ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯公開抽選会

2023年06月30日 | サッカー
小川がオランダへ。町野がドイツへ。
エースは見送る 残留にも努める
両方やらなくちゃあならないのがボトム勢のつらいところだ

さて本題。3日のルヴァン杯のオープンドローに参加する
8クラブの代表が以下のように発表された。
  • 札幌:浅野雄也
  • 鹿島:佐野海舟
  • 浦和:マリウス・ホイブラーテン
  • FC東京:バングーナガンデ佳史扶
  • 横浜M:山根陸
  • 名古屋:森下龍矢
  • G大阪:谷晃生
  • 福岡:紺野和也
山根19歳をはじめ若い選手が並んだ。
最年長がマリウス28歳。浅野26歳も2番目の年長者になる。

森下と紺野は19年ユニバ金のメンバー。
札幌がネコタクかタナシュンか小柏を、浦和が明本を、
ガンバが山本を派遣したら同窓会になったが。

ただ、札幌が浅野を派遣したのは、今季の活躍以外にも理由があると思う。
それは昨季Vを経験して個人的な連覇の可能性を持つ2人のうちのひとり
という点<もうひとりは名古屋の野上
むろんコメントの面白さそのものも期待されているだろう。
「道あるところにずっと道はある」に続く珍フレーズは出るかな。

それにしても、福岡と対戦する予感にかつて言及したが、
ドローワーが浅野になったので、さらに強い風が吹きそうな<こら

  • ホークス
楽天を3対2で下して連勝。
2点を追う8回に無死一、二塁の好機をつくると、
近藤が自己最多タイとなる起死回生の逆転11号3ラン。
先発に復帰した大関に黒星が付かなくてよかった。
8回1イニング無失点の大津も2勝目おめ。

昨夜の喜怒哀楽

2023年06月29日 | 日記・その他
大嘉の名古屋合流初日の夜にBS1が放映した「サッカーの園」ワントップ特集
こんな回に限って、テセや寿人も大嘉を評価し、ゾノまで「究極」に選ぶとは複雑だ。

そんな昨夜のスポーツシーンを久々に喜怒哀楽で振り返る。
帝王賞を制したのは2番人気のメイショウハリオ
クラウンプライドテーオーケインズに競り勝ち、史上初の連覇を遂げた。

そして馬券 チョイスした4頭がすべて掲示板。
最後の100Mをこんなに安心して見られたのは久しぶり。
宝塚のリベンジには遠かったが、2千円を倍以上にはできた。
ソフトバンク3対2楽天
ギータの3戦連発&通算250号の12号ソロはお見事。
決勝点をもぎ取った周東の韋駄天ぶりもアンビリーバブルだった。
だが、勝ち投手が8回に追いつかれたモイネロなのが納得いかん。
6回1失点と好投したスチュワートが気の毒。
先送りになっていたJ1の1戦は、浦和4対1湘南
浦和が暫定が取れた4位に浮上したことで、
札幌とトップ5の勝ち点差はさらに6に広がった。
なお、2戦10失点の最下位湘南は得失もブービーに。
昨夜はルヴァン杯で先送りになっていたJ2の2戦もあり、
磐田1対1甲府 清水0対1秋田という結果に。
5位磐田と6位甲府が引き分け、7位清水が勝ち点差を詰める好機を逃した。
なお、清水より下位は、8位〜13位の6クラブが勝ち点2差にひしめく。
PO圏争いがさらに過熱しそうで楽しみだ。

帝王賞の予想

2023年06月28日 | ギャンブル


さる26日に待望の入手。13年・15年の勝ち馬GETを
吉兆と考えて、今夜の交流GⅠ帝王賞を予想する。

出走12頭のうち中央馬が7頭。この7頭が予想の中心になる。
ただ、「ふたりの世界@ダート2000」を歩んできた
チュウワウィザード(昨年2着)とオメガパフューム(同3着)が
そろって引退し、今年は新たな軸馬を探さなくてはいけない。

ワタシが選んだのは以下の4頭。

1枠の2頭。1番テーオーケインズ2番クラウンプライド
昨年Vの4枠4番メイショウハリオ
東海S・アンタレスSを含むダート5連勝中の6枠8番プロミストウォリア

1枠の2頭は昨年から以下のような「ふたりの世界」を築きつつある。
  • 22年JBCクラシック(盛岡)テーオー1着・クラウン2着
  • 22年チャンピオンズC(中京)テーオー4着・クラウン2着
  • 23年ドバイWC(メイダン)テーオー4着・クラウン5着
ウシュバテソーロVに隠れたが、ドバイWCは十分に健闘したと言える。
ここも上位争いに絡んでくるのでは。
メイショウハリオは昨年の勝ちっぷりよりも、
レモンポップの3着に敗れた今年のフェブラリーSを評価した。
スタートで致命的なつまづきをやらかしながら3着に入線した地力を買った。

