ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

2週連続のtoto予想

2015年07月31日 | ギャンブル

あす1日に対戦する京都懐かしのフェホ獲得

ダニエル・ロビーニョを岐阜に放出し、フェホに手を出すとは、かなり迷走している感。

ひとつ忠告すると、「高さ」よりも「速さ」を生かすべし。電柱役はおそらく無理。

さて、その1日は東アジア杯の絡みで、J2のみの開催だが、2日のJ3と合わせてtoto実施。

しかも、ノーマルは繰り越し金が1億2800万円に達した。買わない手はない。

  • 京都×札幌 2 問答無用
  • 北九州×大宮 2 素直に順位通りに・その1
  • 長崎×横浜FC 1 無得点で3連敗中では<横浜FC
  • 千葉×徳島 1 2 上位は千葉だが、3連勝中の徳島は侮れない
  • 愛媛×C大阪 2 素直に順位通りに・その2
  • 水戸×金沢 1 今節のギャンブル・その1。「名園対決」は水戸のリベンジ期待
  • 東京V×讃岐 102 予想放棄・その1
  • 福岡×大分 10 今季の福岡は「九州対決」不敗。大分は兵働の欠場も響くか
  • 岡山×磐田 0 今節のギャンブル・その2。過去の対戦は全て引き分け
  • 熊本×栃木 1 ホーム優位と考えて良さげな
  • 群馬×岐阜 10 これもホーム優位とみるが、引き分けも押さえる
  • 福島×鳥取 102 予想放棄・その2
  • 藤枝×長野 2 これ以上の足踏みは許されない<長野

ダブル3口×トリプル2口=総額7200円投資

これが8月のお馬さん頼みを脱却する本当に最後のチャンス。

高額当選を狙い、あちこちに無謀なギャンブルを散りばめた。


  • クラブユース選手権

三ツ沢での準決勝は、横浜M2対0仙台 千葉0対1大宮

決勝は奇しくも札幌U18に土を付けた両ユースの顔合わせに。

地元に戻った横浜Mが有利か。トップはリーグ戦9戦未勝利と元気ないが

  • 1号

マッハ戦。きょうの予告先発はバンデンハーク。あすは武田だろう。

よって、東京ドームで見た武田よりは、関東初見参のバンディを選ぶ。

美人妻にお目にかかることも少し期待して本日は所沢に向かう。

なお、きのうは良い知らせと悪い知らせと恥ずかしい知らせがあった。

良い知らせは、2位フォーゼがWに屈して、ゲーム差が6.5に開いた。

悪い知らせは、マッハが9連敗&借金生活突入の「地雷」と化したうえ、

電王がいよいよAクラスに迫ってきた。やはり5年に1度の「ゴールデンイヤー」なのか

恥ずかしい知らせは、松田の母校は愛知の中京大中京ではなく、岐阜の中京だった(汗)

10年近く勘違いしていたわ つまり、松田も城所も破壊王の後輩に当たるのか

  • キン肉マン総選挙2015

今回の1位はアタル兄さん 早く本編に再登場することを願う。

それにしても、超人血盟軍の人気は変わらず根強い 5人全員がベスト10入りとは。


どう動く葉月

2015年07月30日 | 日記・その他

愛工大名電(カントク母校)と中京大中京(松田母校)が決勝で当たる可能性

まんまと実現。しかも、ホークスは移動日で公式戦なし。監督対選手会長の応援合戦だな。

さて本日は、8月の行動予定について記す。

  • 16日(日)G1最終日・新日本両国大会(15時・両国国技館・1号&2号)

