ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

スプリンターズSの予想

2018年09月30日 | ギャンブル

PK失敗。今季リーグ戦初ゴール。後半44分の失点。

ATに黄紙が乱舞。そして、PA外のファールで決勝PKをGET

接近中の台風24号も驚く嵐のような鳥栖戦の白星だった。

他にもいろいろあった土曜日を語るのは明日に回して、

9月の終わりに、これも台風24号の影響が気にかかる

秋の短距離王決定戦・スプリンターズSを考える。

出走時の中山は台風直撃は避けられそうだが、

前日からの雨で馬場が重くなるのは必至だろう。

となると、重馬場の前走セントウルSを快勝した高松宮記念の勝ち馬

4枠8番ファインニードルは軽視できない。

軽視できないと言えば、ルメール騎手も。

9月の中山・阪神開催で重賞6戦すべて馬券圏<4勝2着1回3着1回

よって、8枠15番ムーンクエイクも押さえる。

この2頭を軸にヒモを4頭。

高松宮記念2着の「ブロコレ倶楽部」5枠10番レッツゴードンキ

同3着&雷神モレイラ鞍上の6枠12番ナックビーナス

「逃げ馬の前残り」を警戒して、

5枠9番ラブカンプー2枠3番ワンスインナムーンも。

3連複8-15-3・9・10・12の4通りに500円ずつ総額2千円投資

3連覇がかかる8枠16番レッドファルクスだが、

近走の戦績がイマイチのうえに大外枠。何よりもデムーロの騎乗停止が痛い。 


  • ホークス

3対1で西武に一矢。メラドの連敗を6で止めると同時に、

相手の本拠地胴上げを阻止<西武の残り6戦は札幌・幕張・福岡とすべてビジター戦

2戦続けて本塁打に屈したお返しに、9番降格の松田が意地のおかわり弾で30本到達

それにしても4回の29号逆転2ランでの「熱男封印」は何だったんだ

投げては、ミランダ5勝目&森35S。森はセーブ王にまた一歩近づいたか。

【ギータ100打点への道】二塁打1本も0打点。本拠地での達成を期待する。


鳥栖戦の展望

2018年09月29日 | コンサドーレ

先日の広島V3には、緒方監督の故郷も祝福ムードに包まれたらしい。

監督の実家の鮮魚店は来月7日に優勝セールをするとか。

店長が緒方監督の妹の夫&鳥栖高野球部の一年後輩

そんな街から北上してくるJクラブも、さぞあやかりたいのではと察する。

というワケで、本日の鳥栖戦を語る。

相手はここまで27戦7勝9分け11敗。勝ち点30の15位。

ぎりぎり残留圏だが、その勝ち点は16位柏・17位G大阪と同じ。

また、勝ち数7はJ1最少のうえ、アウエー戦が1勝6分け6敗と振るわず。

トーレス&金崎のFW2人を補強しながら、得点力が上がらず、

総得点22はブービーの磐田&G大阪より7得点も少ない。

よって、日程面・体力面で中2日の不利にある札幌は、

何としても先手を、それもなるべく前半のうちに先制したい

相手の2トップを孤立させつつ、身体を張った鳥栖の守りを崩すべし。

期待するのは、5月の対戦で得点したMF・・・はお互いにいないのかwww

ならば、月並みに昨季の最終戦で活躍したジェイ&都倉に得点を望む。 

きのうは二ケタ順位9クラブの残留争いを語ったが、

今節の直接対決は11位磐田対13位湘南のみ。

鳥栖を含む他の7クラブは「一ケタ順位クラブ」との生き残り戦に臨む。

リベンジ&サバイバルを期す相手を非情に突き落とせ。

きょうは所沢から凶報が届きそうな気配ゆえ、札幌からの朗報を願っている。


  • ホークス

天王山3連戦の第2戦は、3対5で西武に連敗。西武の優勝Mはついに1

「タカ戦18戦0勝13敗」菊池対「メラド11戦0勝」千賀が先発。

「逆・ほこたて対決」は菊池にメラドの魔物がほほ笑み、この大一番で初白星。

これで心おきなくMLBに移籍できるね

千賀は被安打3ながらも、うち2本が山川の初回先制3ラン&中村の決勝2ラン

CSを考えても、鬼門メラドを克服できなかったのは痛い。

【ギータ100打点への道】3回にチーム2点目を挙げる内野安打。残り2打点


ファイナル5の前に

2018年09月28日 | サッカー

この週末のJ1は、G大阪対広島/長崎対川崎の「ボトム2対トップ2」の対戦が待つ。

残り7節。徐々に大詰めが迫ってきた。

終盤戦の展望はファイナル5まで先送りするが、

  1. 勝ち点50台の2クラブ(広島・川崎)の優勝争い
  2. 勝ち点40台の5クラブ(3位FC東京~7位札幌)のACL&賞金圏争い
  3. 二ケタ順位9クラブ(10位清水~最下位長崎)の残留争い