3連複1・2・4・8のBOX4通りに500円ずつ総額2千円

昨年のチャンピオンズCを勝った7枠10番ジュンライトボルト
ドバイWCの15着大敗から、どれだけ立て直せたか気がかり。
馬主(不動産会社リベレステ元社長)が出資法違反容疑で逮捕という
凶報もあったので手を出しにくい。

土日のサッカーシーン

2023年06月27日 | サッカー
今年は観戦を断念した「鷹の祭典」@東京ドーム
ソフトバンク1対3楽天という結果に。
因縁深いマー君に今季4勝目を献上し、反撃はギータの
11号ソロのみに終わる。しかも、この黒星で3位転落。
今季もやはり「鷹の災展」になるのか・・・

さて本題。土日のサッカーシーンを改めて振り返る。
  • J1
FC東京2対0名古屋 クラモフ新監督が初陣白星。名古屋は3位転落
京都2対1横浜FC 控えの三田退場&終盤2失点。横浜FCが痛い逆転負け
湘南0対6鳥栖 鳥栖が小野ハットなどで開幕戦の雪辱。湘南は最下位転落
  • J2
水戸1対1町田 首位町田が北関東勢に2戦連続の引き分け
千葉1対1大分 双方が1本ずつPK献上。2位大分が町田にお付き合い
大宮1対5いわき ボトム対決はいわき圧勝。最下位大宮は14戦未勝利
  • J3
富山2対1八戸 首位富山が南部勢を連破
愛媛2対1相模原 ホーム連勝の愛媛が2位浮上。相模原は最下位転落
鹿児島0対1鳥取 スタジアム問題が噴出した鹿児島が敗れて3位転落
  • JFL
新宿0対3ホンダ 仙台5対0枚方 滋賀0対0三重 青森4対1鈴鹿

首位新宿はホンダに完敗。枚方に圧勝した仙台が2位浮上。
4戦未勝利の滋賀が3位に落ちた一方で、青森が4位に上がってきた。

いきなりランクダウン

2023年06月26日 | コンサドーレ
惨敗に加え、湘南に圧勝した鳥栖に得失でかわされて9位転落の凶報。
いきなりACL圏が遠のく最悪の後半戦スタートになってしまった。

1対4 14年前の 意趣返し 水無月の締めに 睦月の寒気

昨年9月・今年4月のリベンジを許した一方で、
「1対4」「札幌ドーム」「香川のゴール」に思い出したのは
09年4月のJ2第9節 もっとも、同年のホーム初勝利の一戦にもかかわらず、
「香川の5人抜き」のみをことあるごとに放映するメディアの印象操作のせいで、
14年ぶりにしてやられた感が強い。
ただ、試合全体を通しては、特に最初の2失点は自滅以外の何ものでもない。
その2点にクマガヤSC同期の加藤陸次樹が絡み、ネコタクはさぞ悔しいだろう。

黒フェスタ。菅の最年少J1通算200戦出場。チャナのお別れセレモニー。
もろもろのイベントを白星で飾れなかったことが本当に悔やまれる。
まあ、無抵抗で終わらず、荒野が一発殴り返したことがせめてもの慰めだが・・・
今節味わった悔しさを次節の相手にもぜひ体験してもらうべし。

  • ホークス
オリックスに2対4で敗れて、首位攻防3連戦3連勝ならず。
相手の先発左腕・山崎福に8回まで2安打と押さえ込まれ、
9回の「あと1死」からギータの10号2ランで完封を免れるのが精いっぱい。
単独首位こそ守ったが、ロッテが楽天を下し、Aクラス3球団の混戦はなお続く。
  • JRA
宝塚記念を制したのは1番人気のイクイノックス
国内外GⅠ4連勝とともに、秋春GP制覇を遂げた。
2着とはクビ差だったが、後方待機からの大外ぶん回しで
差し切るという着差以上の強さを見せた。

なお馬券orz そっちの牝馬が来るのかあ・・・
ドリームジャーニーで09年宝塚を勝った
GP男の池添騎手が鞍上と気づいた時はあとのまつり。