ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう動く水無月

2015年05月31日 | 日記・その他

サタデーナイトのお仕事中に地震に見舞われたり、

ノーマルtotoがデーゲームの3戦のみで紙くずと化したり、

きのうはサプライズだらけの一日だった。うれしかったサプライズがこちら。

プリングルスのスピーカー到着 PCの周辺機器として十分に使えそうな。

さて明日は注目のC大阪戦を語るので、本日のうちに6月の行動予定を記す。

  • 5日(金)プロ野球交流戦・読売×ソフトバンク(18時・東京D・1号&2号)
  • 6日(土)J2千葉×札幌(19時・フクアリ・1号&2号)
  • 29日(月)鷹の祭典・ソフトバンク×西武(18時・東京D・1号&2号)

現時点では以上の通り。このほか、14日(日)は新日本G1の両国大会のチケットが

いよいよ発売となる。何とか8月16日(日)の最終戦のチケットを手に入れたい。

・・・まあ、手に入らなかったら、同日開催のドラゲー大田区大会に浮気する構えだが(汗)


  • J1

鳥栖1対6浦和 鬼門ベアスタで後半6得点。浦和が首位を独走

FC東京2対1柏 地震中断を乗り越え、武藤の移籍発表に白星を添える<FC東京

清水5対2川崎 岡崎の眼前で大量5得点。しかし、いまだブービー<清水

  • 1号

ツバサ大僧正に3対5の黒星。一日で首位陥落。畠山の3ランが痛恨だった。

  • 新日本後楽園大会

スーパーJrも中盤戦。Aブロック注目のライガー×外道はライガーが丸め込み勝利。

Bブロックはクッシーが4勝目を挙げて、勝ち点8で一歩リード。

  • ドラゲー札幌大会

KOG決勝戦は、吉野がTホークを下して優勝。ワタシの予想大外れorz

吉野は6月14日の博多大会で、ハルクのドリームに挑む。

ということは、博多でハルク勝利→7月の神戸ワールドでTホーク戦かな?


週末のギャンブル~JRA編

2015年05月30日 | ギャンブル

「ダービー良ければ全てよし」

どんなに多くのレースの予想を外しても「ダービーが的中したら人生の勝者」という

競馬界の格言である。むろんウソだが、気合を入れて予想する。

最近10年間の勝ち馬を見ると、皐月賞からの直行組が7頭と目立つ。

例外は桜花賞からの07年ウオッカ、NHKマイルからの08年ディープスカイ、京都新聞杯からの13年キズナ

このようなデータを見ると、そろって7枠に入った皐月賞の1・2着馬

13番リアルスティール&14番ドゥラメンテを軸にしたくなる。

リアルスティールは父ディープインパクト×母父ストームキャット<キズナと同じ

ドゥラメンテは父ダービー馬×母方の祖母・曽祖母がオークス馬

ともに血統面では府中2400に十分に対応できるとみる。

一方で、3着の8枠17番キタサンブラックは、母父サクラバクシンオーという血統から2400は長いと考える

しかし、「春のクラシック、重賞未勝利馬が3戦勝利」という流れも気がかり。

出走18頭のうち、重賞勝ちがない馬が7頭もいるし。

ただ、今年のクラシックの勝ち馬3頭は、ただ重賞を勝てなかったのではなく、

出走レースで3着以上を続けていた堅実派でもあった。

その観点から、要注意の馬を3頭に絞った。

府中2400で2着2回の1枠2番タンタアレグリア(青葉賞2着)

7戦で最低4着の3枠6番ポルトドートウィユ(京都新聞杯2着)

3戦2勝3着1回の6枠12番アダムスブリッジ(3戦とも距離2000)

今年のダービーは、皐月賞の1・2着馬に上記の3頭を絡めて勝負する。

馬連13・14-2・6・12のフォーメーション6通りに1千円ずつ総額6千円投資

手を広げるとしたら、皐月賞6着の6枠11番サトノクラウンの復調に期待しての馬連9通りかな


  • 1号

本拠地に戻り、ツバサ大僧正に7対4と先勝。初回に内川、デホが連発。

ギータも2戦連続の11号、松田も負けじと12号と、主軸が空中戦を展開。

先発の攝津は6回4失点ながら、ズンドコさん復活を飾る今季4勝目。

フォーゼの不覚に乗じて、首位再浮上も遂げた。

まあ、勝ててよかった。負けていたら、三代目JSBへの風当たりが強かっただろう

<前夜のライブのセット撤収が遅れ、打撃練習を短縮するハメに

試合前日に貸す球団も球団だが、撤収の刻限を守れなかった運営も運営である。

どうだろう、三代目JSBは現在ドームツアーの最中だが、

空き日の29日の鷹の祭典@東京ドームに、おわびのノーギャラ出演をしては?

