ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう動く葉月

2013年07月31日 | 日記・その他

クラブユース選手権準々決勝:札幌1対3横浜M

ベスト4進出&返り討ちならず。上州から三ツ沢に脱出できず無念。

これでワタシの3日の動きが決まった。そんなタイミングで我が家の8月の行動予定。

  • 1日(木)ドラゲー後楽園大会(18時半・後楽園ホール・2号&4号)
  • 3日(土)JFL横河武蔵野×ホンダロック(18時・西が丘・1号のみ)
  • 12日(月)十勝二十番勝負(18日まで・4号)
  • 13日(火)西武×ソフトバンク(18時・西武ドーム・1号&2号)
  • 17日(土)吉川晃司LIVE(18時・日本武道館・1号&2号)
  • 18日(日)DDT両国大会(14時・両国国技館・1号のみ)

25日(日)の水戸戦については現在のところ未定。

とはいえ、8月下旬に夏期講習会が控える3号を尻目に、今夏も我が家は遊びまくり。

後楽園から始まって西武本拠地・武道館・国技館。悪魔騎士の地獄めぐりじゃあるまいし。

あす1日のドラゲーは、4号がそれは楽しみにしている。お目当てはメーンのMB×暁

「解散コントラ解散&敗者マスクはぎor髪切り5対4ハンデキャップ・2カウントフォールマッチ」

・・・長すぎるだろwww

4号は人数が多いMB優位と考えているが、ワタシはドリーム奪取から間もない

鷹木が無所属になる可能性は低くなったとみている。よって、MB解散・・・というよりは

MBから敗者が追放されたうえで、ヒール・ユニットが再編されるのではと思う。

そして、4号のドラゲーと同じぐらいに、ワタシが楽しみなのが18日のDDT両国大会。

「レインメーカー」オカダ対「ゴールデンスター」飯伏の一騎打ち

文字通り両国に金の雨が降る黄金カードである。女房を質に入れても見るべき一戦だろう。


  • ホークス

ラヘア&マッチに一発が出たが、結果としてバルディリスの一発が痛かった。

貯金生活が真夏の一夜の夢と消えて残念。 


ベスト8決定

2013年07月30日 | コンサドーレ

クラブユース選手権ラウンド16:札幌2(1延長0)1東京V

プレミア東のリベンジを狙った東京Vを逆転で返り討ちにして8強進出。めでたい。

そして、準々決勝の相手は柏を5対0で虐殺した横浜Mに決まった。

これまた予選グループで札幌に敗れたリベンジを目論んでいるだろう。

「ホーム三ツ沢に勝って帰る」というモチベーションも抱える厄介な相手である。

さらに、札幌はその横浜M戦でゴールを決めたCB進藤が累積警告で出場停止。

その他の選手、特に横浜M戦でPKを2度失敗したという前弟の奮起を期待する。

なお、その他の準々決勝は、広島×愛媛、清水×京都、磐田×G大阪と

4戦すべてが奇しくも「J1下部×J2下部」の顔合わせになった。

G大阪や広島といった、昨年のJユース杯で札幌と対戦したクラブが勝ち上がる予感。


  • ホークス斉藤和巳が現役復帰を断念

ワタシの中の斉藤和巳は、06年10月の札幌ドームのマウンドで崩れ落ちたままだ。

100球制限を付けられた07年や、開幕直前に車内デートをフライデーされた10年は、

別人の「カズミ・サイトー」と考えている。「一軍で投げる姿をイメージできない」のならば、

現役引退はやむなしだが、いつの日か、野球人として「札幌ドームの忘れ物」

取り返しに行くことを願っている。それは師とも兄とも慕った小久保がタカのユニを再び着る日かもね

それにしても、四冠投手の肩をこっぱみじんにするとは・・・水●の呪い、恐るべしである

今季限りの引退を表明した中日・山崎もお疲れ様だった


東アジア杯制覇

2013年07月29日 | サッカー

サムライ2対1韓国 終わってみたら2勝1分けで初優勝。

前夜とは真逆のスコアで、なでしこの仇討ちも遂げたかな?

