ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう動く神無月

2016年09月30日 | 日記・その他

ソフトバンクの「赤っ恥劇場」を四方田さんが終盤戦の教訓にする構えらしい。

筑波大大学院の後輩の指揮官の失態が反面教師になれば・・・と願う。

さて本日は9月の終わりに、10月の行動予定を記しておく。

  • 10日(月・祝)新日本両国大会(16時・両国国技館・1号&2号)

札幌の10月のアウエー戦はすべて四国・九州開催。

ソフトバンクも現在、近場でのポスト・シーズンの試合の予定なし。

というワケで、7月の札幌の再戦となるオカダと丸藤のIWGP戦に向かう。

なお、16時開始となっているが、15時半からアンダーマッチとして、

アニメ新作の放映記念に「タイガーマスクW対レッドデスマスク」の特別試合がある予定。

「折れたテーブルの破片を突き刺してKO勝ち」という結末を期待する

<アンダーマッチでそんな凄惨な試合ないわ


  • Jライセンス

J3で現在3位の鹿児島、J2ライセンスの取得ならず

勝ち点で並ぶ2位大分との10月2日の直接対決を前に、ダメージの大きい知らせとなった。

熊本・大分地震、ソフトバンクV逸、そして、この凶報。

J1福岡やJ2北九州の現状も思うと、九州スポーツ界にとって、今年は厄年としか言い様がない。

  • ジョジョ4部の実写化決定

監督の名前に絶望感しかない 全国のジョジョオタの絶望感を結集して

バイツァ・ダストを発動させて、実写化の立案の前に時間を戻したい・・・

  • ドラゲー後楽園大会

22日の大田区大会で決まったリンダマン対PTの一騎打ちは、リンダマンが腕十字で勝利。

試合後に乱入したヴェルセルクがPTを丸刈りにして、リンダマンがこれに合流。

25日の神戸大会でTホークが加入したヴェルセルクが、さらに勢力を伸ばした。

なお、10月12日の後楽園大会では、このリンダマンがエイタに挑戦するブレイブ戦と、

ヴェルセルク対MEの5対5敗者解散マッチが決まった。

11月3日の大阪大会でドラゲー卒業となる戸澤がMEを守れるかどうか?


悲憤の替え歌

2016年09月29日 | ホークス

「今季も優勝」誓った日から

素敵な白星

重ねてきたのに

3連覇の同じ夢を見て あちこちに行った夫婦の 期待と願いが今はもう叶わない

せめて素晴らしい旗をもう一度

せめて素晴らしい旗をもう一度(血の涙)