球団親会社のCMに出演中のLDH総帥ヨメの顔も立つというものwww


週末のギャンブル~toto編

2015年05月29日 | ギャンブル

5月最後の週末にも、いろいろと勝負するチャンスが転がっている。

まずは5690万円の繰り越し金が出たノーマルtoto。

  • 新潟×甲府 0 川中島ダービーは痛み分けの予感
  • 名古屋×山形 1 試合間隔で名古屋優位。山形はアルセウを欠くし
  • 神戸×仙台 1 移動なしの神戸が優位か
  • 横浜M×G大阪 102 予想放棄。ガンバ優位とみるが、今ちゃん不在が心配
  • 鳥栖×浦和 2 試合間隔で浦和優位
  • 湘南×広島 2 2位が必死に追い上げないと、リーグが盛り上がらない
  • 鹿島×松本 1 5月わずか1勝&ホームわずか1勝。そろそろ勝たねば<鹿島
  • FC東京×柏 10 ACL8強おめ。でも27日は結局負けたので<柏
  • 清水×川崎 2 大久保を欠く川崎とはいえ、さすがに今の清水は買えぬ
  • 東京V×栃木 10 味スタで勝ったことがない<栃木
  • 京都×熊本 1 下位でもがいている京都だが、なぜか九州のクラブに強い
  • 徳島×磐田 1 2 実は初対戦。順位差はあるが、徳島も可能性ありそう
  • 北九州×大分 1 「バトル・オブ・九州」未勝利対決。素直に順位通りに

ダブル3口×トリプル1口=総額2400円で勝負

月曜開催の「札幌×C大阪」はもちろん対象外。

13戦の自由な予想を楽しんだ半面、「鉄板カード」の1減を少し残念に思う。


  • 1号

ドラゴン・オルフェノクに7対2で連勝。ギータ、2打席連続の特大弾で10号到達。

打線をトータルに見ても、この3連戦は1戦平均11安打。慣れぬ球場でも好調で安心。

この3日間で勝ち越し、オーブ(貯金)を得たのは、1号・W・電王の3球団。

それにしても、電王とアポロガイストの馬鹿試合には驚いた。ともに1イニング7得点とは


ダメ人間、大いに踊る

2015年05月28日 | 漫画・アニメ・特撮

きのうは平日休みだったので、上野の園咲家東京国立博物館に足を運んできた。

お目当ては特別展「鳥獣戯画展」だったが、ワタシが着いた時点で3時間待ちorz

あえなく断念し、刀剣女子の群れに紛れて「三日月宗近」「堀川国広」を拝見してきた。

そんなワタシのフリーダムな行動に歯がみしている3号は現在、中間テストのど真ん中

BASARAや刀剣に散々ハマっているのに、日本史の教科が大嫌いな3号は

「解体新書」と「蘭東事始」を取り違えるという、みなもと太郎フリークである

父の逆鱗にふれる間違いをやらかしたので、何とかしなくてはと考えている。

さて、そんな父娘がともに注目するニュースがきのう舞い込んだ。

7月放映開始のアニメ「うしおととら」のOP主題歌が筋少「混ぜるな危険」に決定

最近、映画「天才ヴァカボン~蘇るフランダースの犬~」を見て、

「これでいいのだ!という言葉を楽曲に昇華させたオーケンはやはりスゴイな」

とか考えていたばかりなので、このニュースにはテンションが上がった。

ただ、これだけでは「タ~イア~ップ、大企業と音楽~の連動~」に留まる。

そこで、8月に発売される「混ぜるな危険」の収録曲を調べた。

・・・「イワンのばか」と「釈迦」のライブVer収録だと?!

ハイ!ハイ!ハイ!ハイハイハイ!

これは卑怯だわ・・・もう、買うしかないじゃないか。

ええ、大学生時代のライブ@仙台。アンコールの「イワンのばか」でヘドバンしましたよ

アニメもCDも楽しみに待ちます。

しかし一方で、奈良さんがFC東京に去ったのは、荒野のチャントの中島みゆきに対して、

自分のチャントが筋少、しかも「踊るダメ人間」だったからではないか、とも疑っている


  • ACL

決勝T1回戦は、柏1対2水原三星 G大阪3対2FCソウル

それぞれトータル4対4(アウエーGは柏3・水原2)、6対3で8強進出。

  • ナビスコ杯

予選ラスマエの第6節を終了。

AグループはなおFC東京・新潟・湘南・鳥栖・広島に予選突破の可能性。

だが、全日程を終えた鳥栖はかなり苦境<次節に新潟が0対3で負けても予選敗退

Bグループは清水に続いて、仙台と横浜Mが予選敗退。

名古屋に続く予選突破は、神戸か山形か川崎か。

  • 1号

ドラゴン・オルフェノクに8対1の快勝。前夜のリベンジに成功。

中田賢、投げては失点1・四球1(!)の完投。打っては2回に2点適時打の大車輪。

かつて竜のユニを来た漢が、竜のユニを着る往年のキラーを打ち砕いたのだから、

野球は面白い。ルーキーイヤーの八木はホントにタカの天敵だったのよ


デートコースはゴール裏・第10話/05年J2

2015年05月27日 | デートコースはG裏

05年の「とっておきの一枚」を探していたら、「青森山田時代の尾崎祐司」という

懐かしい写真が見つかったので、02年の第7話にUPした。ぜひごらん下さい。

さて、05年の札幌は勝ち点63を挙げて、J2の12クラブで6位の戦績。

前年の最下位から浮上し、入れ替え戦進出の3位に迫ったシーズンだった。

我が家の生観戦も、6月の博多の森で福岡に3対0

7月の鳥栖で鳥栖に1対0 続く鳴門で徳島に1対1(注1)