現在のところ、コレのみ。この16日の両国大会は、全席種が完売したらしい。

余波でもないだろうが、1週間後の23日のDDT両国大会も全席種が完売したとか。

さらに言えば、16日に大田区体育館大会を控えているにもかかわらず、

6日のドラゲー後楽園大会も立ち見以外の席が売り切れ。この3団体は元気だわ。

なお、あす31日(金)か、あさって1日(土)か、いずれかの日に

西武対ソフトバンク@所沢(いずれも18時開始)に夫婦で赴くつもり

理由は、ファンクラブの特典でもらったペアのビジター招待券の期限が近づいているため。

札幌の試合と重ならない31日を選び、「30敗せずに8月入り」を応援しようかな・・・

それにしても、この対戦を前に、西武が貯金ゼロに陥っているとは想定外だった。


  • J1

神戸0対4広島 2nd首位の広島が5連勝。寿人が12年連続2ケタ得点

横浜M1対2清水 清水が2nd初白星。何とか年間ブービーに浮上

山形0対3名古屋 山形が完敗。年間最下位に再び転落

  • J3

山口3対0福島 山口もはや独り旅。勝ち点差も得失点差もエライことに

町田0対1盛岡 2位町田、ホームで痛い黒星

長野0対0相模原 3位長野と4位相模原、双方にとって厳しいスコアレス

  • 1号

盛岡で鎧武に9対2の連勝。先発のスタン、チームトップの9勝目。

ギータが5打数4安打2本塁打6打点の大暴れ。

20号に到達したら、「柳田悠岐、トリプル・スリーへの道」に取りかかろう

20号に届いたその日のうちに、21号に到達するあたりがさすがだ

  • 柳田悠岐、トリプル・スリーへの道

29日現在、打率0.360・21本塁打・17盗塁

ついでに63打点。この際、100打点もめざしてみては。

  • 新日本福岡大会

Aブロック4日目。棚橋とAJがともに敗れ、2勝2敗となる波乱。

2人を下したファレと内藤が3勝目。注目の柴田×飯伏の初シングルは

柴田がPKで飯伏を沈めて、これも3勝目を挙げた。


28日の喜怒哀楽

2015年07月29日 | 日記・その他

このタイトルは久しぶり。ネタが乏しい時は、この取りまとめに限る。

秋田で鎧武に5対1の勝利。先発の中田は11安打を浴び、

4回まで毎回の三進を許しながら、失点はサンチェスのソロ一発のみで8回1失点。

不思議な投球で6勝目を挙げた。打っては、ギータが19号2ラン。

20号に到達したら、「柳田悠岐、トリプル・スリーへの道」に取りかかろう。

それとは別に、松井稼頭央はNPB2千本安打おめ 次は日米3千本安打を。

中邑真輔、左ひじの負傷で別府大会を欠場orz マイケル・エルガン戦は不戦敗に。

「G1公式戦の重み」を誰よりも知るレスラーの一人が欠場に踏み切るのだから、

かなりの重傷と受け止めている。別府の湯の効能に奇跡を期待しているが・・・

ワタシが優勝候補に推したら、コレかよ! 競馬もプロレスもG1に嫌われたってか?!

誰かインフルエンザの菌を持ってこい! ぶちまけろ!(by昨夏の天山)

