ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

福岡戦の展望

2014年05月31日 | コンサドーレ

ジョジョ3部のアニメ9話を見終えて、プオタとして軽く驚いている。

「バックブリーカー! なんて荒技を・・・」だったの?!

大学生時代から、ずっと「バックブリーカーなんて荒技を・・・」

と続けて読んでいたよ<原作では「なんて」の前に改行があり、どちらにもとれる

そんなヨタ話はさておき、今季の厚別開幕戦を語る。

相手の福岡は15戦5勝4分け6敗。勝ち点19で16位。

札幌と同じ勝ち星&勝ち点。5月の戦績も1勝1分け3敗と同じ。

得失点差で下位にいるが、事実上、互角の相手と言える。

ただ、この対戦の直前、福岡には馬鹿やったFW城後が2戦出場停止という

凶報が舞い込んだ。今季全試合出場&現在チームトップタイの4得点。

戦力面でも精神面でも主軸と言える城後の欠場はかなり痛手とみる。

一方の札幌には、昨季の福岡戦で大暴れした荒野が復帰という朗報が届いた。

この明暗だけをとっても、この一戦は札幌の優位と考える。

期待するのは、荒野はむろん、出番があればケンゴ

福岡戦ではドラマを見せてくれるはずだ。きっと何かやらかすやるに違いない。

今季の福岡は序盤の失点が多い。試合開始から水戸戦の後半の姿勢を忘れず、

今季の厚別開幕戦をホーム連勝で飾ってほしい。


  • 新日本後楽園大会

スーパーJr開幕戦。ライガー、田口が黒星発進という

新日本お得意の波乱の幕開け。リコシェは相手のコズロフの

負傷レフェリーストップによる不完全燃焼の白星。

渦中のタイチはヒールを貫いてデスペラードを下した。

賛否両論がないプロレスはつまらんbyCIMA

その意味では、この大会、最も目が離せない選手になるかも。

  • 日本ダービーの話、つづく

ノノ社長が札幌市内のJRAのイベントでダービーを予想し、

「二冠馬誕生ならば、2着は皐月賞に出ていない馬」と唱えて、

イスラを軸に5頭ばかりに流す馬単を披露したという。

なかなか鋭い

確かに90年以降の皐月&ダービー二冠馬8頭(三冠馬含む)を見ると、

2着も皐月賞に出ていたのは、92年ミホノブルボンのライスシャワーのみ。

さらに言えば、ノノ社長の馬単はもっとヒモ馬を絞れると思う。

というのは、ブルボン以外の二冠馬7頭の2着馬は、

青葉賞の勝ち馬が5頭、京都新聞杯(京都4歳特別含む)の勝ち馬が2頭。

ゆえに3枠6番ショウナンラグーン6枠11番ハギノハイブリッドのみでOK。

よし、ワタシも買い目を絞るぞ。

馬連2・5・13・17のBOX6通り&馬単13-6・11の2通り

500円ずつ総額4千円投資で勝負だ<あれ? 絞れていない(汗)


