ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう動く弥生

2019年02月28日 | 日記・その他

J開幕直後の2月の終わりに、早くも大卒選手の来季加入内定

その氏名が「金子勇樹+上原拓郎」と重なり、

埼玉出身・前橋育英卒・高校選手権優秀選手の経歴が相川進也と重なる。

温かい目で見守りたくなる。愛称は「カネタク」か「ネコタク」か

前置きはここまでにして、本日は3月の行動予定でも。

  • 2日(土)J1第2節:浦和対札幌(16時・さいスタ・1号のみ)

2号は1~3日にかけて別の用事が入り、ぼっちの浦和参戦に。

3月は3号の卒業式(14日)も重なって、けっこう忙しく、

6日(水)のルヴァン杯:横浜M戦@三ツ沢はもとより、

16・17日のソフトバンクOP戦@横浜&神宮も断念せざるを得ない見込み。

なお、毎年恒例の震災追悼ウオークは8日か13日の両にらみ。

そして、清水戦がある9日には、とうとう40代とお別れ。

流れる季節の真ん中で ふとシワの長さを感じます・・・


  • テレ朝「かりそめ天国」

ずん飯尾がオキニのキャバ嬢をあれこれ選ぶ「飯尾ナンバーワン」

27日夜の放送が鹿児島の天文館だったが、一発目のお店の壁に

「HAWKS 9」とマジックで書かれたサインが・・・ちょwwwギータwww

昨年4月のロッテ戦@鴨池の後に遊びに行ったのかな?

サヨナラ2ランの余韻に浸りながら、さぞ美味しいお酒が飲めたと邪推する。


雨天中止にはなったが

2019年02月27日 | ホークス

ソフトバンクが24日のOP戦(対オリックス)で

予定していたのは以下の布陣だったとか。

  1. 牧原(二)
  2. 今宮(遊)
  3. 柳田(中)
  4. 内川(一)
  5. 中村(指)
  6. 松田(三)
  7. 上林(右)
  8. 真砂(左)
  9. 甲斐(捕)

 投:スアレス

開幕時にはキューバ勢が合流しているので、選手を入れ替えるだろうが、

この外野陣はかなりワクワクできる。

今季から先発に転向と報じられたスアレスも楽しみにしている

<25日のTM楽天戦にも先発して2回無失点

なお、このTMでは早くも「甲斐キャノン」が2発さく裂したらしい。今季も頼りになりそうだ


22年目のリスタート

2019年02月26日 | サッカー

先の週末はJ1・J2開幕に加えて、バスケ日本代表のW杯出場や

ジャンプ男子団体の世界選手権銅、小平&高木妹が世界スプリント選手権でワン・ツーと

スポーツの話題が花盛りだった。一方で、ホークスのOP戦初戦は雨天中止。3月までおあずけ

そんな中で、24日にはこんな試合も。

Jヴィレッジ全面再開記念マッチ:いわきFC5対0福島ユナイテッドFC

「東北1部のいわきが2カテゴリー上のJ3福島を5得点で惨殺」は番狂わせではある。

だが、県1部時代のいわきに5得点をぶち込まれたJ1クラブのサポに驚きはない。

むしろ今季の目標に「地域CL&全社W制覇」「天皇杯8強」を掲げた以上、

これぐらいの金星は挙げてもらわないと困ると考えている。

なお、注目のバスケス・バイロンは後半途中に出場し、いわきの4点目をアシスト

そして「Jヴィレッジの記念試合」と言えば思い出すのが、

こけら落としの1997年7月の旧JFL:福島FC札幌

札幌がバルデスの2ゴールなどで5得点を叩き込めば、

福島FCも「東北の野人」瀬川誠(現・仙台大コーチ)らが2得点の撃ち合い。

その後、福島FCはこの97年限りで解散し、瀬川も仙台に移籍した。

フリューゲルスOBでもある瀬川は97、98年と古巣2クラブを立て続けに失うことになる

そのこけら落としから22年。震災も乗り越えて、

「Jヴィレッジの記念試合」を県内2クラブでこなせるまでになったかと思うと感慨深い。

勝ったいわきも、敗れた福島も、実り多いシーズンになることを願う。


  • 新日本NJC

全カード発表。3月8日の後楽園大会でトーナメント開幕。

史上最多の32人が参戦し、24日の長岡大会で決勝。

優勝者は4月6日のMSG大会でジェイのIWGP戦に挑戦する。

1回戦16戦の最大の注目カードは、10日の尼崎大会の内藤対飯伏

インタコンチとの二冠を目指す内藤を相手に、飯伏が復帰戦に臨む。

尼崎では、王座陥落のダメージが心配な棚橋とヤングライオン海野の対戦や、

昨年Vのザック対EVILといった興味深いカードが並んでいる。

しかし正直、かなりいびつな構成のトーナメントになった感がある。

オカダのブロックがオカダ以外の7人みんな外国人という「片仮名ブロック」になるとは


開幕戦2019

2019年02月25日 | コンサドーレ

きのう24日は錦糸町で4号の16歳を祝う食事会。

行き交う都バスも日章旗を立て、4号の誕生日を祝ってくれた(違)

