ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

JCダートの予想

2013年11月30日 | ギャンブル

ベテランから新鋭まで、いずれ劣らぬ砂の巧者がそろい、難しいレースになった。

ここはJBCクラシックのリベンジを図る。つまり、ブロコレ倶楽部のメンバー2頭、

3枠6番ホッコータルマエ4枠8番ワンダーアキュートを絡めた3連複で勝負する。

3連複6・8から総流し14通りに200円ずつ総額2800円投資

なお、本日のステイヤーズSは

昨年王者の4枠5番トウカイトリック 一昨年王者の7枠11番マイネルキッツのおっさん2頭に

一番人気の4枠4番デスペラードと「中山巧者」田辺が騎乗する8枠13番ユニバーサルバンク

この4頭のBOX買いで遊んでみる。金鯱賞は「中京大好き」5枠8番フラガラッハが面白いかも


  • 契約満了第1号

札幌を去る選手については後でまとめようかと考えているが、気にかかる点がひとつ。

過去のこの時期の札幌の公式リリースをみると、日本人選手の契約満了については、

たとえ一人のみでも「契約満了選手のお知らせ」というまとめの表題が付いていたが、

今季の曳地はわざわざ表題にうたった。これはアカデミー出身の曳地へのはからいか。

それとも、今季の契約満了の打ち止めを暗示しているのか。


どう動く師走

2013年11月29日 | 日記・その他

週末の競馬は1日のJCダートもさることながら、あす30日のステイヤーズSに心ひかれる。

トウカイトリック11歳 ネヴァブション10歳 マイネルキッツ10歳

東西のおっさん馬トリオが中山で競演する。

そんなこんなで週末は忙しい気配なので、早めに12月の行動予定。

  • 5日(木)ドラゲー後楽園大会(18時半・後楽園ホール・1号&4号)
  • 8日(日)忘年会(17時・お台場某所・1号のみ)
  • 16日(月)長崎出張(17日まで・1号のみ)

