ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2の二大決戦を妄想する

2014年11月30日 | サッカー

試合終了直後に泣き崩れ、仲間に支えられて退場か。

「強なんで!」とか言っていたのにね(皮肉)

さて、前夜に語った妄想3点セットが微妙な結果に終わったことに負けず、

本日のJ2をめぐる二大決戦について、またも妄想する。

  • 昇格PO第1戦(磐田×山形・13時@ヤマハ)

レギュレーション&日程の磐田か。勢い&監督力の山形か。

大方の見方は上のような感じだろう。

引き分けOK&中6日で本拠地で迎え撃つ磐田優位とみるか。

天皇杯決勝進出&札幌をJ1に導いたノブリン率いる山形優位とみるか。

ワタシは山形を推す

やはり磐田は6戦未勝利でリーグ戦を終えた尻すぼみ感がぬぐえない。

さらに、磐田はスタッフ・選手ともに「こんなはずでは・・・」という思いを

いまだにどこか胸中に引きずっていそうで心配だ。

それは「J2優勝シャーレなんて捨てちまえ」発言をした現・指揮官にも当てはまる。

この発言そのものが、サッカーの神様に嫌われそうな不安材料でもある

  • J2・J3入れ替え戦第1R(長野×讃岐・12時半@長野)

思い出すのはちょうど4年前。2010年の地域決勝大会@市原臨海

優勝・讃岐 2位・長野 ともにJFL昇格を果たした歓喜の一日だった。

その両クラブがJ2が懸かる大一番に臨むとは、運命の不思議を感じる。

昨季JFLの対戦成績は2戦2分けの五分で、ここからは全く予想が付かない。

個人的には、古田を貸した義理もあるし、昨季の入れ替え戦を経験した選手が多い

讃岐を推したい。ただ、昨季JFLは長野が制して、讃岐は2位だった。

「本来はオレたちの方が強い」という自負が長野にあってもおかしくはない。

長野の美濃部監督も徳島を率いていた時代から、讃岐のスタイルを熟知していると思う。

力量は五分五分だろう。初戦をモノにして、優位に立った方がJ2を勝ち取るとみる。

そう言えば、札幌は讃岐にも長野にも負けた経験があるんだよなあ


  • J1

G大阪3対1神戸 お得意様を相手に宇佐美2発。ガンバが首位浮上

鳥栖1対1浦和 終了間際に一人少ない相手に痛い失点。浦和が首位陥落

名古屋2対1大宮 大宮も終了間際に痛い失点。最終節はシロッコ大阪が来襲

NACK5に赴く桜の選手バスの車内には、クイーン「地獄へ道連れ」を流すべし

  • JFLチャンピオンシップ

第2戦@西京極は、佐川印刷2対3ホンダ 新生JFLの初代王者はホンダに。

2度リードを許す苦しい展開を残り10分でひっくり返すあたり、さすがは古豪だ。


J1のラスマエを妄想する

2014年11月29日 | サッカー

本題の前に、奈良さんに花束。入籍おめでとう。

若いと誰もが心配するけれど、フ●●●ーズ・ガールの姐さんだから大丈夫なのwww

さて、おめでたい話題はここまでにして、本日のシリアス極まるJ1の33節を語る。

午後7時の時点で、以下の三つが確定しているのでは、と妄想する。あくまで妄想である。

  1. 優勝争いが四つどもえに
  2. C大阪のJ2降格確定
  3. 残留の残り1枠を清水大宮が争う

1は、G大阪神戸に、鹿島C大阪に、そして鳥栖浦和に勝ち、最終節を前に、

G大阪(勝ち点62)浦和(同61)鹿島(同60)鳥栖(同59)という事態を妄想。

よって、2も同時に成立すると妄想。

3は、仙台大宮が白星、そして清水が黒星という事態を妄想。

仙台徳島戦という「ボーナス・ステージ」をしっかりモノにして勝ち点38に、

大宮名古屋を相手に再び不死鳥モードに入って勝ち点を35に伸ばすとみる。

清水ネルシーニョ最終戦@日立台で、空気読まずにに勝てる力があるか疑問だ。