むろん本当は天皇陛下即位30周年の奉祝

ノーマルtotoが当たっていたら、もっと盛大にお祝いできたが<1等も2等も的中ゼロ

その的中ゼロの理由のひとつとなった23日の湘南戦@BMWスタを語る。

じーさん久しぶり まあ、月日で言えば4カ月程度のご無沙汰だったが。

この一戦はゴール裏の席が入手できず、バックスタンドのアウエー寄り自由席から観戦。

おかげで、試合前に沸くゴール裏をじっくりおがむことができた。

なお、そのアウエー寄り自由席もこの黒の密度 心細さはまるで感じず。

川崎やC大阪、大宮と同じく、札幌も闘病中の横山にエール。

最近、大宮でチームメートだった播戸がツイッターで

元気そうな近影を紹介していたので、少し安心したところ。

ホーム開幕戦とあって、湘南ゴール裏もこの人数。

入場者数は1万3249人。昨季の開幕戦(相手は長崎)を1千人以上上回った。

この一戦のスタメン。湘南は梅崎がベンチ外。

シャドー2枚は「元浦和」ではなく「元柏」のコンビに。

おかげで、17・18年は実現しなかった

チャナ対中川の「J1ちっちゃいものクラブ」対決がかなった。

・・・まあ、だからと言って大勢には影響しなかったけれど。

試合は総括すると「湘南が走り勝った」という印象。

終盤の2ゴールは、ワタシが要注意に挙げた武富の「走力」が光った。

ボールを支配し、何度もゴール前に迫った前半に先手を奪えなかったことが悔やまれる。

一方で、湘南がカウンター時に繰り返した「DFラインの裏を横切るようなパス」

札幌攻略の「定石」として、他クラブも参考にしそうで怖い。

そして、多くの札幌サポを驚かせた両サイドの選手起用だが、

「湘南左サイドの杉岡対策」と推察した右の早坂の起用は一定の効果はあったと思う。

ただ、武蔵&ルーカス投入というミシャの「攻撃指令」が遅きに失した感も。

スコアレスで迎えた後半アタマからでもよかったのではないか。

左の菅は惜しいシュートもあった前半がまずまずだっただけに、

妙な間合いのスライディング&宮澤との交錯で2失点に絡んだ

後半に受けたメンタルのダメージが心配だ。

札幌にとって開幕戦の黒星は「平常運転」と割り切り、次戦に臨んでほしい。

如月の 冷たい波に 凍りつく 武富士ならぬ 武富に借り

なお、多くのサポがショックを受けた「駒井の前半戦離脱」だが、

荒野の覚醒を促す好機にしよう、というのが湘南戦を見た感想である。

駒の穴埋めを馬に託すべし。


  • J2

山口1対2柏 本命・柏がまずは開幕戦を逆転勝ち

琉球3対1福岡 琉球が「J2初陣」を飾る。福岡の三國は苦いデビューに

鹿児島4対3徳島 鹿児島も乱打戦の末に「J2初陣」白星。今季も大混戦の気配

  • JRA

中山記念はウインブライトがGⅠ馬を蹴散らして連覇。

「中山開催」では無条件に買わなくてはいけない馬と改めて痛感した。

なお馬券orz 中山専用機+4歳馬でよかったか・・・

ラッキーライラックも好きな馬だから外したことを後悔。中山初出走が不安だった

一方で、阪急杯は「ブロコレ倶楽部」レッツゴードンキの2着に苦笑い。


中山記念の予想

2019年02月24日 | ギャンブル

4号の誕生日祝いに、札幌が白星を贈ってくれなかったので、

自ら小金を稼ぐことにした。きょうの中山記念を予想する。

出走11頭のうち、GⅠ馬が5頭という「スーパーGⅡ」になったが、

昨年の勝ち馬1枠1番ウインブライトを軸にする。

全6勝のうち、4勝を中山で、3勝を1800で挙げた。

12キロ増で勝った前走の中山金杯は、

この馬の「中山巧者」ぶりを改めて知らしめた。

そのウインブライトが勝ったスプリングSの昨年の1・2着馬

6枠7番ステルヴィオ 7枠9番エポカドーロ

香港帰りの5枠5番ディアドラ 大阪杯の連覇を狙う8枠10番スワーヴリチャード

この4頭をヒモにする。

3連複1-5・7・9・10の6通りに500円ずつ総額3千円投資

昨年3着の2枠2番マルターズアポジーは、さすがに連闘は厳しいと考える。


  • J1

川崎0対0FC東京 開幕戦の多摩川クラシコはスコアレス

仙台0対0浦和 昨季天皇杯決勝の再戦もスコアレス

鹿島1対2大分 ACL王者は不覚の黒星。昨季上位6クラブはすべて勝てず