試合終了直後に泣き崩れ、仲間に支えられて退場か。
「強なんで!」とか言っていたのにね(皮肉)
さて、前夜に語った妄想3点セットが微妙な結果に終わったことに負けず、
本日のJ2をめぐる二大決戦について、またも妄想する。
- 昇格PO第1戦(磐田×山形・13時@ヤマハ)
レギュレーション&日程の磐田か。勢い&監督力の山形か。
大方の見方は上のような感じだろう。
引き分けOK&中6日で本拠地で迎え撃つ磐田優位とみるか。
天皇杯決勝進出&柏や札幌をJ1に導いたノブリン率いる山形優位とみるか。
ワタシは山形を推す
やはり磐田は6戦未勝利でリーグ戦を終えた尻すぼみ感がぬぐえない。
さらに、磐田はスタッフ・選手ともに「こんなはずでは・・・」という思いを
いまだにどこか胸中に引きずっていそうで心配だ。
それは「J2優勝シャーレなんて捨てちまえ」発言をした現・指揮官にも当てはまる。
この発言そのものが、サッカーの神様に嫌われそうな不安材料でもある
- J2・J3入れ替え戦第1R(長野×讃岐・12時半@長野)
思い出すのはちょうど4年前。2010年の地域決勝大会@市原臨海
優勝・讃岐 2位・長野 ともにJFL昇格を果たした歓喜の一日だった。
その両クラブがJ2が懸かる大一番に臨むとは、運命の不思議を感じる。
昨季JFLの対戦成績は2戦2分けの五分で、ここからは全く予想が付かない。
個人的には、古田を貸した義理もあるし、昨季の入れ替え戦を経験した選手が多い
讃岐を推したい。ただ、昨季JFLは長野が制して、讃岐は2位だった。
「本来はオレたちの方が強い」という自負が長野にあってもおかしくはない。
長野の美濃部監督も徳島を率いていた時代から、讃岐のスタイルを熟知していると思う。
力量は五分五分だろう。初戦をモノにして、優位に立った方がJ2を勝ち取るとみる。
そう言えば、札幌は讃岐にも長野にも負けた経験があるんだよなあ
- J1
G大阪3対1神戸 お得意様を相手に宇佐美2発。ガンバが首位浮上
鳥栖1対1浦和 終了間際に一人少ない相手に痛い失点。浦和が首位陥落
名古屋2対1大宮 大宮も終了間際に痛い失点。最終節はシロッコ大阪が来襲
NACK5に赴く桜の選手バスの車内には、クイーン「地獄へ道連れ」を流すべし
- JFLチャンピオンシップ
第2戦@西京極は、佐川印刷2対3ホンダ 新生JFLの初代王者はホンダに。
2度リードを許す苦しい展開を残り10分でひっくり返すあたり、さすがは古豪だ。