よって、清水大宮オレンジ2クラブが勝ち点35で並び、

残留争いは最終節にもつれ込むと考える。当たるも八卦 当たらぬも八卦


ジャパンカップの予想

2014年11月28日 | ギャンブル

きのう27日夜は、テレ朝もフジも「大谷祭り」だったね。

一方で、大谷芸人のくくりの中で、しっかりギータユニを着ていた華丸氏に拍手。

さて、J1のラスマエやJ2のPOが控える今週末は、こちらの大一番も忘れずに。

30日のジャパンカップを考える。

重賞未勝利馬の制覇が途絶えた今秋のGⅠだが、馬券に絡むジンクスは続いている。

マイルCSのフィエロは惜しかった

だが、さすがにジャパンカップともなれば、重賞未勝利馬は出られない

・・・と思ったら、2頭も出てきて、どうしよう?

その扱いは後に述べるとして、ワタシの注目馬は以下の3頭。

2枠3番ジェンティルドンナ 5枠9番イスラボニータ 7枠15番スピルバーグ

重視したのは府中の戦績。ジェンティルは5戦3勝2着2回。

イスラは6戦4勝2着1回3着1回。スピルバーグは10戦6勝2着1回3着2回。

天皇賞・秋でも1~3着を占めたこの3頭を軸に、

1枠1番ジャスタウェイ3枠6番ハープスター

そして、大逃げを期待して、重賞未勝利の7枠14番サトノシュレンを絡める。

馬連3・9・15-1・3・6・9・14・15

フォーメーション12通りに500円ずつ総額6千円投資

もう1頭の重賞未勝利馬の8枠17番アンコイルドは、

大外枠といい近走の成績といい、ちょっと手は出しにくいかな。


契約満了第一陣

2014年11月27日 | コンサドーレ

最近は各クラブとも監督・選手往来のニュースの嵐。

札幌もきのう26日に11月最後の練習が終わり、そろそろリリースがあるかと思っていたら、

日本人選手4人が契約満了というお知らせ

うーん、4人のうち、ユース出身3人、サケ2人、ルーキー1人か・・・

外国人選手の発表はまだこれからだろうし、別れの言葉は改めてまとめて語る。

ただ、SB要員をこれだけ放出するということは、来季は3バック一本かな


  • 天皇杯

準決勝は、G大阪5対2清水 山形3対2千葉 ワタシの予想は1勝1敗。

長谷川×大榎の「清水三羽ガラス」対決は、長谷川ガンバに軍配。まあ、清水は控え&若手中心だったし

一方で、ノブリンは2008年柏以来の天皇杯決勝進出。この勢いでPOも勝ち進めるか。

決勝はガンバ優位と考えるが、もしも山形が勝ったら、ACL絡みで騒々しくなりそうな。

  • NPB

MVPは読売・菅野とオリックス・金子千。新人王は広島・大瀬良とロッテ・石川。

日本一になったソフトバンクから選出されなかったのは残念だが、

投手陣・野手陣とも突き抜けた数字を残した選手がいなかったから仕方がないね。

セ・パともにドラ1が新人王を獲ったのは、ずいぶん久しぶりのような。


ムチャするなよ

2014年11月26日 | プロレス・格闘技

新日本の「ワールド・タッグリーグ」で、久々に棚橋と組んで注目されたものの、

22日の後楽園の初戦で、オカダ・YOSHI組に惨敗。

首の負傷でリーグ全戦不戦敗となって、ファンをがっかりさせたヨシタツ。

首の骨2カ所が折れていたと判明

22日の後楽園で痛めたのではなく、8日の大阪大会でやってしまった様子。

スタイルズ・クラッシュ&ギター・ショット、おそるべし

同時に、もし後楽園でオカダのツームストンを食らっていたらと思うと、背筋が凍る。

レッドインクでタップしたのは不幸中の幸い

新日本に復帰した直後で強行出場したのだろうが、1・4ドームを棒に振るどころか、

一歩間違えば大惨事だった。新日本のメディカル・チェックの態勢が問われる。

・・・とはいえ、新日本の態勢は業界屈指ではあるのだが。プロレスラーは大変だ。