ワタシの転勤に伴い、西小岩に移り住んで、ほぼ3年になる。
この地を選んだのはワタシの気まぐれだが、プオタとしては大正解だったと思う。
理由は二つ。一つは総武線一本で後楽園ホール、両国国技館、
日本武道館(飯田橋から東西線一駅)といった都内の主要会場に行ける交通の便。
もう一つはサスケと縁が深いこちらの店が近所にあること。
定例の「サスケを囲む会」は、ワタシのフトコロが寂しい給料日直前に開かれがちで
なかなか顔を出せないが、各団体の、特に後楽園のチケット購入ではお世話になっている。
また、この3年間、都内に住んでいなくては、おいそれとは見に行けなかった大会も多かった
<昨年8月の武道館の「ALL TOGETHER」や今年3月の後楽園のリングス「再臨」など
一方で、我が家の周りにいる都内のプオタの傾向には少し不満もある。
「○○は見るが、××は見たことがない」「△△は知っているが、☆☆は知らない」
といった偏向が実に多い。プロレスが好きならば、いろいろ見た方が楽しいのに・・・と思う。
しかし、例えば「後楽園開催のプロレスの大会すべてを追いかける」となれば、
ほとんどのプオタは体力面・経済面などの理由で1カ月ともたないことも事実。
この点では、札幌や福岡のような地方都市のプオタの方が恵まれているかもしれない。
テイセンホールやスターレーンといった常打ち会場を「定点観測」していれば、
「全方位」のプロレスを大まかに追いかけられるからだ。
ワタシも2号も子どもたちも、プオタとしての視点は「地方からの全方位」がベース。
結婚から15年。この視点を大切に、
ワタシのような男に「家庭」を与えてくれたプロレスというジャンルを、
そして、プロレスを愛している男女がそろったこの家庭を、ずっと大切にしてゆくつもりだ。
(終わり)
- JPFAチャリティーマッチ
「ラスト・ゴンゴール」に身震い。そして、ゴンに絡んで
芳賀や岡山がチラチラとテレビに映っていたのが妙にうれしかった。
- つば九郎
結局は年俸据え置きでヤクルト残留。まあ、誰もが予想したオチではあった。
- ルーラーシップ引退
今年1月のAJCCでは、3連単の的中馬券をありがとう。
父・キングカメハメハ、母・エアグルーヴ、母の父・トニービンの良血馬である一方、
サンデーサイレンスの血が入っていないので、きっと大人気の種牡馬になるだろう。
できるだけ早い時期に走る仔を出してほしい。種付けレースでは出遅れするなよ