日本ダービーの予想

2014年05月30日 | ギャンブル

本日は新日本スーパージュニアの開幕戦(CSテレ朝CHで生中継)だが、

優勝の行方よりも、渦中のあの選手が出場するかどうかが気にかかる。

さらされた画像もLINEも確かにみっともないモノだったが、

このままリングから消えても、かえって「恥の上塗り」だと考えるが。

スキャンダルもゼニにする それが新日本に息づく「猪木イズム」だ<ねえ、逸材

さて本題は、出場に続いて欠場の話題。

きのう枠番が発表された日本ダービー。4枠7番ウインフルブルームが出走取消。

父スペシャルウイークの98年ダービーと同じく、

皐月賞3着からのダービー制覇があるかもと、有力視していたので残念。

おかげで、予想エントリーのやり直しを強いられるハメにorz ひと晩かけた下書きがパー

上記したスペシャルウイークも含め、W杯イヤーは皐月賞3着馬が強い

<02年タニノギムレット、10年エイシンフラッシュ

次に強いのが、ダービーに直行した皐月賞馬というジンクスがある

<94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソン

よって、ウインフルブルームが消えた現在、7枠13番イスラボニータは外せない。

また、06年、10年と1枠の馬が勝っているので、

皐月賞4着の1枠2番ワンアンドオンリーも勝ち馬の候補に挙げる。

2着候補には、安定感が光る3枠5番トゥザワールド

皐月賞の雪辱を期待して8枠17番トーセンスターダム

そして、青葉賞を勝った3枠6番ショウナンラグーンも押さえる。

近年のW杯イヤーを見ると、青葉賞の勝ち馬3頭が2着に食い込んでいるので

<94年エアダブリン、02年シンボリクリスエス、06年アドマイヤメイン

2・13-2・5・6・13・17の馬連フォーメーション8通りに500円ずつ総額4千円

なお、「最大の惑星」8枠16番レッドリヴェールは、

現時点では不安材料が多すぎる(長距離輸送や初めての左回り・・・)。

斤量55キロは確かに魅力だが、手を出すかどうかは、当日の馬体重次第とする。

あとは最低人気候補の6枠12番エキマエの複勝馬券で遊んでみようかな。

ふざけた馬名に加えて、生涯2度目の芝がダービーという、

良く言えば挑戦者、悪く言えば場違いの馬で、どう考えても掲示板も難しいと思うが、

鞍上が江田照男という点に不気味さを感じなくもないので。

7月のジャパンダートダービーのステップに考えているとしたら、良い意味で陣営は狂っていると思うwww


  • マンさん

ベムスターに5対6でサヨナラ負け。

3戦続けて延長戦とは、キミたちはホントに野球が好きだな(呆)