インカレの日程がまだ決まっていないので、現時点ではここまで。

7日のNOAH有明大会(KENTA×永田さん・田上引退試合)は断念。

せめて5日のNOAH千葉大会に足を運びたかったが、4号に押し切られた。

4号曰く、22日の福岡国際大会を前に、何か起きそうな予感がある。

それは「ハルクのMB追放&ベビーターン」ではないかと

<髪形・格好がどんどんベビー時代に戻ってきたのが根拠らしい

この4号の推測が当たれば、福岡国際大会のメーン、

吉野×ハルクのドリーム戦の注目度は確かに高まるが、はたして。

それにしても、8日の忘年会・・・ホントは国立から遅れて参じる予定だったのに。

師走半ばの長崎出張は、現地が昇格お祝いモードになっているか、

来季出直しモードになっているか、守護神喪失で絶望モードになっているか、楽しみだ。

場合によっては、ワタシが札幌サポということは内密にしなくてはいかんかも


  • 映画「タイトロープ」

27日にシネマート六本木で2号と鑑賞。

冒頭の黒石のワンパンKO被弾には2人で噴いた

良くも悪くも、黒石はアウトサイダーの象徴と改めて実感した。

なお、このドキュメンタリー作品には、黒石をはじめ相当数の選手が登場するが、

最も強烈な印象を残したのは黒石のオカン&その妹だったと思う。あの姉妹はスゴイわ。

まあ、登場した選手たちが格闘技を通じて、みんな幸せになることを切に祈る。

だが、堀鉄平はさすがにそろそろ潮時では。弁護士&ジム運営に専念してほしい


シャケ4匹目

2013年11月28日 | コンサドーレ

「ユース出身選手の帰還」という点では確かに4匹目だが、

「大学に放流した稚魚」が戻ってきたこれまでの例と異なり、

今回は「ほっちゃれ」扱いした選手の復活という点が新鮮である。

愛媛のFW石井謙伍を完全移籍で獲得

身長・体重・チーム歴は省略し、2010~13年の愛媛の4年間を語る。

リーグ戦は毎年30戦前後にコンスタントに出場し、サイドの選手としても新境地を開いた。

この4年間で18得点をマーク。うち4得点が札幌戦

同じ道産子のMF赤井秀一とともに「札幌キラー」と称されたのは記憶に新しい。

また、札幌在籍時の07年には「終了間際の決勝弾」や「岡本の初得点後に退場」と

福岡戦でドラマを作っていたが、結果的に愛媛での最終戦となった17日の福岡戦でも

「1人少ない状況で終盤に同点弾&終了間際に退場」といろいろやらかした。

来季の福岡戦も、いろいろな意味で期待が持てる。

U18出身の苦労人として、若梟たちのお手本になってほしい。

来季のキックオフ・パーティーで、ストレートに「ただいま!」と叫ぶのか、

それとも「はじめまして!」とボケをかますのか、楽しみにしている。


  • ルパン実写化

全国のアニオタが血の涙を流して嘆いているが、実写化そのものは初めてではないし、

「全くの別物」と割り切れば、意外と楽しめる作品になりそうな気もしている。

お金を払ってまで見に行くつもりもないが

ただ、次元に玉山鉄二(ガオシルバー)、五エ門に綾野剛(スパイダー・オルフェノク)と

特撮出身を並べるならば、不二子は長澤奈央か水崎綾女を起用してほしかった。


どう変わるJFL

2013年11月27日 | サッカー

今季全試合出場の元札幌GKが契約満了とか、

他クラブは退任・退団のリリースが続々と出始めた。

札幌も近日中にいろいろ発表があるだろうが、

その前に、最終節&地域決勝の結果を踏まえ、来季JFLの顔ぶれを予想する。

まず、JFLからJ3に移るのは以下の10クラブ。

  • 長野、讃岐(⇔鳥取?)、相模原、町田、金沢、秋田、琉球、YSCC、藤枝、福島

来季もJFLにとどまるのは以下の8チーム。

  • ホンダ、佐川印刷、ソニー仙台、横河、大分、びわこ、栃木、ホンダロック

来季JFLのチーム数は14と決まっているので、新加入は6チームとなる

<この点はJFLの桑原理事長も明言。残留8チームのJFL脱退はない気配

その6チーム候補だが、すでに各地の25チームが入会希望届を提出済み。

だが、地域決勝を制した盛岡はJ3入りが濃厚なので、事実上は24チームか。

地域決勝2位の岡山ネクスト。地域決勝3位のKAGOSHIMA&4位のヴォルカが

合併して誕生する鹿児島の新クラブ。この2クラブは当確だろう。

10チームの地域バランスは、東北1、関東2、東海1、関西2、中国1、九州3となる。

そうなると、「決勝Rに進めなかった地域王者」の中では、北信越の福井が有力か。

そして、福井と同じく、予選で2勝を挙げた関西のFC大阪も入会することになるだろう。

残り1枠。東海のマルヤス工業、四国のFC今治、全社王者のレノファ山口は

正直、ドングリの背比べの感がある。

岡山が「劇場総支配人」を務める奈良クラブにも、わずかな期待をかけているが、

関西4チームは難しいかな・・・来月4日の理事会の決定が待たれる。


  • プロ野球MVP

セ・リーグはヤクルト・バレンティン。パ・リーグは楽天・マー君。これも納得の人選。

奇しくも、新人王と同じ2球団の選手が受賞したが、双方の順位には【以下自粛】


もうひとつの悲劇

2013年11月26日 | サッカー

24日は札幌がPOを逃し、U18のプレミア制覇も事実上消えた日になったが、

この日は実は、工藤を擁する阪南大の関西大学リーグ制覇も消えていた

残り2節で首位の大体大を勝ち点差3で追う阪南大は、関大戦に臨み、

その工藤が3戦連続となる先制点を決めたが、1対1の引き分けで終了。

同じ日にびわこ成蹊スポーツ大を下した大体大の逃げ切りを許した。残念。

ただ、阪南大は来月14日~25日の全日本大学選手権(インカレ)の出場は決めている。

POも天皇杯も消えて、U18の声援に関西まで足を運ぶ余裕もない。

そんな首都圏在住の札幌サポは「めざせ国立クリスマス」を胸に、こちらに足を運んでは?

工藤以外にもJ内定の選手を多く抱えるタレント軍団の勝ち上がりを期待している。


  • プロ野球新人王

セ・リーグはヤクルト・小川。パ・リーグは楽天・則本。うん、納得できる人選。

特に則本はリーグ制覇&日本一への貢献度も高かったし。

大学同期のホークス育成・宮崎駿(引退アニメ監督に非ず)への刺激にもなれば。