3戦無敗のうえ、すべて池内のゴール(注2)をおがめる幸運に恵まれた。

この幸運は「赤パンダ様」のおかげだったと今でも感謝している。

パンダ様とは、04年6月に豊前市に近い大分県中津市のゲームセンターで

2号がGETしたパンダの小さなぬいぐるみトリオ。赤地にという柄が気に入り、

札幌の試合にちょくちょく帯同したところ、

  • 04年7月:福岡戦@博多の森で1対0
  • 04年8月:鳥栖戦@鳥栖で1対0
  • 04年12月:天皇杯の大分戦@熊本で1対0
  • 04年12月:天皇杯の磐田戦@丸亀でVゴール負け

04年に帯同した4戦すべて「90分無敗」という神通力を発揮した。

そして、05年も3戦負け知らず。3点を決めた博多の森で試合後、

ゴール裏に鎮座させたパンダ様に、夫婦で五体投地した思い出がある。

ただ、11月の福岡戦&鳥栖戦は赴かず。つーか、我が家全員が観戦を断念した。

9月に熊本県人吉市に異動になり、バタバタと忙しかったので

この時、札幌には入れ替え戦進出の可能性が残っていた。

そこで、札幌在住のサポ仲間にパンダ様を送ったところ、

10月の徳島戦@厚別で2対0の勝利&リーグ戦連敗を4で止める神通力を披露。

続く山形戦@函館でも3対1の勝利を導いた。

この神通力が潰えたのが、11月23日の甲府戦@札幌ドーム

入れ替え戦進出の可能性が消えた、伝説の「後半ロスタイム3失点」の一戦である。

パンダ様の神通力をはねのけた甲府はその後、逆に神がかりの勢いを得た(注3)。

さて、人吉に移住後の我が家は、忙しいことは忙しかったが、サッカーとの縁は衰えず。

この年の熊本には、九州リーグを制して、JFL&Jリーグを目指す

ロッソ熊本(現・ロアッソ熊本)が生まれ、元札幌の選手も多く在籍していた(注4)。

この熊本のJFL昇格が懸かった11月の地域リーグ決勝大会。

地元の大津町で開かれた予選ラウンドには足を運べた。

この時、熊本と戦ったのが、中国代表・ファジアーノ岡山東北代表・グルージャ盛岡

現在のJ2の2クラブとJ3の1クラブの三つ巴だったことになる。

初めての地域決勝の生観戦。レベルはともかく、選手の人生やクラブの命運を懸けた

短期リーグ戦のドラマには大いに魅了された。ただ、当時は出場クラブを全く知らず、

「ファジアーノって、どんな意味だ?」とネットで調べた記憶がある。

また、「このような後発のクラブと札幌が、いつか同じ土俵に上がるのかな」と漠然と思った。

4年後、岡山にJ初得点を献上&熊本に4失点を食らうとは、夢にも思っていなかった。

(第11話に続く)


  • とっておきの一枚

 

05年に札幌に加入。札幌の歴史で現在唯一の中国人選手・徐暁飛(手前)。

写真は05年の鹿児島キャンプの一枚だが、実は04年の九州大学リーグ@福岡で

鹿屋体育大時代のプレーを拝見し、言葉を交わしていた。

流暢な日本語が印象的で「これならば通訳は要らないな」と安心したwww

03年の桑原、04年の徐と「札幌加入前の選手のプレーを九州で見に行く」という

迷惑行為はこの後もしばらく続く・・・

注1:二度目の四国遠征。小倉港からカーフェリーで四国に上陸し、道後温泉や

徳島ラーメン、讃岐うどんを満喫。道後温泉にはこの後もしばしば訪れることに。

注2:久々に札幌に戻った池内はこの年11ゴールを記録。DFながらチーム得点王に。

注3:勝ち点差1で仙台を逆転して入れ替え戦に。入れ替え戦ではバレーのWハットが炸裂。

注4:河端和哉・市村篤司・鎌田安啓・奈良安剛の4人が在籍。その後も多くのOBが加入する。


  • 1号

「怪人退治」シリーズの交流戦の初戦は、ドラゴン・オルフェノクに3対4の惜敗。

11安打&中村5打席出塁を生かせず、14残塁の拙攻。内川の3割到達がわずかな救い。