ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう動く文月

2017年06月30日 | 日記・その他

河野昌人。永射保。そして森慎二。パ・リーグゆかりのセットアッパーの訃報と、

ワタシの生観戦黒星が続いた6月が終わる。明るい月になることを願って7月の予定。

  • 8日(土)J1第18節・大宮対札幌(19時・NACK5・1号&2号)
  • 21日(金)吉川晃司LIVE(19時・日本武道館・1号&2号)
  • 27日(木)全国中学生カヌー大会(30日まで・富山県上市町・4号のみ)
  • 29日(土)隅田川花火大会(19時・隅田川河畔・1号&2号&3号)
  • 31日(月)鷹の祭典@東京ドーム(18時・東京D・1号&2号)

というワケで、6月に続いて7月も遊んでばかり(汗)

4号のカヌー大会は、これが高校受験前の最後の公式大会になる。

剱岳のふもとで存分に汗を流してくるがよい。クマの出没には用心しろ

そして、4号が居ぬ間に赴く隅田川花火大会。2号がファミリー席を再び射止めた。

開始30分で雨天中止となった13年から4年後のリベンジを願う。

また、17日開幕の新日本G1に合わせて、テレ朝CHの再契約も考えている。

退屈しない月になりそうだ。


  • ホークス

「スミ1」の接戦をモノにして、日本ハム3連戦を3連勝。

打球がベースに当たる内川のラッキーな適時打で初回に先制し、

5投手の継投で零封を遂げた。中4日で先発した松本は十分に合格点。

嘉弥真の連夜の満塁リリーフ成功にちょっと驚いている。


丸大食品様には申し訳ない

2017年06月29日 | コンサドーレ

PO第1戦は、札幌0対2C大阪

アウエーゴールを2点献上。浦和戦3日前の第2戦は敵地で最低3点を要する。

札幌のルヴァン杯は事実上のジ・エンドと考える。だからセレッソよ、清原を置いて帰って

ケンゴと金園が前半で負傷交代と、ツキに見放された感もあるが、

全敗に終わった6月の4戦、前後半の終了間際の失点が多いことがとにかく心配

<神戸戦:前半47分・後半45分/柏戦:前半42分・後半43分/C大阪戦:前半46分

忘れかけていた「悪癖」がぶり返し、メンバーを替えても治らないのは重症に思える。

まあ、だから降格圏に転落したんだと言われたら、その通りだが・・・

広島もFC東京を相手に同じようなやらかしをした様子だし

あさって1日の清水戦。相手は昨季、この時間帯に痛い目に遭わされた。

リベンジを狙ってくることをゆめゆめ忘れるな。


  • ホークス

6対5で連勝。こちらの日本ハムは苦杯。

シーソーゲームに決着をつけたのは、ギータに並ぶデスパイネの19号。

1失点の5番手・岩嵜にたなぼたの4勝目が転がり込んだ。

ただ、今季初めての「武田&甲斐」の風林火山バッテリーがイマイチだったのは心配。

と言っても、現在の武田は女房役を選べる立場には無いからなあ・・・

つーか、2安打2打点&2戦連発&2回に盗塁阻止の捕手を替える理由なんぞ無い。

3回の松田のファンブルでリズムを崩しただけと信じたいが。

松田って、武田氏とも戦った松田憲秀(北条氏の重臣)の血をひいているのではあるまいな?

  • 東京シティ競馬

今年の帝王賞を制したのは、直線ごぼう抜きを見せたケイティブレイブ

ワタシの3連単5頭BOX馬券をこっぱみじんにしてくれたorz

つーか、キミは逃げ馬じゃなかったのか?

スタートでつまづいた時、これで1頭消えたと思ったのに。


ルヴァン杯PO第1戦・C大阪戦の展望

2017年06月28日 | コンサドーレ

大井で3連単2669万円馬券か・・・今夜の帝王賞は反動で堅く決着かなあ。

さて今夜のルヴァン杯PO第1戦。札幌ドームにC大阪を迎え撃つ。

リーグ戦の順位表を見ると、同じドームで3月に引き分けたことがウソのようだorz

ただ、相手も仙台戦から中2日でのアウエー連戦。

清武の負傷離脱も重なり、このPOはスタメン総とっかえで臨む、という報道も。

むろんPOよりもリーグ戦の次節が大切なのは札幌も同じ。

とはいえ、このPOは第1戦の結果がどうであれ、7月の第2戦が待ち受ける。

もう、この2戦は控え選手の強化試合と割り切った方がよいと考える。

「7部」相手に赤っ恥をかいた天皇杯の罰ゲームとも言えるが。


  • ホークス

6対0で日本ハムに先勝。打ってはギータがリーグ単独トップの19号2ラン。

松田が「打ち直し」通算200号3ラン。甲斐がギータもびっくりの今季2号。

全打点を本塁打で挙げた一方で、内川も復帰初打席を二塁打で飾った。

投げては先発の石川が7回・被安打1・奪三振12の好投で今季3勝目。

モイネロのお試し初登板もできて、良いこと尽くしだった。

・・・まあ、話題性は「代打・大谷」に根こそぎ持っていかれたが(苦笑)。

  • 新日本後楽園大会

26・27日の2連戦で、G1のブロック分け&カード発表。

開幕戦の17日の札幌きたえーる大会で、いきなり内藤対飯伏の好カードが実現。

詳しいことは優勝者予想と絡めて後日に語るが、

23日町田大会の真壁対後藤、1日鹿児島大会の棚橋対飯伏、

8日横浜大会のオカダ対みのる、といったカードは勝敗の見当が付けやすいかも。

なお、この2連戦では、みのるがNEVER王座を、クッシーがジュニア王座をそれぞれ防衛した


帝王賞の予想

2017年06月27日 | ギャンブル

昨年のこの時期は「菊地を鳥栖からレンタル」というサプライズ補強があったが、

今年も爆弾のような新聞辞令が舞い降りた。公式発表までは静観するが、

(英)ジェイと(タイ)ジェイを両取りするならば、ホーム戦のゲストにMayJ.も招いては(寒)