なお、Bブロックはオカダ&石井が3連勝

クラブユース選手権の準々決勝は、札幌U180対4大宮ユース

昨夏の4強に届かず、酷暑の上州脱出に失敗orz

連日の猛暑の中で、指揮官交代の逆境にも負けず、よく戦ったと思う。

でも、今年もハマの海を見てもらいたかったな・・・

全国各地で夏の甲子園の出場校が続々決定。

九州では、鹿児島実(本多母校)、明豊(今宮母校)、

宮崎日大(武田母校)と、若鷹軍団ゆかりの高校が次々と県代表に。

なお、愛知大会では愛工大名電(カントク母校)と中京大中京(松田母校)が

決勝で当たる可能性が残っている。


デートコースはゴール裏・第14話/09年J2

2015年07月28日 | デートコースはG裏

J2に降格し、J1昇格に再び挑むことになった09年は、

黒の生みの親」石崎信弘氏(以下ノブリン)を新監督に迎えて始まった。

この年も熊本キャンプ、TM清水戦@鹿児島、福岡空港でお見送り(注1)と

開幕前に札幌を追いかけた。ノブリンの現役時代のJSLイヤーブックを持参し、

「すごいモン持っとるねえ・・・」呆れさせた感心された思い出もある。

しかし、この年は51戦21勝16分け14敗(注2)。

勝ち点79の6位に終わり、3位昇格の湘南には勝ち点差19と水を開けられた。

09年の札幌は調子の波が激しく、

香川を擁して2位昇格を遂げるC大阪に4対1と圧勝しながら、

05年のエントリーでふれた通り、J2一年生の岡山に初得点を許したり、

富山に3引き分けを喫したり、J2二年生の熊本に0対4と自滅で大敗したり、

と不安定な試合を繰り返す一方だった。その不安定さをモロに味わったのが、

7月に久しぶりに実施したワタシ単独での北海道&四国遠征。

JALやJR、深夜バスを駆使し、

4日の水戸戦@札幌ドームと8日の愛媛戦@ニンスタをハシゴ(注3)したもので、

水戸戦は西嶋が前半に退場&ウノゼロ負け、

愛媛戦は失点をはね返し、上原と芳賀のゴールで逆転勝ち(注4)と、極端な結果に。

ちなみに、6月には2号が単独で関東遠征に赴いて、湘南戦@平塚を生観戦。

大伍のゴールで逆転後、残り10分で2失点を食らい、2対3で敗れる憂き目を見た。

3月のアウエー初戦の鳥栖戦@ベアスタは、終了前の5分間で3点が動いたし(注5)、

振り返ると、夫婦そろってジェットコースターに乗っていたようなシーズンだった。

それは終盤も変わらず、ネ申の引退、ケンゴの退団、大伍の移籍、

そして、ゴン中山の加入と、矢継ぎ早に衝撃のニュースが降りかかってきた。

加えて、この年の暮れには、我が家にも衝撃の知らせが舞い込むことになる。

(第15話に続く)


  • とっておきの一枚

この年の我が家の大きなニュースの一つに、4号の小学校入学がある。

同時に、服部浩紀氏(現・J2群馬監督)が指導する志免町のサッカースクールに入れた。

7月遠征で購入した黒20番シャツを着せて練習へ。福岡の中心で札幌愛をアピール

注1:PSM「シーサーマッチ」FC東京戦@沖縄に出発した札幌を見送ったが、

強風に見舞われた御一行は、福岡空港で7時間以上待つハメに。嵐の前ぶれだった。

注2:この年のJ2は18クラブが参戦&3回戦総当たり制だった。

注3:ちなみに、5日にあった日本ハム×ソフトバンク@函館も挟んでいる。

注4:愛媛の先制点は内村圭宏。この年を最後に札幌に移籍した。

注5:砂川の美しいボレーに始まり、キリノのJ初ゴールが決勝点。2対1でシーズン初勝利。


7月未勝利

2015年07月27日 | コンサドーレ

曳地も久々に札幌に帰ったら、相手のベンチに四方田さんがいて驚いただろうなあ。

伊予・駿河 みかんの絆に してやられ 北のサルベージ 未完に終わる

長沢や瀬沼を他のクラブに出す一方でテセ獲得って、やっていることがおかしいわ(八つ当たり)