一度は阿波に島流しになったFWがよくぞここまで<柿谷


  • JFL

長野2対1佐川印刷 讃岐1対0YSCC 町田3対1びわこ ロック1対1藤枝

上位3クラブはそろって白星。ロック、宮崎市内で勝てぬまま7月も終了。

  • クラブユース選手権

札幌2対1横浜M 2勝1敗・勝ち点6の戦績で逆転2位&決勝Tに進出。

本日の決勝T初戦は、プレミア東の好敵手でもある東京Vと対戦。

そのプレミア東で、終了間際に決勝点を奪われたリベンジを狙っている厄介な相手だ。

勝ち上がれば、柏or横浜Mと対戦する。関東包囲網が札幌に襲いかかる。

  • ホークス

相手の守乱による自滅に乗じて、ハム3タテに成功&再び貯金生活。

4位をキープして獅子の背中を追う・・・と思ったら、いつの間にか標的はカモメに。

  • NOAH後楽園大会

ジュニア・タッグリーグ戦の優勝決定戦は石森・小峠組×ライガー・タイガー組の顔合わせ。

そして、ライガー・タイガー組がGHCジュニア・タッグ王座を奪取。

ライガーはCMLLタッグ王座と合わせて、地味な二冠王者に。

ヘビーのタッグ王座を取り返したと思ったら、今度はジュニアのタッグ王座が流出とは。

・・・まあ、現在のNOAHには、新日本と着かず離れずの関係が望ましいことは分かる。


そろい踏み

2013年07月28日 | コンサドーレ

3対0のスコア。ホーム連勝。再び借金完済。札幌もホークスも白星で大喜び。

ペチャパイ出っ尻女の呼び名も、あっさり抹消してあげよう。

サイド攻め ホームで再度 輝いて 花火3発 両国の分も

・・・これで隅田川界隈の天気さえマトモだったら、最高の土曜日だったのに。

栃木×愛媛が中止、東京V×G大阪が中断と、昨夜の関東は雷神様が大暴れだった。


  • J2

千葉1対2徳島 千葉は7連勝ならず。PO圏浮上の徳島もドゥグラス退場の痛手

京都2対1福岡 こちらのPO圏対決は京都に軍配。福岡は7位転落

岡山1対2岐阜 白星の岐阜は最下位脱出。岡山の黒星は札幌にも朗報

  • 東アジア杯

なでしこ1対2韓国 大会3連覇ならず。この悔しさはW杯予選で晴らそう。

  • ホークス

エース攝津、3年連続二ケタ勝利&通算50勝目を無四球完封で飾る。

借金完済もかかった大事な一戦で、ハムに三塁すら踏ませないとはさすがである。

しかし、援護射撃の3点すべてがラヘアの打点とは意外だったなあ。

  • 隅田川花火大会

我が家が当てた見学席は台東リバーサイド・スポーツセンター少年野球場。

東京スカイツリーがこんな感じで見える第一会場の打ち上げ地点そばの場所だった。

しかし、開始30分で突然の雷雨のため中止orz<開始後の中止は大会初

それでも、わずか30分とはいえ、こんな見事な花火を間近で見られた我が家はまだマシ。

悲惨だったのは、第一会場の30分後が打ち上げ開始時刻だった、

すなわち、ほとんど花火が見られなかった第二会場の観客だろう。

いや、もっと悲惨だったのは、23日の葛飾の花火大会から続けて足を運んだ観客かも

<こーいう観客は必ずいたと思う。2大会連続で開始後に雷雨で中止とは・・・

さすがに、ここまで雷雨中止が続くと、都政や都民に対する天の怒りとも思えてくる。

五輪招致もダメかもね

まあ、我が家にとっては、後々の笑い話として一つの思い出になった。

帰り道で、ずぶ濡れになりながらもイチャイチャをやめないカップルたちに、

舌打ちしながら「リア充、爆発しろ!」とつぶやき続けていた3号も面白かったwww

花火は中止でも、3号の脳内で怒りの火花はくすぶっていたということで。


鳥取戦の展望

2013年07月27日 | コンサドーレ

過去にホーム・アウエーを問わず、札幌の勝ち点への挑戦を阻んだペチャパイ出っ尻女

何を血迷ったのか、HFCがきょう札幌ドームに招待したが、

きのうはヤフオクドームに登場した<モブキャストガールとして千賀たちを取材

まあ、ホークスは勝ったが、逆に言えば、ハムは連敗して最下位変わらず

きょうの札幌ドームで万が一の事態があれば、この女は「北の厄病神」確定である。

そんな呪いをはね返し、連勝して星を五分に戻せたら、本当に上り調子と言えるかも。

そんな鳥取戦。相手はここまで25戦5勝10分け10敗。勝ち点25で18位。

5月は山形に0対6の大敗を喫し、6月も4連敗と不調だったが、

7月に入って、その山形に3対2とリベンジを遂げると、その後3戦3分けと復調気味だ。

要注意の選手には、その山形戦の3得点をたたき出した永里&久保のFW2人を挙げる。

ここまで永里7得点&久保6得点と、2人でチーム総得点(24得点)の半分以上をマーク。

札幌戦は、もう1人のFW住田が出場停止ということもあって、

この2人の攻撃における依存度は高まるとみる。まずはこの2人をしっかり抑えたい。

札幌の攻撃陣では、三上もさることながら、フェホにホーム初戦での爆発を期待する。

鳥取の守備陣は高さがなく、180センチ台の選手が少ない。

フェホの高さが大きなストロング・ポイントとなる可能性は十分にある。

京都×福岡、千葉×徳島とPO圏をめぐるせめぎ合いが控える今節、

札幌は先駆けて勝ち点3を奪い、上位陣に少しでもプレッシャーをかけるべし。

今夜の隅田川に負けぬ数多くの花火を鳥取のゴールに打ち上げてくれ

ちなみに今夜の都内は雨予報&降水確率60%&雷注意報・・・我が家の幸運をひたすら祈る


  • クラブユース選手権

札幌1対0千葉 接戦を制して勝ち点3ゲット。

現在の3位グループの6クラブは、勝ち点2または3にひしめいており、

次戦の横浜M戦は引き分けでも決勝Tに進める可能性がある。

ウノゼロ負けでも望みが残るかもしれないので、28日は粘り強く闘ってほしい。

  • ホークス

吉川を相手に大場で白星とはもうけもの。千賀も東京ドームのリベンジの初セーブ。

1点を追う4回の満塁機に走者を一掃した中村の3点二塁打が効いた。

ところで、井口は日米通算2千本安打おめ。節目がマー君からの本塁打とはさすがだ。

その一本でマー君に黒星が付いていたら、昔のチームメートの66番が喜んだと思うが。

このままでは、よりによって来月9日のホークス戦が16連勝の新記録達成の場になりそうな