ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季九州初黒星

2013年09月30日 | コンサドーレ

5位長崎と6位千葉がともに敗れ、8位山形と9位松本がともに足踏み。

こんなに7位の期待通りに推移した節もないが、肝心の札幌が残念すぎる黒星orz

こんなゲンの悪い地で開幕前にキャンプを張るのはもうやめようか。宮崎か鹿児島に変えるべし

火の国で 尻に火がつく 負け試合 四つのクラブ いきなりダンゴ

バースデー・ゴールが空砲に終わった上原がふびん。

8位に転落し、岡山・札幌・松本・東京Vの横並びを招いたとはいえ、

5位・6位との勝ち点差が変わらなかったのが不幸中の幸い。10月はリスタートだ。


  • J2

G大阪0対1愛媛 ホームでまさかの黒星。水戸と引き分けた神戸が首位浮上

徳島2対1鳥取 ホームで4位キープの逆転勝ち。敗れた最下位鳥取はさらに苦境に

岡山3対0千葉 岡山が6位千葉を撃破。荒田の復帰弾は正直、余計だったなあ(苦笑)

  • JFL

長野2対0大分 讃岐3対2金沢 ロック2対0町田 栃木3対4相模原

大分を下した長野が首位キープ。終盤に逆転勝ちを遂げた讃岐が2位で追走。

ロックは宮崎市での今季初白星が町田を食らうジャイアントキリング 順位も16位に。

栃木との撃ち合いを制した相模原が町田に代わって3位に浮上した。

  • ホークス

本拠地最終戦を白星で飾る。楽天の4イニング連続併殺に救われた。

先発・東浜は5回1/3に91球を要したが、何とか無失点で2勝目。

10月の残る5戦は、CS出場の可否を占う大事なロードになる。

【長谷川勇也、200本安打の道】1安打をマーク。残り5戦&7本。

  • JRA

スプリンターズSは大魔神の馬がクビ差で3着に届かず

3枠5番マヤノリュウジンは頭になかったわ・・・セントウルSの着外と馬体重の著しい増減で消していた

単純に3連単の総流しで買ったらよかったね、というオチにorz

  • 新日本神戸大会

メーンのIWGP戦はオカダが小島をレインメーカーで下してV4。

セミのインタコンチ戦は中邑がベンジャミンをボマイエ葬。

棚橋とデヴィのランバージャック戦は棚橋に軍配。

秋田の再戦となったNEVER戦は内藤が田中からスターダスト・プレスで3カウント。

G1制覇で獲得したIWGP挑戦権を守るとともに、NEVERのベルトを奪取した。

なお10・14両国大会を視野に、オカダには棚橋が、内藤には裕二郎が、

そして中邑にはNOAH丸藤が挑戦を表明。中邑の答えはもちろん「イヤァオ!」

  • ドラゲー神戸大会

ブレイブ新王者決定トーナメントを制したのは、TSUBASAとKzyを下した元気。

得意の逆さ押さえ込みに久しぶりに神が宿った。


熊本戦の展望

2013年09月29日 | コンサドーレ

4号の赤組は残念ながら白組に屈した。本日のうまスタの一戦には吉兆と考える。

というわけで熊本戦。相手は34戦7勝12分け15敗。勝ち点33で18位。

20位群馬&21位岐阜と勝ち点差2の危険水域にいるうえに、

阿波踊り・筑城・ゴメスではない堀米といった選手が相次いで負傷リタイア。

さらに、ベテラン蔵川がまた主審相手にやらかして2戦出場停止というピンチに陥った。

また、熊本はホーム戦で今季わずか2勝と元気なし。

今季九州不敗の札幌にとって、厚別開幕戦の黒星のリベンジを遂げる絶好機と言える。

怖いのは「J3落ちの危機感」がもたらす闘争心 これは時に上位陣の足元をすくう。

札幌はPO圏と勝ち点差4の7位に位置し、岡山×千葉や京都×長崎といった

カードが並ぶ今節は、さらに勝ち点差を詰める可能性がある。

しかし一方で、8位山形&9位松本と勝ち点差1、10位岡山&11位東京Vと勝ち点差3

という競り合いの最中でもある。一敗が致命傷になる立場はお互いに同じだ。

ならば、勝ち点3にかける執念で、決して熊本に負けないでほしい。

特に、上里に続いて深井が離脱した中盤の選手たちの奮起に期待している。


  • J1

鳥栖0対2広島 寿人のゴラッソで広島が2位キープ。首位横浜Mとは勝ち点差2

湘南2対2浦和 浮上を狙っていた双方にとって、痛い引き分けに終わる

鹿島3対1大分 逆転負けの大分、9月最速降格こそ免れたが、いぜん苦境は続く

  • ホークス

このフレーズをあえて再び用いる。ダメだ! どうしても西武に勝ってしまう!