さて、あす28日夜はルヴァン杯POのC大阪戦が控えるので、

同夜開催の帝王賞@大井競馬場をひと足早く考える。

今年は出走16頭のうち、中央から7頭が出走。

地方馬の顔ぶれを見るに、1~3着を独占する可能性が大きい。

特に、昨年の東京大賞典の上位馬である

1枠2番アウォーディー 3枠6番アポロケンタッキー 8枠15番サウンドトゥルー

この3頭は外せないと考えている。ただ、サウンドはまたも大外8枠が響いて、

追い込んで3着止まりという「ブロコレ候補生」らしい結末が待つかもしれないが。

非・東京大賞典組の4頭からは2頭をチョイス。

2000は2着4回の5枠10番クリソライト ドバイ帰りの6枠11番ゴールドドリーム

3連単2・6・10・11・15の5頭BOX60通りに100円ずつ総額6千円投資

2枠3番ケイティブレイブはこれが年内5戦目。さすがに使い過ぎの感がある。

4枠7番オールブラッシュは大井も2000も初出走という点が不安だ。

ただ、3連単とはいえ、60通りも買ってはガミるおそれも大きい。

さらに、あす夜の東京は雨予報

道悪上手とみている2・6を1着に、フォーメーション馬券に切り替えるかもしれない。


6月に6連敗

2017年06月26日 | コンサドーレ

万馬券GET。タカの逆転サヨナラ勝ち。夕方から雨が止んだ。

「世の中に絶対はない。首位に15位が勝つこともありうる」と勇んで日立台に赴いたが・・・

水無月に 光も無しか 6連敗 11番は 輝き放つが

鹿島戦のふぬけた前半に比べて、数段見応えはあった。

球足が速くて伸びる日立台の芝に苦しみ、パスミスを連発しながらも、

ヘイスの鮮やかな「櫛の歯FK」が出た時は「昨季のフクアリ劇場」の再現を祈った。

しかし、かなわず。そして、アウエー戦未勝利で今季折り返しも確定orz

ひとつ言えるのは、目標を「J1制覇」に上方修正した柏と

「あわよくば勝ち点1」をもくろんだ札幌では、「次の1点」にかける思いが違った。

「勝ちたい」は意欲 「負けたくない」は未練 この違いを忘れるな。

ところで、チャナティップには柏の19番のプレーを手本にしてほしい。

キミより小柄でもJ1の前線で通用している選手なので。


  • J1

鳥栖2対1浦和 鳥栖は鎌田に惜別の白星。引き立て役の浦和は3連敗

清水1対0甲府 「富士山ダービー」は、清水が「日本平で勝てない病」を克服

広島0対3大宮 江坂が3戦連続得点。よせばいいのに大宮が降格圏脱出

  • J2

横浜FC0対1湘南 「神奈川ダービー」の明暗。湘南2位キープ。横浜FC7位転落

山形1対6徳島 何があった・その1。徳島が渡のバースデー弾などで大量6点&6位浮上

岐阜4対6千葉 何があった・その2。今季の長良川は馬鹿試合の魔境か

  • J3

秋田1対0相模原 秋田が開幕無敗のまま、10勝目一番乗り

FC東京1対6沼津 沼津が大量6点。お休みの栃木をかわして3位浮上

北九州1対2長野 北九州が痛い逆転負け。本拠地ミクスタで初黒星

  • JFL

大分1対1ホンダ 武蔵野2対3仙台 今治0対2大阪 栃木2対3ロック

ホンダが勝ち点1を上積み。得失点差で辛くも前期V。仙台は勝ち点1に泣いた。

3位大阪も得失点差で4位青森をかわして後期へ。

ロックは前期最終節でようやく今季アウエー戦初白星。うらやましくもある。

  • ホークス

7対6で西武3連戦を勝ち越し。9回に福田が驚きの逆転サヨナラ2ラン

「四番長谷川」の1本塁打3打点とか、高田の猛打賞2打点とか、

今季ここまであまり目立たなかった左打者の活躍が光った。

それにしても、バンディの「本拠地で負けない運」は神がかりである。

  • JRA

宝塚記念は1.4倍の一番人気を誇ったキタサンブラックが9着に沈み、

サトノクラウンが国内GⅠを初めて制する波乱に。

鞍上デムーロも堀厩舎も、ドゥラメンテが2着に敗れて引退した昨季のリベンジを遂げた。 

なお、当初はキタサンを軸にする構えだったワタシの馬券だが、

あまりにも配当のうまみに乏しかったので、少額で高配当を狙うキタサン斬りに変更。

ヒモ候補にした5頭の3連複BOX10通りを300円ずつ3千円購入

渋った馬場や春天レコード勝ちの反動も気になったゆえだが、結果として大正解

道悪上手の上位3頭に深く感謝。あさっての帝王賞に弾みがついたよ。