ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

9月の終わりにノーマルtoto

2020年09月30日 | ギャンブル
Jライセンスの交付。観客数水増しが発覚した秋田も
無事にJ2ライセンスを得たようで、関係者はひと安心か。
一方で、19年度に20億円の赤字を出した鳥栖に是正通達。
そして、札幌や仙台を含む17クラブに財務面の注意喚起。
今年度は7億円の赤字&3億5千万円の債務超過と報じられた
仙台の惨状は札幌にも他人事ではあるまい。
ノノ社長は4月の時点で、今期(21年1月期)の赤字を
3億7800万円と見込んでいた。ソンユンや武蔵の移籍前の
見立てだったが、最終的にどの程度の赤字になるのやら・・・

いつ募金が始まってもいいように、我が家も収入増を図る。
というワケで、今夜のノーマルtotoを予想する(何か違う)。
  • 横浜M対鳥栖 1 中10日の再戦。鳥栖のリベンジは難しいか
  • 神戸対名古屋 1 中10日の再戦。神戸のリベンジを期待
  • 浦和対FC東京 1 エフトーにとって、さいスタは鬼門
  • 群馬対山形 2 磐田を封じた前節を評価<山形
  • 山口対磐田 2 5戦勝ちなし。これ以上は落とせない<磐田
  • 松本対金沢 0 5戦勝ちなし対6戦勝ちなし。決着つかずか。
  • 岡山対愛媛 0 「中四国対決」も決着つかずとみる
  • 福岡対栃木 1 今季好調の栃木だが、福岡は3位浮上の好機
  • 琉球対新潟 1 4戦勝ちなしの新潟よりもホーム連戦の琉球
  • 千葉対京都 1 前節の逆転負けが気がかり。フクアリも苦手<京都
  • 長崎対徳島 102 上位対決は予想放棄
  • 甲府対東京V 2 4戦4分けの甲府よりも北九州撃破の東京V
  • 町田対北九州 0 5戦勝ちなし対東京連戦。引き分けか。
トリプル1口の300円投資 少額で高額当選金をもくろむ。
しかし、最も強く望むのは、一等ゼロ再び&繰り越し金増額である。

  • ホークス
6対2で楽天に先勝。先発千賀が7回1失点・10奪三振の好投。
打っては5回に栗原が則本から放った12号3ランが大きかった。
  • 新日本後楽園大会
Bブロック3日目。後藤をディスティーノで下した内藤が3連勝。
EVILと東郷をまとめて手玉に取った矢野も3連勝を遂げた。
KENTAは久々のgo2sleep披露。ザックを倒して2勝目。
棚橋はジュースから、ヨシハシはSANADAから今大会初勝利。
SANADAはなんと開幕3連敗。

土日のサッカーシーン

2020年09月29日 | サッカー
札幌黒星の波乱を受けてか、ノーマルtotoが一等ゼロに終わり、
3900万円超の繰り越し金が発生。次回のtotoは週末ではなく、
あす30日のJ1の3戦とJ2の10戦が対象なので注意を要する。

さて本題。先の週末のサッカーを上から下まで振り返る。
  • J1
湘南0対1川崎 首位川崎が7連勝。ウノゼロ勝ちは12戦ぶり
鹿島0対2大分 鹿島は8連勝ならず。札幌戦以来のホーム黒星
鳥栖3対0FC東京 森下対中村の明治対決 今季2点目の森下に軍配
  • J2
徳島1対1松本 勝ち点1を積み上げた徳島が首位浮上
山形1対0北九州 2戦無得点で連敗の北九州が2位後退
長崎1対3福岡 3位長崎と4位福岡が勝ち点で並ぶ
  • J3
福島0対2秋田 首位秋田が17戦無敗で後半戦へ
G大阪2対0熊本 2位熊本は4連勝ならず
鹿児島0対3長野 3位長野が熊本と勝ち点3差に。次節2位浮上も
  • JFL
ホンダ1対1武蔵野 宮崎1対2奈良 いわき3対2大阪
首位ホンダは逃げ切り失敗。だが、無敗の折り返しにリーチ。
J3ライセンスを得たクラブの直接対決2戦は、奈良といわきが勝利。
いわきは首位ホンダ・2位大分と勝ち点2差の3位に浮上。
宮崎は5位のままで、痛い今季初黒星になった。
  • 関東大学サッカー
リーグ戦前・後期の合間に、関東選手権のトーナメント開幕。
法政や筑波は1回戦を突破したが、明治は東海に0対2で敗退。
まあ、各大学とも控え選手主体で臨んでいる気配なので、
小次郎や小柏が札幌にいても問題はないみたい。

