ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

平成ベストイレブン

2019年05月03日 | コンサドーレ
令和まつりの最中に、4号がぽつり。
「いつか平成生まれと呼ばれてしまう時が来るのかな・・・」
我が子よ・・・ワタシと2号はその思いを30年前に通過しているッッッ!!

さて、そんな時期にサッカー・メディアでは、
日本代表や各クラブの「平成ベストイレブン」なる企画が花盛りだった。
札幌のような後発クラブも例外ではなく、それなりに名選手が並んだ一方で、
「あの選手もこの選手もいない」と不満を抱いたサポも多かったのでは。
ワタシもそのひとり。正解がない企画ではあるが、
少しでも多くの選手を選ぶべく、日本人版と外国人版の2種を考えた。

【日本人版】
内村  コータ
砂川
福森  宮澤  今野  大伍
曽田神 名塚  河合
洋平
監督:岡田武史
【外国人編】
フッキ
エメルソン    俺王様
チャナティップ
ダニルソン  クライトン
アダウト ペレイラ ブルーノ ジェイド
ソンユン
監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ
赤字は札幌の現役選手)

日本人編。FWは播戸や都倉も浮かんだが、今なおアイコンであるコータと
11年・16年の昇格劇で印象深いゴールを決めた内村を選んだ。
トップ下はリセットも考えたが、やはり「俺たちの砂川誠」は外せない。
ボランチは社長や市長を、右WBは田渕を泣く泣く外した。
一方で、左WBはK作を入れる考えは最初から無く、優津樹と福森で迷った。
最初に3バックを上記の3人で固めたので福森を左WBに置くしかなかった
GKは全盛期のぎーさんと迷ったが、長く札幌で活躍した洋平をリスペクト。
なお、シンジやイナ、ゴン、高木琢也といった
日本サッカー界のレジェンドは、あえて選考外にした。

外国人編。セレソン&J1得点王2人のブラジル人スーパー3トップを
チャナが操る魅惑の前線。開始早々に空中分解の危険もはらむがwww
Wボランチは風貌だけで対戦相手が失禁する「南米コワモテ」コンビ。
さらに、94年JリーグMVPと07年三浦札幌の堅守を担ったCBで守り万全。
現在のソンユンはこれらのレジェンドと遜色ない地位を得たと評価する。
左SBはブラジル本国での出世を考えて、ジャディウソンも考えたが、
01年清水戦@ドームのロベカル級の同点ミドルが鮮烈だったアダウトに。
一方で、ジェイド・ノースの無理やり感。この陣容の分かりやすい弱点である。
マセードを置いた方がよかったかな

  • ホークス
楽天を1対0で下して令和初勝利。
初勝利と言えば、7回無失点の先発大竹も涙の今季初勝利。
初回に今宮の適時二塁打で挙げた1点を守り切る文字通りの「スミ1」
デビュー13戦連続無失点の甲斐野にも拍手。