静岡茶と生八つ橋をセットでいただき、大変美味しうございました。
双方の 背番号１ 凍りつく 福森の技と 躍る阿波加に
不調の京都に終了間際に失点したとはいえ、終始札幌ペースの会心の白星だった。
初スタメンの阿波加は、山瀬のシュートを防ぐビッグセーブあり、好判断のとび出しありで、
昨季のＪＦＬ修業の成果を見せつけた。
「ソンユンドナドナ＝金山スタメン」の図式が崩れ、チーム内競争が激しくなるのは良いことだ。
得点の場面は、都倉の先制点を導いた前弟のスルーを評価する。
あの手の崩しは、ユース年代の試合でよくお目にかかる教科書通りの攻めだが、
リターンを狙って、スルー後もきちんと前線に走り込んだ姿勢に拍手。
おかげで、京都の本多が一瞬だが気を取られ、都倉への対応が遅れた。
むろん、利き足と逆の右足で鮮やかなシュートを決めた都倉も素晴らしい。
右太ももをアピールする気持ちも分かるｗｗｗ
カオは二枚目、シュートは二枚刃、うらやましい限りである。
ただ、イエローも二枚目とはいただけない。笛が鳴る前にボールを蹴り出してはいかんよ・・・
あと一枚もらえば出場停止にリーチ。攻撃の柱なのだから、下らないイエローは避けてほしい。
まあ、あの場面、我を忘れる気持ちは分かるがね・・・時間帯も弾道も文句なしの福森のＦＫ。
あの菅野が一歩も動けなかったのは痛快だった。
福森の左足が昨季できなかった３連勝を導くことを楽しみに、３日は町田市陸に「お越し下さる」よ。
Ａグループは神戸が２連勝。昨季王者の鹿島はまさかの連敗発進。
Ｂグループは仙台が２連勝。福岡がリーグ戦より先に白星。
奈良０対２大阪 栃木１対４沼津 びわこ１対０ロック 岡山０対１浦安
大阪と沼津が開幕４連勝を飾る。ロックは今季初黒星。浦安がうれしいＪＦＬ初白星。
２戦連続の延長戦を制し、楽天を７対０で下して今季初勝利。
９回無失点の武田の力投に打線が応えて、１０回に打者１１人で一挙７得点。
できるなら早くやれ 白星を土産に本拠地に帰れたのは何より。
秀岳館・高松商・海星が勝ち上がり、８強がそろった。
春連覇を狙った敦賀気比は１点差に泣く。
ドバイターフを制したお手馬のリアルスティールに刺激を受けたのか、
高松宮記念は福永鞍上のビッグアーサーがコースレコードでＧⅠ初挑戦初制覇
うーむ、混戦と考えていたが、１～３番人気のワン・ツー・スリーとは・・・
「おそ松さん馬券」じゃなくて、赤黒馬券だったのねorz
メーンのみのる・杉浦組×丸藤・潮崎組は、矢野の介入にも助けられ、
潮崎が杉浦から３カウント。潮崎はＧＨＣヘビーへの挑戦に前進。
また、タッグ戦でマスクに手をかけたデスペラードにライガーが激怒。
マスカラ戦を要求する一幕も。
メーンの６人タッグ戦で、オカダが内藤のディスティーノに失神。
また、タマ・トンガの弟のタンガ・ロアが乱入し、バレクラに新加入。
