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ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

関東引き分け行脚/カシマ編

2019年09月30日 | コンサドーレ

シンノスケ&ケンスケの引退翌日にリョウスケ&コウスケの台頭に期待
白井のクロスに進藤が合わせて前半に先制点。言ってみるもんだねえ

鹿狩りへ 初弾を当てた 若武者が その背の勝ち点 仕留め損ねる

ただ、右WBのクロスを3バックの右DFが決める「変態ゴール」
「なぜ進藤がそこにいるんだあ?」としばらく陵南・田岡監督状態に陥った。


鹿島戦のスタメン。報知曰く「ACLトリオ」が前線に並んだ。
3人それぞれに奮戦したが、アンロペは後半の失点につながった
ボールロストも含め、後ろを向いたポスト役では怖さは半減する。
やはり前を向いてドリブルで仕掛けて真価を発揮するFWか。


武蔵&ジェイを欠いて敵地で勝ち点1。最低限の戦果は得たが、
鹿島の疲労度が予想以上だったこと、前半でレオシルバがパンクしたこと、
そして何よりもACL出場の望みをつなぐことを考えると、
勝ち点3がマストの一戦だった。つくづく勝ち越し点を逃したことが、
とりわけ後半24分のアンロペのポスト直撃のシーンが悔やまれる。


ただ、リードして迎えるカシマのハーフタイムもまた「新しい景色」だった。
次のカシマ参戦では、上のもつ煮(500円)やロールベーコン(450円)と
ともに、リードして迎える試合終了を味わいたいものだ。

むろん来月のさいスタ参戦に前倒しするケースでもOK

なお今回の鹿島遠征は、関東後援会のバスツアーを予約できず、
京成成田まで自力で乗り込み、同駅発着のスタジアム往復バスを使った。
試合前後の大渋滞を避ける迂回路を熟知していたのは、
さすがに地元のバス会社だと感心したが、
帰路の車内のクラシックの祝宴を欠くのは、やはり少し物足りなかったかな。

  • ホークス
今季最終戦はオリックスに1対5の黒星。
76勝62敗5分け。西武と2ゲーム差の2位に終わった。
先発のサブマリン高橋が初回に2死走者なしから3四死球で
満塁のピンチを招き、連打を浴びてもったいない4失点。
楽になった山本に6回1失点の好投と、最優秀防御率のタイトルを許した。
その1失点は、エースに強い福田の9号ソロだったが、
もしかしたらソフトバンクの福田のアーチは見納めになるかも
  • JRA
スプリンターズSはタワーオブロンドンが悲願のGⅠ初制覇。
ワタシの「福岡馬券」は木っ端みじん。
まあ、3着のダノンスマッシュを軸にした保険の3連複を何通りか
買っていたので、全損は免れたが、それでもかなりの痛手にorz

スプリンターズSの予想

2019年09月29日 | ギャンブル
札幌引き分けのもやもやを吐露しようとしても、
「それよりもラグビー見たあ?」とか言われそうな週末になった。
よって、鹿島戦を振り返るのはあすに回して、
きょうの秋の短距離王決定戦・スプリンターズSを考える。

ラグビーW杯と競馬GⅠと言えば、
思い出すのは15年ジャパンカップ
表彰式ゲストを務めた五郎丸歩選手の目の前で
背番号と同じ15番ショウナンパンドラが制した。

よって、今年のスプリンターズSは、アイルランド戦で逆転Tを決めた
福岡県出身・福岡高卒の福岡堅樹選手の「背番号23」で遊ぶ。

1枠2番ダノンスマッシュ 人気の一角を占める。
薬物問題で函館SSを除外になり、幸か不幸か余裕あるローテで、
キーンランドSを制した。白基調の勝負服がラグビー代表を連想させる。
そろそろロードカナロア産駒の父子制覇が見たくもある。

2枠3番セイウンコウセイ 17年高松宮記念の勝ち馬。
今年の同レースも2着に入り、6ハロン戦では今なお不気味。
進藤の背番号3でもあるし、札幌サポとしても絡めたい。

馬単2-3に600円
3連単2-3からの総流し14通りに100円ずつの総額2千円投資

ただ、4枠の2頭。
中山6ハロン戦4戦3勝の7番モズスーパーフレア
短距離重賞4勝の8番タワーオブロンドン
さらに、雨予報を警戒して、重馬場の中山に強そうな牝馬2頭。
父ステゴの2枠4番リナーテ 父ルーラーシップの5枠9番ディアンドル
このヒモ4頭は厚めに買っておいた方が良いかもしれない。

  • ホークス
今季ラスマエの一戦は、オリックスに3対3の引き分け。
11安打で3得点と、打線のつながりを欠いた今季を象徴する展開に。
ルーキー野村大樹(清宮のひとつ下)の初打席初安打がわずかな救い。

鹿島戦の展望

2019年09月28日 | コンサドーレ
「日本人対決」となったベルギーのカップ戦で三好が2得点の大暴れ
連帯貢献金へまた一歩近づいた。
その三好と昨季見た夢を今度こそ。本日の鹿島戦を考える。

相手はここまで26戦15勝6分け5敗。勝ち点51の2位。
リーグ戦は首位エフトーと勝ち点1差。札幌から勝ち点3をもぎ取り、
暫定首位に立って、あす29日に試合を控えるエフトーに
少しでもプレッシャーをかけたいところだろう。
一方で、ルヴァン杯も4強入り。天皇杯も横浜Mを一蹴して8強へ。
敗退したとはいえ、ACLの準々決勝2戦も負けてはいない。
公式戦無敗を11戦まで伸ばしている。