先発オセゲラが5失点の不調。常に後手を踏む展開で今回こそ負け試合を覚悟したが、

終わってみたら、長谷川の三塁打で延長サヨナラ勝ち。

小久保や城島も駆けつけたカズミの引退セレモニーを白星で飾れて何より。

本多も1千本安打おめ。だが、CS進出への苦闘はなお続く。

よって、来月2日は所沢に行ってくるよ

【長谷川勇也、200本安打の道】サヨナラ打を含む2安打。残り6戦&8本。

  • ドラゲー神戸大会

タッグリーグ優勝決定戦はYAMATO・ハルク組×Tホーク・エイタ組の顔合わせに。

そして、エイタがYAMATOを丸め込み、ミレニアルズが初制覇を遂げるとともに、

ツインゲートの暫定王者に就いた。なお、ブレイブ新王者決定トーナメントは

元気、TSUBASA、Kzy、CIBAの4人が勝ち上がった。


9月の終わりの週末に~JRA編

2013年09月28日 | ギャンブル

台風が逸れたおかげで、この週末は4号の運動会も、開幕する東京国体も、

そして中山競馬場も、好天に恵まれそうな雰囲気。

というわけで、秋競馬のGⅠ初戦の電撃6ハロン戦、明日のスプリンターズSを語る。

このレースの前哨戦だった8日の阪神メーンのセントウルSを

中山のターフビジョンで見ていて、漠然と感じたことがある。

「本番のスプリンターズSは、この1・2着馬が入れ替わるパターンでわ?」

その思いがさらに強くなったのは、CMに起用された96年のレースの暗示。

このレースは1着フラワーパーク、2着エイシンワシントンの着順だったが、

両馬の前哨戦だったCBC賞は1着エイシンワシントン、2着フラワーパークの着順だった。

よって、今年は1着に5枠10番ロードカナロア&2着に4枠7番ハクサンムーンと予想する。

素直にマジンプロスパー⇔ハクサンムーンとも思ったが、プロスパーがカナロアに先着するイメージが沸かず

だが、これでは馬単で買っても、旨みに欠ける。そこで3連単で勝負する。

3着候補には以下の4頭を挙げる。

キーンランドカップ勝ち馬の1枠2番フォーエバーマーク

CBC賞勝ち馬の8枠15番マジンプロスパー

セントウルS組では3着馬の3枠6番ドリームバレンチノが正直、期待外れだったので、

4着馬の7枠14番マイネルエテルネル

そしてGⅠの大舞台での復活を祈って2枠4番サンカルロ

3連単10-7-2・4・14・15の流し4通りに500円ずつ総額2千円投資

なお、1枠1番グランプリボスは初めての1200に加えて、約4カ月の休み明けが不安。

この馬の陣営の本当の目標は、11月のマイルCSとみる。


  • NOAH

グローバル・リーグ戦の日程発表。

Aブロック(KENTA・森嶋・ヨネ・中嶋・シェイン・エディ・関本)は

10・19有明のKENTA×関本、10・27札幌のKENTA×中嶋、

10・30盛岡の森嶋×関本、11・10後楽園のKENTA×森嶋などに注目。

Bブロック(丸藤・杉浦・谷口・マイキー・斎藤・永田さん・崔)は

10・19有明の丸藤×杉浦、10・26札幌の杉浦×永田さん、

10・27札幌の谷口×永田さん、11・10後楽園の丸藤×永田さんなどに注目。

晩秋の札幌2連戦のアマレス出身対決で永田さん大暴れの予感。 


9月の終わりの週末に~toto編

2013年09月27日 | ギャンブル

本題の前に、楽天のパ・リーグ初制覇おめでとう。

速球一本で栗山&浅村を三振に仕留めたマー君の力投にはしびれた。

おかげでホークスも何とか3位をキープできたし 最後の一球が153キロとはスゴイ

楽天戦で思い出すのは、ホークスが奇跡のリーグVを決めた2010年の最終戦

試合自体は負けたにもかかわらず、Kスタ宮城に居残って優勝の余韻に浸っていた

