ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

熊本戦の展望

2014年08月31日 | コンサドーレ

30日のJFL横河×ロック@西が丘は1対1の引き分け。

横河のワンサイドに終始した昨季の対戦と比べて、はるかに見応えがあった。

惜しむらくは、ロックのCB&GKが相次いで故障し、交代カード3枚のうち、

2枚を守備陣に使わざるを得なかった不運。攻撃陣の手駒が使えていたら・・・

試合後にノーマルtoto紙切れ&ホークス大敗のW凶報が舞い込んだワタシもかなりの不運だったがorz

でも足を運んだ甲斐があった。観戦記は後日改めて記す。

そして、監督交代に揺れる現在、火の国に再び乗り込む札幌にも

「足を運んだ甲斐があった」とサポに言わしめる試合をしてほしい。

熊本はここまで6勝11分け10敗。勝ち点29で18位。

4月からGWにかけては7戦無敗(3勝4分け)と好調だったが、

6月&7月の8戦はわずか1勝に終わり、順位を下げた。

前節は最下位富山を下したが、これがようやく5戦ぶりの勝利。

お互いにのどから手が出るほどに白星がほしい状況と言える。

ただ、熊本はFW斎藤が出場停止となり、代役に巻を使う気配。

ここに当ててくるロングボールに、札幌がどう対応するかがポイントと考える。

むろん岡本&高柳の元札幌2人にも警戒を要する。

監督交代の動揺やうまスタで勝てないジンクス。全てまとめて不知火の海に捨ててこい


  • J1

浦和4対0大宮 さいたまダービーは、浦和が大勝で首位固め

鳥栖2対2清水 終了間際に同点弾。鳥栖が2位に踏み止まる

C大阪1対2神戸 終了間際に痛恨の失点。C大阪がなお降格圏

  • マンさん

タロウに4対9の黒星。悪夢の7回8失点で3連勝ならず。

ルーキー横山に史上初の初登板1球初勝利を献上orz

前回の登板で130球近く投げた中田をやや引っ張り過ぎた感がある。

7回岡島→8回五十嵐→9回サファテでよかったような。

「もーえーろー、レオ」をゲストに呼んだら、投手陣大炎上で15失点を食らったレオの悲惨さを笑えねえ


8月の終わりに

2014年08月30日 | ギャンブル

公式&ラジオでノノ社長のメッセージが発信されたが・・・うーむ、考えがまとまらない。

気分転換に、5千万円の繰り越し金が出ているノーマルtotoでも考える。

  • 浦和×大宮 102 どんな状況でも、さいたまダービーは予想不能
  • 徳島×広島 02 広島が優位とみるが、中2日という点を不安視
  • 仙台×横浜M 1 ラフィーニャ&学のダブル離脱は痛手では<横浜
  • 柏×甲府 1 ホーム優位と考える
  • C大阪×神戸 2 素直に順位通りに・その1
  • 名古屋×川崎 2 素直に順位通りに・その2
  • G大阪×新潟 1 攻守の中心がそろって出場停止では<新潟
  • 鹿島×FC東京 1 2 鹿島も3人が出場停止。ただ、東京も平山が離脱
  • 鳥栖×清水 1 前節の逆転負けのダメージはかなり大きいのでは<清水
  • 横浜FC×福岡 2 ドゥグラス不在が響きそうな<横浜
  • 岐阜×東京V 1 素直に順位通りに・その3
  • 京都×北九州 2 北九州の好調はホンモノかも
  • 熊本×札幌 102 ゴメン。今回ばかりは予想放棄

