位京都(70)は6位以上=PO出場確定。
3位湘南(69)、4位大分(67)、5位横浜(67)、6位千葉(66)は
2位浮上・PO出場・J2残留のいずれの可能性も残っている。
7位東京V(63)、8位山形(61)は2位浮上が消えて、PO出場に望みを託す。
9位栃木(60)は数字上は6位浮上が可能だが、千葉との得失点差の開きが20もあって
PO出場は事実上消えている。10位以下は数字上もPO出場の可能性なし。
最下位争いは富山(35)、鳥取(35)、岐阜(34)、町田(31)のボトム4の争いが続く。
- 水戸×町田 10(13時/出場停止は水戸・輪湖、町田・三鬼)
- 岡山×栃木 1(13時/出場停止は岡山・田所)
- 大分×山形 10(13時/出場停止は大分・土岐田)
- 東京V×横浜 102(16時/出場停止なし)
- 愛媛×草津 1(16時/出場停止は草津・Aラファエル)
- 甲府×熊本 1(13時/出場停止は熊本・片山&藤本)
- 北九州×富山 1(13時/出場停止なし)
- 千葉×松本 1(16時/出場停止は松本・船山)
- 湘南×鳥取 1(16時/出場停止はなし)
- 福岡×京都 2(16時/出場停止は福岡・オズマール、京都・黄)
- 岐阜×徳島 2(15時/出場停止は岐阜・佐藤、徳島・西嶋)
「ホーム最終戦」のクラブを優位に考えた<服部引退の花道を飾りたい岡山とか
PO出場を争う東京V×横浜は予想放棄。
大分×山形は大分優位と考えるが、「秋天の陽炎」の気配も感じる。
福岡は残り2戦でOB監督を解任。ホーム最終戦のベンチから追放という非情なタイミング。
このゴタゴタの中でオズマールも出場停止では、2位死守をめざす京都を止められまい。
ブービー岐阜も佐藤を欠いては徳島相手では厳しいか。
ボトム4が勝ち点差3の間にひしめいて最終節という展開を少し期待している。
- 大宮×鹿島 1 「15位の大宮」はあなどれない。鹿島は中3日と日程面も不利
- 鳥栖×磐田 2 鳥栖は藤田&ミヌが出場停止。佐賀での勝率もイマイチ
- 日本シリーズ
第3戦でようやくハム初白星。
ホールトンはハム狩りならず。2010年のホークス開幕3連戦を思わせる炎上ぶりだった。