再びのダブル

2020年09月28日 | コンサドーレ
神戸戦の大チョンボの話、つづく。
過去のJで同じゴールがあったのか調べたところ、
08年J1最終節の千葉FC東京
「奇跡の残留」を締めくくった千葉の4点目。谷澤のとどめがコレだった。
ただ、この試合は選手もサポもフクアリの雰囲気も異様だったからね。
通常のリーグ戦ではきわめて珍しいゴールなのは間違いない。

小次郎と 小柏に臨む 小川・小田 されど支配は 小さな巨人

最前線と最後尾に現役大学生を、中軸に大卒トリオを並べた布陣は
期待と不安がない交ぜに。まあ、小柏も小次郎も現時点の持ち味は
十分に発揮したと思う。特に小柏の動き出しはやはり非凡な速さだ。

ただ、札幌の攻撃が「肉を斬る」にとどまったのに対して、
神戸の攻撃は、もといイニエスタのパスは「骨を断つ」領域だった。
急所をえぐるようなパスを食らった経験を今後の糧にしてほしい。

わずか1勝、そして10敗を喫した8・9月の屈辱。
これからの逆襲に期待するが、まずは休め
俺らの10番はちと休み過ぎになるが<3日の仙台戦は出場停止

ところで、ベルギーリーグ1部に今季昇格したベールスホット
2戦連続でゴールを挙げた日本人FWがいるとか。こいつ獲ろうぜ(錯乱)

  • ホークス
4対8でロッテに敗れ、首位攻防3連戦を負け越し。
前日のお返しを許して序盤に7失点。
特に福ちゃんが4安打3打点の大爆発。恩返しにも程がある(血の涙)
  • 新日本神戸大会
Aブロック3日目。ジェイがオカダを、タイチが裕二郎を下して、
それぞれ3連勝。みのるはジェフを、飯伏は石井を下して2勝目。
鷹木はオスプレイを沈めて今大会初勝利。
3連敗の裕二郎と石井は苦しくなった。オカダもまさかの黒星先行。
  • JRA
オールカマーはセンテュリオ 神戸新聞杯は大本命コントレイル
そして馬券は見事に全滅orz
中山は買った4頭がすべて外からぶち抜かれた。
牝馬ワン・ツーは考えなかったな・・・
中京は「ダービー上位2頭&ダービー未出走」の見立てまでは
よかったが、3着に1勝馬が食い込むとは・・・

東西重賞の予想再び

2020年09月27日 | ギャンブル
広大な自陣に初スタメンの大学生GKがひとりぼっち。鬼の所業だわ


昨夜の神戸戦。後半2失点の札幌DFがまさにコレだった。
この場合、神戸の選手は札幌の最終ラインにかかわらず、
自陣にさえいればオンサイドになる。
札幌の選手、特にDF陣は全員「俺たちのフィールド」を読み直すべし
マンガの世界の大チョンボをひいきのクラブがやらかすとは・・・

これ以上のグチはあすに回し、きょうは先週に続いて
東西のトライアルGⅡを予想する。
  • オールカマー(中山)
春天連覇のフィエールマンが熱発で回避。
9頭の少数立てながら、本命を欠いて混戦模様に。

GⅠ3戦連続2着の8枠8番カレンブーケドール
中山でGⅡ2勝&昨年2着の3枠3番ミッキースワロー

一番人気を争うこの2頭に、

昨年5着の1枠1番クレッシェンドラヴ
今年のAJCC2着の7枠7番ステイフーリッシュ

このステゴ産駒2頭を絡める。特にステイフーリッシュ
テン乗りながら「中山巧者」の田辺の手綱さばきにも期待する。

3連複1・3・7・8の4通りに500円ずつ総額2千円投資

その田辺にフラれた格好の5枠5番ジェネラーレウーノ
中山と相性が良いが、1年8カ月の長いブランクが不安材料だ。
ただし、重馬場の場合は捨て身の大駆けを警戒するべきか。
  • 神戸新聞杯(中京)
無敗の二冠馬が始動。1枠2番コントレイルが単勝元返しに迫る人気。
ワタシも逆らわない。デイリーが「危険な人気馬」に挙げたしwww