ダブル2口×トリプル2口の総額3600円投資 ランダム1000も買うかな。


  • マンさん

タロウに3対2の競り勝ち。延長10回にファルキーからデホが値千金の決勝適時打。

セブンが敗れた日に連勝し、ゲーム差を再び2.5差に。

岡島が戻り、中継ぎ陣がさらに厚みを増したのは大きい。138球の熱投が報われなかった則本には気の毒だったが


北から激震

2014年08月29日 | コンサドーレ

本日はアギーレ・ジャパンのメンバーやライダー新作の話などをまったり語る構えだった。

ちなみに、ライダー新作の主演男優は東京Vユース出身でGON44と同じ世代

しかし、きのう夕方に、札幌公式から驚きのニュースが舞い込んだ。

財前監督解任&後任に元愛媛監督のバルバリッチ氏

リーグ戦後半戦のここまでの低調ぶりを考えて、監督交代があっても

不思議ではないとは思っていたが、外国人監督を据えるとは意外だった。

財政面の問題もあって、過去にみうみう・ノブリンがJ1でどんなに低迷しても、

途中交代には踏み切らなかった札幌が、J2で、それもリーグ戦の2/3を

消化した段階で、日本人より経費がかかる外国人の指揮官を招くとは考えもしなかった。

また、ノノ社長が掲げる「パスサッカー」と、バルバリッチ時代の愛媛のスタイルには、

どうしてもズレを感じてしまう。まあ、このタイミングで発表したということは、

ノノ社長自身がここに至った経緯を本日のラジオで発信する覚悟を持っている

と受け止めているので、まずは社長自らの言葉を待つ。

ただ、この非常手段が巻き返しにつながるかと問われたら、かなり悲観せざるを得ない。

監督の能力の問題ではなく、時間の問題である

監督が個々の選手を把握し、有効な方策を導き出すころには、残念ながら今季終了だろう。

内村や謙伍は愛媛時代にも指導した経験があるが

さて、悲しいお別れとなった財前監督。この1年7カ月の総括は今季終了後に回すが、

チームが悪い流れに陥った時、救済策の「引き出し」が少なかった感は否めない。

初めてトップの監督に就いたのだから、ある程度はやむを得ないが

それにしても、このタイミングで9月の群馬戦バスツアーの案内をリリースするとは、

関東地区後援会も間が悪いのか良いのか・・・

正直、残り14戦に向けたモチベは上がらないが、バルバリッチのアウエー初陣をスルーするワケにもいかん


  • マンさん

ギンガに9対3の白星。連敗を3でストップ。

岩嵜が5回に2発被弾したが、何とかQSを達成して4勝目。田が逆転のプロ初打点。

第2戦で9回1死満塁のサヨナラ機に凡退した中村も4安打3打点の大暴れでリベンジ。


不知火カレー

2014年08月28日 | プロレス・格闘技

本題の前に、米倉斉加年さんに菊。俳優・演出家のみならず、挿絵画家としても才人だった。

同郷の夢野久作の一連の作品(角川文庫版)の表紙絵が強く印象に残っている。

さて、ワタシはきのう27日から遅い夏休みを満喫中。

と言っても、30日のJFL観戦@西が丘以外に特に予定もないので、自宅でゴロゴロ。

亀戸・大島を舞台にした西村京太郎「四つの終止符」の再読なんぞをしている

そんなワタシと対照的に、公私に忙しい方舟の副社長きょう28日に赤坂にカレー店を開く

三沢さんの同級生の助けもあって、全国展開している「淡路島カレー」を提供する店の

オーナーに就いたとか。

まあ、プロレスラーの副業として、飲食店経営は成功例は多くないが珍しくはない。

しかし、不安材料も二つばかり。

一つ目は、赤坂は日本のプロレス界にとって、決して縁起が良い地ではないこと

<ヒント:ニューラテンクォーター&山王病院

二つ目は、NOAHと少しもめている大仁田が乗り込んで無銭飲食をやらかすかも

<曙のステーキ店や貴闘力の焼肉店を荒らした過去がある

それでなくても、赤坂のランチ戦争はシビアで大変だろうが、

カレーは丸藤と因縁浅からぬ星川の大好物でもある。いつの日か食べさせてあげてほしい。


  • 天皇杯

広島1対0水戸 ベスト16最後のクラブは広島。J1とJ2が半々という事態を回避。 

  • マンさん

ギンガに3対4の黒星。復帰した攝津も悪い流れを止められずに3連敗。

終盤の7回&9回に満塁機を作ったが、あと一歩及ばなかった。


8・24ロッテ戦観戦記

2014年08月27日 | ホークス

24日は夏の甲子園の準決勝もあり、大阪桐蔭×敦賀気比の一戦が

双方27安打&5本塁打でスコア15対9という乱打戦になったワケだが、

今季2度目の無得点試合の観戦後では、そんな馬鹿試合がうらやましく思えた

<ホークスの零封負けは今季5戦目&すべて関東でのロッテ戦orz

24日のスタメン。ホークスは右の唐川に対し、左の明石を起用。

ロッテも右の武田に対し、一番から三番まで左を並べたが、

はっちゃくさんの五番DH起用には驚いた

<21日のオリックス戦で左手人さし指を脱臼したばかり

不屈の闘志を見せてくれ 千葉の誇り胸に

さすがに、そのように応援される選手だけのことはある

<しかも、マルチ安打。今宮の好捕が無かったら猛打賞だった

さて試合。序盤はホークスが優位だったと考える。

初回に1死一、二塁の、2回に2死満塁の好機を作り、先制こそできなかったが、

唐川に50球以上を投げさせて、あとひと押しで崩せると思わせた。

その流れが一変したのが、3回の武田の独り相撲

先頭の加藤に四球。続く岡田のバントをいったん二塁に投げようか迷った後、

慌てて一塁に悪送球。加藤が一気に本塁を突き、岡田も三進させてしまった。

能力が高い投手だから、二塁への送球が浮かんだと思うが、時には素直さも必要。

加藤&岡田の俊足2人を相手に、迷ったらオシマイである。

この回は2点を失い、この2点で唐川も息を吹き返してしまった。

武田は結局、8回133球を投げて3失点。10安打を浴びながらQSで完投したが、

これは好投や粘投というよりも、「中継ぎに頼らず、責任取って一人で投げてこい」

という首脳陣の懲罰だったと邪推している<翌25日には二軍落ちの憂き目に

勝っていたら、今季のロッテ戦の勝ち越しが決まっていた。

日中の試合で2位オリックスが敗れ、ゲーム差を広げる大事な一戦でもあった。

そんな試合で自滅をやらかし、武田本人が一番悔しいだろう。

一軍復帰の時は、相手がどこであれ、リベンジを期待している。

  • おまけ

この日の幕張行きでは、試合観戦以外にひとつチャレンジしたいことがあった。

それは「パ・リーグの試合を球場で見ながら、パ・リーグスクラッチに挑む」

何か妙な磁場がはたらきそうな気がしたのである。

さらに、現在のスクラッチは1等賞金がスクラッチ史上最高額の3千万円

ワクワク感を胸に、プレナ幕張のチャンスセンターで10枚2千円を購入し、

5回終了時に削ったところ・・・

今年4回目の4等5千円当選

驚くような高額当選とはいかなかったが、ホントに当たるとは・・・

楽天に敗れて足踏みするわ、球団マークで夫婦に5千円をプレゼントしてくれるわ、

この日のオリックスには感謝のひと言である


  • マンさん

ギンガに2対4で連敗。大谷にリベンジを許し、10勝目も献上。

24日と同じく、失策が失点に直結するまずい展開で、松田の復帰戦を飾れず。