当ブログはスルーしていたが、「チャナ獲得に動いている」と報じられた
ブンデス1部のシュツットガルト。クラブ史上3度目の降格が決まった
入れ替え戦:シュツットガルト2(2対2・0対0)2ウニオン・ベルリン
第1戦のアウエーゴール2点が効いて、ウニオン・ベルリンがクラブ史上初の1部昇格
報道は「チャナ獲得は1部残留が前提」としていたので、
まだ油断はできないが、胸をなで下ろした札幌サポも多いようだ。
シュツットガルトと言えば、ブンデス制覇3回。
岡崎や酒井高徳、細貝、浅野といった選手がかつて在籍し、
日本でもよく知られた古豪クラブ。
また、ロシアW杯の最優秀ゴールが記憶に新しい仏代表パバールも
在籍している<来季からバイエルンに移籍
15年4月には、シュツットガルトでも浦和でもレジェンドだった
ギド・ブッフバルトが来札し、シンジと旧交を温めた。
札幌とクラブ間の提携を進める話も出て、この年の12月には
U18がドイツ遠征に赴いたが、いつの間にか立ち消えになったような・・・
思うに、この時期から本格的な低迷が始まり、
極東アジアの小クラブとの提携どころではなくなったのだろう。
14~15年シーズンは14位に踏みとどまったが、
15~16年シーズンはブービー17位であえなく降格
1シーズンで1部に戻ったが、結局2シーズンもたなかった。
ブンデス創設からの半世紀で1度しか降格しなかったクラブが
最近5シーズンで降格2度とは暗黒期と言ってよい
ギド来札がケチのつき始め、とは思いたくないが・・・
- ホークス
「関西クラシック」3連戦の初戦は、南海1対3阪急
3連敗の南海がとうとう首位陥落。
1点こそ失ったが、6年半ぶりに先発した二保は責められない。
いまだに山本から得点できない打線に問題がある。
福田と甲斐の負傷交代を機に、打線シャッフルに踏み切れるかどうか。