ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ラウンド16決定

2019年05月30日 | サッカー
「困った時の吉田孝行」「困った時の金明輝」
「困った時の大槻組長でアウトレイジ・ビヨンド」

・・・まあ、S級持ちのキープはクラブとしては当然の危機管理だし、
札幌もかつて2季連続の監督途中交代を経て、
「困った時の四方田修平」をなおキープしているので批判は控える。

ただ、「困った時の片渕浩一郎」「困った時の江尻篤彦」も【以下省略】

さて本題。U20W杯@ポーランドのグループBは最終第3節が終了。
第3節の結果は、日本0対0イタリア・エクアドル1対0メキシコとなり、
勝ち点5の日本はグループ2位でラウンド16に進出した。
U20W杯・グループ1位と2位の対戦・相手がイタリア・・・とあって、
17年大会の球回しの再現かと思ったが、お互いに1位通過を狙った
ガチのやり合いになった。まあ、スコアは90分間の球回しと変わらないが。
押し気味の序盤に得点できなかったこと、
特にもうけもののPKを止められたことが残念だ。
負傷交代が相次ぎ、戦略的交代ができなかったことも痛かった。
田川は肉離れかなあ。斉藤光の肩は古傷だそうで心配だ。

さて日本はこの結果、6月5日(水)の0時半(日本時間)から
ベスト8入りをかけて、グループFの2位と対戦する。狂乱の6月にまたひとつ
1日(土)の3時半(日本時間)開始のグループFの第3節は以下の通り。
  • 南アフリカ(勝ち点0・得失-4)対ポルトガル(勝ち点3・得失-1)
  • 韓国(勝ち点3・得失0)対アルゼンチン(勝ち点6・得失)
・・・多くは語らないが、ポルトガルとアルゼンチンは全力でガンバレ

  • ホークス
「関西クラシック」3連戦の第2戦は、南海5対2阪急
連敗も「魔の水曜日」の呪いも阻止して、首位に返り咲いた。
6回2失点の大竹がようやく今季2勝目。
3回に追いつかれた時は落胆したが、相手の連続失策に乗じた
釜元の2点適時打に救われた。育成出身の先輩に感謝するべし。

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