対する札幌は今季厚別ラストの仙台戦に敗れたうえ、
武蔵&ジェイの攻めの両輪が出場停止を食らう苦境に。
特に、鹿島の守備陣を「高さの暴力」で無効化できそうな
ジェイを欠くのはかなりキツイとみる。

鹿島のマイナス点と言えば、三竿の負傷離脱
そして今月7戦目となる過密日程だろう。
特に、ACL・天皇杯からの連戦となる犬飼や永木、伊藤翔、
レオ・シルバ、セルジーニョといった主力の疲労度が気になる。
この一戦は、このような過密日程を過去に何度も克服してきた
鹿島の「経験値」と、仙台戦以降の札幌の「調整度」の対決とも言える。

期待する選手は進藤と白井。そのココロは、
シンノスケ&ケンスケの引退翌日にリョウスケ&コウスケの台頭に期待
冗談はともかく、白井対鹿島の左の白崎のマッチアップ、
文字通りの「白兵戦」は、双方の明暗を分ける局地戦になると考える。
要注意の選手には上田を挙げる。天皇杯でベンチ外だったことが
かえって「ジョーカー」の気配を漂わせていて不気味に映る。

お守り代わり

2019年09月27日 | ギャンブル
鹿島戦を前に、ルヴァン杯決勝チケットの当選メール。ひと安心。
さらに、来月18日のセレッソ戦のドーム開催が決定。めでたい。
こうなったら、鹿島戦を皮切りに無敗でルヴァン杯の頂点へ。
その願いを掛けて「札幌に都合よく」の姿勢でノーマルtotoを買った。
  • C大阪対G大阪 2 札幌に都合よく・その1。5月の再現を期待
  • 鳥栖対浦和 1 公式戦10戦勝ちなしがありそうな<浦和
  • 鹿島対札幌 2 問答無用
  • 川崎対神戸 2 札幌に都合よく・その2。天皇杯の再現を期待
  • 大分対磐田 0 磐田はリーグ戦7戦勝ちなし。でも大分が勝つのも困る
  • 仙台対横浜M 1 札幌に勝てたのだから、3位にも勝て
  • 広島対名古屋 2 札幌に都合よく・その3。たとえ革命が途絶えようとも
  • 松本対FC東京 2 素直に首位を買う
  • 湘南対清水 0 最もオッズが高い引き分けをチョイス
  • 岡山対千葉 1 PO圏が見えてきた岡山を買う
  • 岐阜対横浜FC 2 2位が見えてきた横浜FCの16戦無敗に期待
  • 新潟対水戸 2 水戸だって2位が見えている
  • 徳島対金沢 1 激戦必至。ホームを優位に
100円一本勝負 3位と勝ち点9差の7位札幌がACL圏に
食い込むには、1、2位に(札幌戦以外を)気持ちよく勝ち続けてもらい、
3位以下がダンゴ状態になることを願うしかない。
よって、3~6位の黒星と8位大分の足踏みをマークした。
J2はぶっちゃけ順位通り。それでも一等当選金は8200万円を超える。

地域リーグその後

2019年09月26日 | サッカー
きのうはJFLクラブへのJ3ライセンス交付の話をしたので、
本日はそのJFLを目指す地域リーグの話を久々に。
各リーグの首位は以下の通り<☆は最終順位&地域CL出場権GET
  • 北海道:十勝スカイアース☆
  • 東北:いわきFC(残り2節/弘前や女川との争い)
  • 関東:VONDS市原☆
  • 北信越:福井U☆
  • 東海:FC刈谷☆
  • 関西:おこしやす京都☆
  • 中国:三菱水島(残り1節/SRC広島との争い)
  • 四国:高知U☆
  • 九州:沖縄SV☆
上記のうち、福井と高知を除く7チームが全社に出場する。
また、地域CLの出場権を得る可能性がある
リーグ2、3位の全社出場チームは以下の通り。
  • 北海道:札幌蹴球団(2位)
  • 関東:東京U(2位)栃木シティ(3位)
  • 北信越:アルティスタ浅間(2位)
  • 東海:FC ISE-SHIMA(2位)
  • 関西:TIAMO枚方(2位)アルテリーヴォ和歌山(3位)
  • 中国:SRC広島(現在2位)
  • 四国:FC徳島(2位)
  • 九州:JFC MIYAZAKI(2位)日本製鉄大分(3位)
全社は後日に改めて語るが、
ここに至る経緯がなかなか劇的だったのが関西か。
最終節で京都と枚方が入れ替わり、和歌山が4位から3位に浮上。
いろんなドラマを経たチームが集まっての熱戦が楽しみだ。

  • 天皇杯
8強の残り2チームが決定。 鹿島4対1横浜M ホンダ2対0浦和
ACLで明暗が分かれた2クラブが、今回は真逆に明暗が分かれた。
鹿島は中村がハット。3日後も勢いに乗りそうな危険な白星 ガクガクブルブル
浦和はホンダ様に終盤2失点。終了間際のPKも杉本が止められる完敗。
この天皇杯敗退で、浦和の来季ACL出場はほぼ絶望になった。
7月開幕のホンダ・札幌・浦和のリーグ戦と仮定して、
ホンダ様がダントツ首位、総得点差で札幌2位、浦和ドベと考えると、
なぜかほんの少し気が晴れる。