ワタシたちに「優勝おめでと、ホークス!」と左翼席から温かいエールを贈ってくれて、

感激した思い出がある。改めてCSで挑戦できればと思う<よって29日は【以下自粛】

さて、仙台でCS観戦となった場合、都内発とはいえ、けっこうなお金がかかる。

5500万円の繰り越し金が出ているノーマルtotoで軍資金稼ぎを狙う。

  • 仙台×横浜M 1 楽天Vの勢いに続くかも<仙台
  • 柏×新潟 2 さすがにこの過密日程では<柏
  • 清水×甲府 2 大分の最速降格を期待・その1
  • 鳥栖×広島 2 素直に順位通りに
  • 鹿島×大分 1 大分の最速降格を期待・その2
  • 湘南×浦和 2 さすがにこれは負けまい<浦和
  • C大阪×磐田 1 「残り全部勝つ」とか言い出したら、もはや末期か<磐田
  • 大宮×F東京 102 予想放棄・その1
  • 名古屋×川崎 102 予想放棄・その2
  • 松本×栃木 2 札幌に都合よく・その1
  • 岡山×千葉 10 札幌に都合よく・その2
  • 山形×北九州 2 札幌に都合よく・その3
  • 東京V×群馬 2 札幌に都合よく・その4

ダブル1個×トリプル2個の1800円投資。J2はとことん「札幌に都合よく」を貫いた。


  • なでしこ

日本2対0ナイジェリア 第2戦も無失点。2得点すべてに絡んだ宮間はさすが。

  • ホークス

「中4日で攝津」の奇手も実らず、オリに3タテを食らう。

タラレバだが、中6日で28日の西武戦に先発させた方がよかったような

<まあ、来月2日のビジター西武戦に先発させられる間隔にはなったが

三番手の二保を引っ張った8回の3失点も痛すぎた。

残り7戦、特に西武との直接対決3戦は総力戦と考える。

【長谷川勇也、200本安打の道】先制本塁打を含む3安打。残り7戦&10本と持ち直す。

  • 高校野球

前橋育英、済美、大阪桐蔭に続いて、浦和学院までもセンバツOUT。

夏の甲子園を沸かせた高校にとって、新チームのリスタートはやはり難題か。

北照は大丈夫かな・・・道大会では、かなり厳しいブロックに入ったが。

その北照の吉田雄人選手がプロ志望届を提出。18Uの切り込み隊長にお呼びがかかるか?


たまにはタイの話

2013年09月26日 | サッカー

某選手の新聞辞令については、話が固まるまでスルーとする。

さて本日は久々に永坂・中原が奮闘中のタイ・ディビジョン1を語る。

「チャオ!コン」のレポでは元気な姿を見せている2人だが、

レンタル先のコンケーンFCは

勝ち点31で18クラブ中15位の降格圏の苦境<ボトム4がディビジョン2送り

幸い13位&14位と勝ち点差2、12位とも勝ち点差3というダンゴレースの最中だが、

リーグ戦残り5戦はすべて負けられない戦いになる。

落とせない戦いが続くのは札幌も同じ。お互いに頑張ろう。


  • ACL

準決勝第1戦:柏1対4広州恒大 助っ人トリオに後半4失点で逆転負け。

敵地での第2戦を3対0でも決勝に届かずでは、事実上の終戦か。

  • ホークス

10残塁の拙攻でオリに痛恨の連敗。西武とゲーム差1&負け試合数が同じに。

残り試合数の差を考えると、もはや「並ばれた」と言える。

パ・リーグのシーズン犠打記録を今宮が59本に更新したのがわずかな救いだが、

本人は3回の送りバント失敗を悔やんでいるだろう。

なお、5回6四死球だった先発・武田は、規定投球回数を満たしているパの投手では、

93イニング74四死球とダントツの四死球王がほぼ確定しているorz

【長谷川勇也、200本安打の道】5打数無安打に終わる。残り8戦&13本は苦しい。