12回の金城敬遠&白崎勝負は正直、ワケが分からなかったが、

それ以前に9回の勝ち越し機の拙攻が問題。

吉村の今季1号、古巣での同点2ランが空砲に終わって気の毒。

それにしても、こちらのギータの3安打に対して、

相手のギーダも本塁打含む4安打とは、よく打ったねえ。


納得の配役

2014年05月29日 | 日記・その他

本題の前に、ベルシャザールに花束。GⅠ馬として引退できてよかったね。

もう少しの間、ダート戦線を盛り上げてほしかったが。

さて本日は、視聴率が振るわずに主人公が土牢の中で反省中(違)の

NHK大河「軍師官兵衛」について再び語る。

以前も当ブログで語った「中津・合元寺の惨殺」の主要人物である

城井鎮房(役名は宇都宮鎮房)を村田雄浩さんが演じることに決まった。

城井谷の象徴である「本庄の大楠」の根元にたたずむ馬上の村田さんを想像。

・・・うむ、違和感ない。

村田さん&大河と言えば、「独眼竜政宗」の茂庭綱元が思い浮かぶ。

智勇に加えて長寿まで備えた伊達家譜代の忠臣でありながら、

小十郎・成実に比べて、貧乏くじを引くことが多い役回りだった記憶がある。

秀吉×政宗の賭け碁の「賞品」にされていたものなあ

今回も、政略が苦手な武骨者の印象がある鎮房を上手く演じることだろう。

そして、村田さん級の俳優を当てたということは、

この惨殺を丁寧に描いてくれるはずだと期待している。

さらに、千利休を演じるのが、「秀吉」で黒田官兵衛を演じた伊武雅刀さんと発表。

竹中秀吉を挟んで、新旧の官兵衛がそろい踏み、というあざとい構図が浮かぶ。

まあ、この方が演じる茶人は、客人に「急いで口で吸え!」とか

茶道具を前に「いいモノはいい! 悪いモノは悪い!」とか言いそうだな。


  • ナビスコ杯

Aグループは、G大阪が勝ち点12&暫定首位で6戦終了し、予選突破濃厚。

残り1枠は、1戦を残して勝ち点9の清水&神戸の事実上の一騎打ちか。

Bグループは、甲府が勝ち点10&暫定2位で6戦終了。

甲府や1戦を残して勝ち点8の柏の予選突破の成否は

勝ち点12で暫定首位の浦和×勝ち点10の名古屋の行方にかかっている。

しかし案外、「浦和を信じたボクが馬鹿でした」という結果になるかも。

  • マンさん

ベムスターに6対4の白星。しかし、延長11回、試合時間5時間21分、

双方合わせて29安打の馬鹿試合。サファテに「禁断のイニングまたぎ」

強いてようやく勝てた。序盤の2度の満塁機で大勢を決めるべき試合だった。

内川の不在に加えて、松田の不調(この日は6の0&三振2)が気にかかる。


相席、よろしいとも

2014年05月28日 | コンサドーレ

本題の前に楽天・星野監督に鶴。読売・越智やソフトバンク・大隣と同じ難病とは。

さて公式で始まった新企画「相席、よろしいですか?」

札幌と日本ハムの選手同士の対談。

ようやくこーいう企画が始まったかという思いがある。

第1弾が「砂川×金子」という人選もGOOD。

千葉県出身のベテラン、同名の「誠」、背番号8と重なる部分が多いし。

マックには以前から「しゃべりが上手い」という印象を抱いている

ただし、この手の企画は単発で終わっては意味がない。

そこで、第2弾として「上里×陽」を勝手にリクエストする。

ある意味、お隣同士とも言える「南海の離島」の子。

雪のない地で生まれ育ちながら、プロ生活の始まりが北海道。

このあたりを斬り口に、トークがふくらむことを期待する。


  • キリン杯

日本1対0キプロス 内田の1点のみとは少し物足りない。

「オールJ2出身」のセンターラインは十分に可能だろう

・・・まさか、いきなりほぼ実現するとは。


キプロス戦を前に

2014年05月27日 | サッカー

書店にもだんだんW杯関連本が並び始めた<ワタシもNumberプラスを購入

背番号も発表になったところで、遅くなったが、ブラジルW杯に向けた

日本代表23人&予備登録7人について、改めて思うところを記しておく。

  • J2は遠回りに非ず

30人のうち、J2経験組が代表に13人

<川島・権田・伊野波・今野・森重・酒井宏・青山・遠藤・山口・香川・柿谷・大久保・斎藤

予備登録にも4人<林・駒野・中村・豊田

現J2は伊野波・駒野の磐田勢のみだが、経験者は過半数を超えた。

これならば「オールJ2出身」のスタメンも・・・SBに不安を抱えるので厳しいか。

しかし、「オールJ2出身」のセンターラインは十分に可能だろう。

まあ、今ちゃんや遠藤らは「心ならずも」という選手だろうが、

柿谷斎藤は明らかにJ2で力を付けた選手である

<ともに四国には足を向けて寝られまい

何よりも、代表の10番を背負う香川は、Jリーグで出た試合の多くがJ2である。

「J2で活躍し、W杯イヤーはJ1か海外で」 代表入りの今後のトレンドになるかも。

  • どうなるJ2

代表&予備登録に2人が選ばれた磐田は、

その2人を欠いて臨んだ24日の松本戦で黒星。

終了間際の前田の得点がなければ、得失点差ながら3位に転落していた。

同じく2人を欠く次節は勝ち点差5の5位岡山戦・・・何やら香ばしくなってきた

駒野が戻る6月以降も、首位湘南戦など厳しい試合が控える。

再浮上を目論む札幌としては、上位陣の混戦を期待したいところだ。


  • マンさん

ナースに1対1の引き分け。粘投を見せたスタンへの援護はデホの一発のみ。

もし負けていたら、危うくパ・リーグ全滅の一夜になるところだった。

内川抹消後の2戦はわずか2得点。「俺がやる」の心意気はどーした?

  • ドラゲー九州2連戦

23日の小倉大会。KOGの2回戦は鷹木、ススムが勝ち上がり。

そして、25日の佐賀・諸富大会の準決勝の結果、

31日の神戸大会のKOG決勝は、Tホーク×ススムの顔合わせになった。

なお、諸富大会のドリーム戦は、YAMATOがギャラリアで元気を下して防衛。

6月の博多2連戦では、YAMATO×KOG覇者のドリーム戦が待ち受ける。