このレースは近年は「ダービーから直行2頭&ダービー未出走」
組み合わせが続いている。コントレイル以外のダービー組は

3着の8枠18番ヴェルトライゼンデ 5着の6枠11番ディープボンド

この2頭をチョイス。ヴェルトライゼンデは大外枠に加えて
骨折&熱発明けが心配だが、昨年の菊花賞を制した
半兄ワールドプレミアとの「兄弟で2年連続3着」がありそうな。

ダービー未出走組はラジオNIKKEI賞の上位馬2頭。

2着の5枠10番パンサラッサ 3着の7枠14番ディープキング

同賞を制したバビットは先週のセントライト記念も制した。
4着のパラスアテナは紫苑S2着で秋華賞の出走権を得た。
この良い流れに乗ってほしい。

3連単2-10・14ー11・18 2-11・18-10・14
8通りに300円ずつ総額2400円投資

なお、コントレイルに人気が集まった反動で、
二番人気以下が軒並みオッズ二ケタ。
おかげでコントレイル1着固定の3連単もまあまあおいしい馬券に。

  • ホークス
首位攻防3連戦の2戦目。7対3でロッテを下し、7戦ぶりの勝利。
この3連戦での首位陥落という最悪の事態をまずは免れた。
序盤に6点を挙げて試合を優位に進めた。特に第1戦でやらかした
周東が3安打4打点と大爆発。多くのタカキチの手首をねじ切った

神戸戦の展望

2020年09月26日 | コンサドーレ
松本の布監督に続いて、岐阜も「休養」扱いにしていた
ゼムノビッチ監督を正式にクビに。監督交代の波が来たか。

というワケで本題。こちらも毎年恒例の監督交代直後
今夜の神戸戦について語る。
相手はここまで20戦5勝8分け7敗。勝ち点23の11位。
リーグ最多の8分けが響いたか、今季は一度も連勝がなく、
前節の鳥栖戦までは7戦勝ちなしと足踏みが続いていた。

新監督の三浦アツには、この札幌戦が初陣となる。
S級持ちだが、コーチ経験すらゼロ。準備期間はわずか2日間。
Jリーグ3クラブを15年近く指導し、18年に優秀監督賞を得た
ミシャとは対照的なキャリアの指揮官対決となる。

神戸の陣容を見ると、サンペール&大伍の主力2人が出場停止。
ただ、8月の対戦では早々に交代したFW古橋が
先の鳥栖戦で2得点を挙げる好調ぶりを見せた。
この陣容に今季の札幌の失点パターンを考え合わせると、
普通の新監督ならば、ある程度は札幌にボールを持たせて、
イニエスタ・ドウグラス・古橋の前線のトライアングルを生かした
カウンターを志向するとみる。札幌にとっても、それが最も厄介だ。
しかし、「ホームでボールを支配して圧倒する」といった
甘い理想をアツが抱くのであれば、付け入るスキが生まれるのでは。

甘いと言えば、この一戦は「フィナンシェDAY」と銘打ち、
アンリ・シャルパンティエが先着1千人にフィナンシェを無料配布
<フィナンシェ6年連続売り上げ世界一記念とか。おめでとう
いろいろと甘い思惑がノエスタに漂いそうだが、
鳥栖戦の白星後に再びもがいている北辺のJクラブとしては、
同じ苦い思いを味わってもらいたいところだ。

  • ホークス
ロッテに4対7の黒星。鬼門の幕張で首位攻防3連戦の初戦を落とす。
デスパイネが先制ソロ。福ちゃんが勝ち越し2点適時打。恩返しの嵐
ロッテの2回の猛攻を招いた周東のポロリは、
さすがにもはや泣いても同情を得られないだろう