ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

たまにはブンデスの話でも

2020年06月30日 | サッカー
先の週末は、J2再開とJ3開幕に加えて、
日本人選手絡みでブンデス最終節の動向が話題になった。

まず大迫を擁するブレーメンの残留争い。
「負ければ自動降格・勝っても他力本願」というケルンとの対戦で
6対1の圧勝&16位浮上=入れ替え戦進出。
大迫は古巣から先制点を含む2ゴール1アシスト。相変わらず半端ない

ブンデス二部3位との入れ替え戦は、来月2日と6日の予定。
相手は二部Vのビーレフェルトに敗れたハイデンハイムに決まった。
この結果、遠藤航を擁するシュツットガルトの二部2位も確定した。
入れ替え戦の日本人対決を回避し、一年で一部に戻れてよかったね。

・・・と、ここまでをネットニュースで見て、「あれ?」と思ったのが、
昨季初めて二部を戦い、一年での昇格を逃した古豪ハンブルガーSV。
調べたところ、3位ハイデンハイムと勝ち点1差の4位終了=二部残留
しかも、上記の通り、最終節で敗れたハイデンハイムに対して、
ハンブルガーSVもホームで1対5の惨敗でお付き合いという体たらく。

これはかつてサポが追い出した格好になった「ゴートクの呪い」なのか。
はたまた「ジ★フ化の始まり」なのか<共通のOBがいる。懐かしのオッツェ

再開と開幕を引き続き

2020年06月29日 | サッカー
ノーマルtotoはまんまと一等ゼロ。
2530万円余りの繰り越し金がJ1再開に花を添えそうな。

それでは27・28日のJ2とJ3の試合をいくつか振り返る。
  • J2
愛媛4対3徳島 四国対決は前半3失点から愛媛が大逆転
甲府3対3新潟 J2川中島は撃ち合いの末に痛み分け
琉球1対1福岡 カズ君対前弟。札幌OB主将対決は相譲らず

開幕連勝を遂げたのは大宮長崎のみ。早くも混戦の予感。
  • J3
いわて0対4秋田 秋田が秋田(監督)に名刺代わりの4発
熊本3対2鹿児島 南九州対決は撃ち合いの末に熊本に軍配
岐阜0対0今治 今治が開幕戦で初の勝ち点GET

いわては父と同じCBにコンバートされた札幌U18出身の
平川ジュニアがスタメンでフル出場。だが、苦い開幕戦になった。

  • ホークス
3対4で西武にサヨナラ負け。3対3で迎えた9回に、
四球・四球・野選の独り相撲から泉が痛打を浴びて、
森慎二コーチの祥月命日に3連勝を献上してしまった。
これでメラド6連戦は2勝4敗といきなりの負け越し。
幕張で6連敗を食らった球団もいるが、何の慰めにもならない。
主砲の打棒を比べても、ギータの2戦連発に対して、
どすこいが3戦連発を含む5発と、上を行かれた感がある。
  • JRA
宝塚記念はクロノジェネシスがGⅠ2勝目。今年も8枠だったか。
2着キセキに6馬身差の圧勝。やはりこの馬は重い馬場に強かった。

なお馬券orz ワタシがチョイスした馬は軒並み直線で失速。
夏競馬は当分はおとなしく見学だなあ。

再開と開幕

2020年06月28日 | サッカー
ノーマルtotoは早くも5戦外しorz
とはいえ、引き分けがtoto対象外を含めて6戦と
予想以上に多く、繰り越し金には一歩近づいたかも。

というワケで、27日に再開したJ2と開幕したJ3について。
各会場で試合中の「密」がどうなるかを注視していたが、
うーん、ゴール・セレブレーションではやはり
思わずハグやハイタッチというシーンが散見された。
とがめる気にはあまりなれないが・・・

よって、来月4日の横浜FC戦はジョセフにぜひゴールを決めてほしい
新型コロナとは無関係にJ1の舞台で磨き上げてきた
「ディスタンスをキープしたゴール・セレブレーション」を披露しよう。

  • ホークス
7対8で西武に連敗。3回までは馬鹿試合の典型。
双方合わせて11安打・3本塁打・7四死球が乱れ飛び
12得点が動く大味な展開に。
そして、2点差で迎えた7回に三番手の岩嵜が
どすこいに逆転3ランを浴びる二日連続の悪夢orz
岩嵜を何とか「方程式」に組み込みたいクドちゃんの起用が裏目に。
木村のグランドスラムといい、どすこいの3ランといい、
ファースト・ストライクを奪いにいった直球をバックスクリーンに
弾き返された点が気にかかる。まっすぐの球威が戻っていないのでは。
少なくとも現在の山賊打線に通用する球ではないような。

