- 試合前の感染選手:和田・グラシアル・野村勇・藤井・嘉弥真
- 試合後の感染選手:甲斐・デスパイネ・甲斐野
もはや「鷹の災展」(災難展示会)と化した27日の惨敗を改めて振り返る。
先発予定の150勝左腕。ルーキーながら6本塁打の右打者。
勝ちパターンの継投を担う右腕と左腕。これらの選手を欠いた以上、
試合前から「勝敗度外視」とは思い定めていた。
ただ、藤本監督が「今季つらぬく」と明言していた「三番ギータ」も
消えたことにはさすがに落胆した<前日の日本ハム戦で転倒して負傷
代役の今宮は今季は決して不調ではないが、三番はちょっと・・・
事実、この試合の今宮は4タコの大ブレーキ
主砲デスパイネの4打席をすべてイニングの先頭打者に、
つまり走者なしで打席に入れてしまう悪い展開にしてしまった。
1点を返して、なお1死満塁の好機だった8回には、
「タカの主軸の三振」を久々にガチで神様に祈ったほど<結果は最悪の併殺打
ロッテの先発が左腕ロメロだったので、一番三森・二番周東と
左打者2人の次に右打者を置きたかったとは理解しているが・・・
スクランブル先発の大竹については、以前も記したが、
今季初登板初先発が不慣れな東京ドームのマウンド
(しかも初回のマウンドにNiziUのMAKOが待っている)という
平常心は望めない状況だったので結果は問わない。
日本ハム時代から東京ドーム大好きのレアードからの被弾も目をつぶる。
ただ、東京ドーム不得手を改めて印象づけた四番手の礼(3失点)とともに、
早大の大先輩の穴を埋められなかった悔しさは覚えておいてほしい。
まあ、3年前の祭典で取りやめになった「光のセレモニー」をおがめたことを
わずかな慰めにするわ<19年は試合終了が歌舞音曲禁止の深夜に及んだので
- ルヴァン杯
8月3日・10日の準々決勝の組み合わせが以下のように決定。
浦和対名古屋 川崎対C大阪 横浜M対広島 福岡対神戸
敗退済みのカップ戦の組み合わせなんぞ別にどーでも・・・よくはない。
8月13日に札幌は神戸を札幌ドームに迎え撃つ
お盆の時期に、中2日の相手に5月のリベンジを遂げて引導を渡す好機だ。
それにしても、炎天下のオープンドローは選手もチェアマンも
大変だったと察する。見取り図もラヴィットの生出演後にお疲れさま
<札幌や清水が勝ち上がっていたら、もう少し盛り上がったかも
- NRA
帝王賞を勝ったのは5番人気のメイショウハリオ GⅠ初制覇おめ。
平安Sでテーオーケインズとの勝負付けは済んだ、と決めつけて大失敗orz
3連単4万馬券を当てた志尊淳はさすがイマジネーションの持ち主だわ。
そして、あの2頭はやはり「ふたりの世界」<チュウワ2着・オメガ3着