さて、四方田さんの初陣を終えて、今回の監督交代について思うところをまとめる。

正直、場当たり感が否めず、裏目に出そうなギャンブルと心配している

「戦術・戦力」と「タイミング」の二つの観点から、

クラブ首脳陣の責任論に発展しかねない悪手ではないかと危惧している。

まず「戦術・戦力」を考えると、

ここまで3バックを貫いてきたバルバリッチ提督に対して、

四方田さんはU18でオーソドックスな「4・4・2のWボランチ」

長く指導してきたという食い違いがある。

ただ、この時期にDFラインをいじるのはリスクが大きいので、

守備陣は名塚コーチに任せて、攻撃陣に手を加えるとみるが、

財前監督・名塚コーチのかつての「二頭体制」に戻った感は否めない。

加えて、攻撃陣を眺めると、いろいろ頼りになりそうな最年長の8番

U18時代にFWにサイドに酷使重用した愛犬の7番を欠いた陣容を継がせてしまった。

そもそも、現在の不調は監督の采配よりも、PA内で仕掛ける気構えに乏しく

シュートの精度も一向に上がらない選手個々の心技両面の問題が大きいのではないか

次に「タイミング」を考えると、

「U18を長く指導してきたS級保持者」という切り札を

この時期に起用することが正解とは、どうしても思えない。

U18出身者を基盤に、開幕前からの戦力編成に関わらせ、キャンプもみっちり・・・

という「満を持して」の起用が望ましかった。

「U18出身の選手となじみが深い」というメリットは

「それ以外の選手の疑心暗鬼を招きかねない」というデメリットに転じやすいうえ、

この時期では、選手個々と監督の意識をすり合わせる時間も足りない。

さらに現在は、U18もかなりの苦境にある。

残留を期すべき宮杯プレミア東で、降格圏と同じ勝ち点の8位に沈んでいるうえ、

三大タイトル戦(宮杯・クラブユース選手権・Jユース杯)の一つの渦中にある。

「育成重視をうたいながら、なぜアカデミーの指導陣に手を付けるのか?」

という疑問は、一部のビョーキサポに限らずとも、思い浮かぶことだろう。

ワタシも、これまでタブーだった人的資源に手を付けたな、という不安を抱いている。

3号の学費や4号の給食費で買い物をした後ろめたさに似ている 注:あくまで例え話だよ(汗)

もっとも、当ブログは「ギャンブル」について語ると、大外れに終わることがほとんど。

上記した不安も杞憂に済むことを切に願う

ともかく、四方田さんには思うがままにトップを指導してもらいたい。

幸い次節は、守護神ドナドナ&10番出場停止。大胆な変革を試みる好機だろう。

そして、「信念とビジョンが伝わらない」とゴール裏に苦言を呈されたクラブには

なるべく早い時期に契約延長を望む。覚悟を決めて来季いっぱいも任せてみては


  • J2

磐田0対1C大阪 注目の上位対決は3位C大阪に軍配。

東京V1対0京都 東京Vも4位追走。京都はついにブービー転落

金沢0対1徳島 こちらも7月未勝利。5位金沢にも失速の気配

  • J3

相模原0対3山口 2位町田がお休みの節に、首位山口が勝ち点3を上積み

琉球1対1長野 2位町田がお休みの節に、3位長野が痛い引き分け

福島0対3富山 途中出場の純貴に、日高がとどめの3点目を見せつける

  • JFL

仙台2対1岡山 大分0対1八戸 大阪0対1奈良 横河0対1ロック

首位を争う仙台と八戸は譲らず。奈良はライバル大阪を下し、2nd3位をキープ。

ロックは5月以来のアウエー白星。見に行きたかったなあ・・・

  • クラブユース選手権

決勝Tの初戦は、札幌U183(5PK4)3広島ユース

気温39度と気が遠くなる酷暑の中で、あっぱれな白星。

前の試合がPK戦にもつれ込み、最も暑くなる時間帯だったと察する。

28日の準々決勝の相手は大宮ユース

宮杯プレミア東では、4月にオウンゴールで敗れた相手。

およそ1カ月後に再戦も控えるだけに、リベンジを遂げての上州脱出を願う。

  • 1号

1対5で敗れ、Wに3連勝ならず。鷹の祭典&サンデー白星と、いろいろ連勝が途切れた。

7回1失点と好投した先発の寺原に負けが付かなかったことや、

内川が7回にノーヒッター阻止の三塁打&9回に同点打と気を吐いたことが救い。

ただ、二度の得点機に併殺打&見逃し三振と「お祭り男」松田が不発だったことが残念。

  • 新日本広島大会

Aブロック3日目。「カープ男子」内藤が棚橋に土を付ける。

飯伏も不死鳥スプラッシュでAJを下し、4月の両国のリベンジ。

矢野が天山からリーグ戦初白星。急所打ちからのバックスライドとはさすが。