J1の「局地戦」はこの3ケースに絞られた感がある。

特に、3は「上から下まで勝ち点7差&長崎以外が勝ち点30台」という異例の大混戦。

札幌も巻き込まれるのでは・・・と危ぶむ声すら上がっている。

ワタシ個人は、その点はさほど心配していない。

というのは、二ケタ順位同士の直接対決が今後16戦も控えているから。

さすがに、これだけ「つぶし合い」があれば、少なくともボトム3転落はあるまい。

ただ、「残留争いのカギは札幌が握るかも」という予感はある。

今後の「一ケタ順位対二ケタ順位」の試合数を調べたところ、

札幌は首位広島と並ぶ5戦を抱えている

<以下、FC東京・C大阪・神戸4戦。川崎・浦和3戦。鹿島・仙台2戦

しかも、次節の鳥栖戦を除く4戦がアウエー戦である。

昨季の残留争いの経験から考えてみよう。

  • 問:優勝とも降格とも無縁の中位クラブを迎え撃つホーム戦って、どうよ?
  • 答:やる気を失いかけた「宙ぶらりんクラブ」はオイシイ相手だあね

よって、今後の札幌は「モチベの維持」「強いメンタル」がかなり大事

二ケタ順位クラブへの「白星配給係」と化して、

試合が終わるたびに「札幌使えねえ」という非難の嵐を招いてはならない。

鳥栖戦はその第一歩になるが、その話はまた明日に。


  • J1・J2ライセンス

水戸が条件つきJ1ライセンスGET<J2残留の場合、J2ライセンスに切り替え

一方で、2位町田はJ1ライセンス取れず。

J2ライセンスも明暗。現在6位の秋田が取れて、2位の沼津が取れなかった。

  • ホークス

天王山3連戦の第1戦は、5対7で西武に逆転負け。

1点リードの8回に嘉弥真が秋山に痛恨の逆転3ラン被弾。

嘉弥真の連続無失点は31戦でストップ。球団記録更新ならず。

7得点すべてが本塁打とは・・・今季のレオ打線は本当に凶悪だ。

加えて、牧原が序盤で負傷交代。やはり南海権左が【以下略】

【ギータ100打点への道】四球で二度出塁も3の0。打点なしで足踏み

なお、日本ハム白星&ロッテ黒星の結果、今季のAクラス(=CS出場)の顔ぶれが確定した


8強入りならず

2018年09月27日 | コンサドーレ

天皇杯4回戦@ヤマハは2対4で磐田に敗戦。

うーむ、川崎とも鹿島とも再戦できずに終わったか。

敵地。土砂降り。難しい条件下の試合ではあったが、

シュート数8対18とは後手に回り過ぎた。

まあ、久々のシンジのアシスト&兵藤の得点&早坂の2得点を喜ぶ(血の涙)

しかし一方で、前半で交代した内村の負傷の具合が気がかりだ

まあ、スポーツ界はNPBと角界で大騒ぎ。天皇杯の途中経過なんぞ注目度は低い。

これからはJ1のリーグ戦のみに集中できることを是とする。

次節の鳥栖戦から始まる「対残留争いクラブ4連戦」はかなり大事。

来月28日の名古屋戦@瑞穂に、相手と五分の日程で臨めることを前向きに考えよう。

そして、11月のJ1ラスマエでは同じ舞台で昨夜のリベンジだ


天皇杯・磐田戦の展望

2018年09月26日 | コンサドーレ

きのうはNPBも角界も大きなニュースが相次いだが、

我々にはこちらも大事。今夜の天皇杯・磐田戦@ヤマハを語る。

お互いにリーグ終盤戦の合間のカップ戦とあって、

かなりのターンオーバーに走りそうな気配

リーグ戦で川崎と鹿島に連敗した札幌は、

中2日で臨む29日の鳥栖戦の白星を優先しそうな構えだ。

ルヴァン杯@ヤマハで決勝点を挙げた宮吉に期待するとともに、

駒井の試運転があるかもと考えるが、はたして。

対する磐田は、札幌以上にリーグ戦を重視せざるを得ない事情がある。

勝ち点33の11位。ブービーG大阪と勝ち点3差。

すっかり残留争いに巻き込まれた

30日の湘南(勝ち点31の14位)との一戦はかなり重要になる。

湘南も今夜、2位川崎との「神奈川ダービー」に臨むとあって、

日程面が五分ならば、磐田は主力の体調面で少しでも優位に立とうとするのでは。

よって、こちらは湘南戦は出場停止となるMF山田大記の働きに注意を要する。


  • ホークス

8対5でオリックスに白星。辞任決定の敵将に4連敗の苦いプレゼント。

上林の初回先頭打者アーチを皮切りに、打線が先手を取り続けて7連勝。

森がNPB新記録の7戦連続セーブというおまけも付いた

<裏を返せば「すべて3点差以内で7連勝」という珍記録でもある

だが、9回2点差をひっくり返した秋山の決勝満塁弾@仙台には、さすがに落胆。

楽天は詰めも情報管理も甘いわ(毒)

【ギータ100打点への道】サイクルリーチの3安打で2打点を上積み。残り3打点。

  • 貴乃花親方が引退届

とうとう東砂の部屋を見学できずじまい。つーか、中野坂上から移転後、

ロクな出来事がなかった<なお、引っ越し時期の親方は年も月も大殺界ど真ん中

部屋の閉鎖後を考えると、この手のゴタゴタで移籍を強いられた力士は、

「モチベ喪失」「移籍先とそりが合わず」などの理由で、プロレスに転向する例が多い

最も有名なケースは、天龍源一郎やキング・ハク(トンガ兄弟の父)だろう。

選手飽和気味の新日本はともかく、各団体は声かけを怠るべからず。

なお、協会を去った親方に「新日本相撲協会」の旗揚げを期待し、

スポンサーに高須クリニックやZOZOタウン、サイバーエージェントなどを

挙げる無責任な声も見受けられるが、

ワタシは今こそメガネスーパーに動いてほしい<カラッと激しい部屋別対抗戦の復活