元歌:加藤和彦・北山修「あの素晴らしい愛をもう一度」


というワケで「球史に残る赤っ恥劇場」はこれにて幕となった。

関東6連戦ラストのきのう28日のロッテ戦は10対5の白星。

1回にいきなり打者12人の猛攻で7点を先取し、長谷川選手会長が連続アーチ。

ただ、キャリアハイの14勝目を挙げたとはいえ、武田が5回5失点の不甲斐ない投球。

大一番で1安打完封&15奪三振の大谷には遠く及ばず。CSへの不安は募る一方である。


所沢再び

2016年09月28日 | ホークス

きのう27日は日本ハム黒星&ソフトバンク白星で優勝決定は持ち越し。

この合間に25日の西武戦@所沢の観戦記を記しておく。

この日もビジター観戦券を使ったが、今季最後のサンデーゲーム@所沢とあって、

さすがに当日券は完売。立見席しか残っていなかった。

チケットはおかわり&浅村の「大阪桐蔭コンビ」の割り当てに。

この日の西武は先発がルーキー多和田。六番に外崎、八番に山川と

花巻の「富士大トリオ」をそろえた。

八戸学院大卒の一番秋山、函館大卒の七番坂田も並んだ。

発表時は「おかわりも炭谷も欠くし、破壊力は落ちるかも」と思ったが、

それは間もなく、とんでもない勘違いだったと思い知らされる。

北国の球団から首位奪回を狙うソフトバンクに、北国が鍛えた選手たちが立ちはだかった。

立見席の良い点に「ブルペンの様子が見やすい」ということが挙げられる。

この時はいつも通りの頼もしいバンディに見えた。

実際、1回は三者連続三振の素晴らしい立ち上がりだったが・・・

2回にメヒアを歩かせ、続く森に初球を痛打され、無死二、三塁のピンチを招くと、

外崎に痛恨の今季1号3ラン被弾orz

この日まで今季わずか5安打&長打ゼロの相手とはいえ、変化球があまりにも甘く入る失投。

一軍に上がった直後で、結果に飢えている打者には禁物の1球だった。

外崎は4回にも1死一塁から2安打目を放ち、続く坂田の2点適時二塁打を導く。

この六・七番はこの日、2人で5安打6打点の大当たりだった。

対するソフトバンクは、5回の1死満塁の好機で、内川の今季100打点目となる

押し出しなどで3点を返し、「勝ち投手まであと1人」の多和田を引きずり下ろす

粘りを見せたが、常に追う展開を強いられ、後手に回った。特に五番松田の4タコが響いた

1回の1死満塁の好機に先手を取れていたら・・・という悔いが今も残る。

今季最後の所沢の試合ということで、ビジター席の観客に挨拶するソフトバンクの選手たち。

カード勝ち越しとはいえ、3連勝を逃し、日本ハムのマジックを減らしてしまい、

重苦しい雰囲気に。この雰囲気が翌26日のロッテ戦@幕張にも響くハメになる・・・


  • ホークス

関東6連戦の第5戦は、3対2でロッテに競り勝ち。

9回に福田が値千金のスクイズを決めて、守護神サファテで逃げ切った。

ただ・・・野球の神様はどうしても千賀に完封させたくないのだろうか

<2点リードの8回2死一、二塁から3連続四球で勝ち投手の権利も失う

なお、所沢で幕張の決着を待ち続けた日本ハムだが、

そちらもきのうは外崎に痛い目に遭わされたようで

まあ、本日は花巻東の元エースが先発する方がきっと勝てるよ。


ゆる~くリベンジ

2016年09月27日 | コンサドーレ

何はともあれ、勝ち点3を得て9月無敗。

7番が 37歳 前祝い 足して笑顔の 44番

ハッピー・バースデー、シンジ

できれば、自ら出場して、「誕生日の前夜祭」というプレーを見せてほしかったが・・・

この一戦、これまでオプションだった「トップ下にヘイス&左サイドにジュリーニョ」という

布陣をいきなり発動。これが当たって2点を先取したが、前半からノーガードの撃ち合いに。

2得点1アシストと「ジュリーニョの日」になったおかげで勝てたが、

「上原投入でとどめの4点目」か「河合投入で2点差でクローズ」か、どちらかを見たかったな。

まあ、平日夜に集まった1万1千人の観客には、5点も動いて面白い一戦だったかも。


  • ホークス

関東6連戦の第4戦は、ロッテに2対3の延長サヨナラ負け。

「本多の本塁打」というレアカードを生かせず、岩嵜が地元で同点2ラン被弾。

10回にはキャプテン失策&1死満塁のピンチに外野手後退の謎采配。

ちぐはぐな試合運びで自滅し、日本ハムのマジックをむざむざと1にorz

本日のロッテの予告先発は、ホークスV2の原動力でもあったスタンリッジ

旧友の介錯で散ることになるかも・・・


町田戦の展望

2016年09月26日 | コンサドーレ

きのう25日のJ2は、2位松本&3位C大阪がそろって勝利と

札幌にはやや好ましくない結果になった。本日は勝ち点3以外は許されないと心得よ。

相手の町田はここまで32戦12勝10分け10敗。勝ち点46の8位。

前半戦は序盤で11戦無敗を飾り、上位戦線に食い込んだが、

3対0から追いつかれた7月の水戸戦あたりから失速。

前節の金沢戦で白星を挙げるまで、7戦未勝利が続いた。

また、8月から主力の戦線離脱が続いている。

2トップの一角だったFW鈴木孝が左足アキレス腱を傷めて全治半年。

DF三鬼とMF鈴木崇が不可解な退団。ネットに様々な憶測が流れていたが・・・ホントならば退団は自業自得

今月に入っても、DF深津が右ヒザの皿を骨折して全治4カ月と、悪い流れが止まらない。

4月の「野津田の屈辱」のリベンジを遂げるには絶好機と言える。

その4月の対戦をインフルエンザで病欠した都倉

都倉の代役でありながら全く仕事をさせてもらえなかったヘイスに「倍返し」を願う。

町田のスタメンには、元札幌の選手3人が起用される見通しだが、

元札幌と言えば、四国リーグを制したばかりのFC今治オーナーの来場もお忘れなく。

JFA副会長の御前試合である。ゆめゆめ醜態をさらさぬように。


  • J1

川崎3対2横浜M 後半ロスタイムに3点が動く激闘。川崎が年間3位以内を確定

仙台1対2名古屋 名古屋が15位新潟まで勝ち点差1に追い上げる

福岡1対4神戸 大敗の福岡が再び最下位に。次節にもJ2降格が決まる可能性も

  • J2

松本1対0清水 注目の上位対決は松本がウノゼロ勝ち

金沢3対1群馬 9戦ぶり白星の金沢が最下位脱出

京都0対0北九州 京都は4戦未勝利。北九州は再び最下位に

  • J3

栃木0対2G大阪 首位栃木が失速気味。2位大分と勝ち点差4に

富山0対0大分 4位と2位の対決はスコアレス

鹿児島1対0FC東京 3位鹿児島、勝ち点で2位大分に並ぶ

  • JFL

流経大1対3青森 武蔵野3対3ホンダ 奈良1対0沼津 ロック3対2大阪

白星の青森が単独の後期首位に浮上。ホンダは終了間際に痛恨の失点で引き分けた。

ただ、流経大と沼津がともに敗れたので、ホンダが年間勝ち点トップに浮上。

沼津は年間2位に踏みとどまったが、5位ロックまでが勝ち点差1にひしめく。

  • ホークス

関東6連戦の第3戦は、5対7で西武に苦杯orz

頼みのバンディが2回に伏兵・外崎の今季1号3ランを被弾。

詳しい観戦記は後日改めて記すが、

外崎、多和田、そして大谷と、花巻と縁深いトリオにやられた日になった。

  • 新日本神戸大会

メーンのインタコンチ戦は、内藤がデスティーノでエルガンからベルト奪取。

なお、キャプテン・ニュージャパンがバレット・クラブ加入のサプライズも。

  • JRA

東西GⅡは「サトノ」の馬で泣き笑い。

中山のオールカマーはゴールドアクターの2着にサトノノブレスが入り、

ワタシの馬券は紙くずにorz

阪神の神戸新聞杯はサトノダイヤモンドが人気に応えて勝利。

こちらの馬券は的中。トータルでは6千円が1万5千円に増えてひと安心。