週末のギャンブル~JRA編

2020年06月27日 | ギャンブル
栃木の大黒がJ2再開の前日に電撃退団。
今季は選手登録していなかったという点も含めて不可解
今夜の山形戦は古巣との一戦でもあったが・・・

さて本題。一日早く「春のGP」宝塚記念を予想する。
今年の中央の古馬GⅠ戦線は、高松宮記念・大阪杯・安田記念と
牝馬のワン・ツーが相次いだ。春天は牝馬が1頭だったので、
牝馬が席巻したと言っても過言ではあるまい。

宝塚記念も同じ傾向が続きそうな、
つーか、次の2頭を軸に大阪杯の再現になりそうな予感がある。

6枠11番ラッキーライラック 8枠16番クロノジェネシス

この2頭が優位と考える点を以下に並べる。

【ラッキーライラック】
  • オルフェーヴルは12年勝ち馬。その父と同じ枠番
  • 香港ヴァーズ2着からの3走目。昨年のリスグラシューと同じ
  • 宝塚と同じ2200の重賞勝ち馬<昨年のエ女王杯
【クロノジェネシス】
  • 勝ち馬を多く出した8枠入り<過去10年で7頭。うち2頭が16番
  • やはり2200の重賞勝ち馬<今年の京都記念
  • 梅雨時の馬場に強そう<稍重・重で3戦3勝
この2頭に割って入りそうな馬と言えば、

3勝目のGⅠを狙う3枠5番サートゥルナーリア
春天2着の7枠15番スティッフェリオ<2200の重賞勝ち馬
18年有馬を勝った8枠18番ブラストワンピース<2200の重賞勝ち馬

といったあたりか。また、FGOとのコラボを考慮して、
母父デュランダルの3枠6番トーセンスーリヤ
<デュランダルはコラボに登場するマンドリカルドが持つ宝剣
さらに「タンザナイトの巨大原石採掘」というニュースも届いたので、
母タンザナイトの7枠13番ダンビュライト<2200の重賞勝ち馬
この2頭も押さえておく。

3連複11-16-5・6・13・15・18の5通りに600円ずつ総額3千円投資

16年勝ち馬のマリアライトの弟のクリソベリルが帝王賞を勝ったばかり。
今週はパワーストーン・ウイークになることを少し期待する。

  • ホークス
西武に4対7で敗れて3連勝ならず。
序盤に先発の東浜が同郷のどすこいに本塁打2発を献上。
7回に栗原とギータの適時打で一時逆転したものの、
8回に三番手の岩嵜が木村に痛恨のグランドスラム被弾。
無観客のメラドに、BS副音声ゲストのまれいたその悲鳴が響いたorz

週末のギャンブル~toto編

2020年06月26日 | ギャンブル
楽天のウィーラーが読売にトレード。
敵ながらポテトヘッドのハッスルプレーが
パ・リーグで見られなくなるのは寂しいなあ。
唐揚げとカレーの店を仙台で開くという引退後の夢はどうなるのか。

さて本題。あすのJ2再開&J3開幕を祝い、
久々にJリーグが対象になったノーマルtotoを予想する。
  • 東京V対町田 0 「東京ダービー」はがっぷり四つか
  • 愛媛対徳島 2 四国対決は地力通りに
  • 山形対栃木 1 連敗は許されない<山形
  • 群馬対水戸 2 群馬に試練の「北関東ダービー」
  • 長崎対北九州 0 「バトル・オブ九州」は豪雨の影響が気がかり
  • 千葉対大宮 102 「元J1対決」は予想放棄
  • 岡山対山口 1 山陽対決も地力通りに
  • 京都対磐田 2 小川航の爆発を見たい
  • 琉球対福岡 1 元札幌の3人に期待
  • 甲府対新潟 102 「J2川中島」も予想放棄
  • 金沢対松本 0 引き分けの予感
  • 岐阜対今治 2 岡田さんに初陣の白星を
  • 熊本対鹿児島 0 「南九州対決」もがっぷり四つか
トリプル2口の総額900円投資
J2全戦とJ3の2戦が対象。いくつかの「ダービー」を含む
近隣クラブの対決が並んでおり、予想がかなり難しい。
正直、一等的中よりも一等ゼロ=繰り越し金の発生を望んでいる。

  • ホークス
4対2で西武を下して今季初連勝。星を五分に戻した。
投げてはバンディが7回まで被安打ゼロの好投。
打ってはバレンティンが2打席連発&川島が今季1号。
もはやオランダソフトバンクホークスワローズ
ヤクルトに感謝を込めて神宮方面に手を合わせたら、
その神宮で長谷川宙輝(元ソフトバンク育成)がプロ初勝利。
今季もウィンウィンの関係は続きそうな。