ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

弥生の終わりにtoto予想

2023年03月31日 | ギャンブル
あす1日のBS1は、14時からソフトバンク対ロッテを、
19時から札幌対川崎を放映。我が家にはウソみたいな歓喜の番組表だ
・・・もしかして四月馬鹿?

冗談はさておき、3100万円超の繰り越し金が出たノーマルtotoを考える。
  • 横浜FC対福岡 2 素直に順位通りに・その1
  • 新潟対名古屋 2 素直に順位通りに・その2
  • 京都対神戸 02 関西対決は引き分けも視野に 
  • 鳥栖対FC東京 1 FC東京戦は7連勝中<鳥栖
  • 鹿島対広島 0 札幌に都合よく・その1
  • 湘南対G大阪 0 小野瀬の古巣対谷の古巣。互いに譲らずとみる 
  • C大阪対横浜M 2 札幌に都合よく・その2
  • 札幌対川崎 1 問答無用
  • 秋田対山口 10 今季負けなしの秋田だが山口戦は不得手
  • 東京V対大宮 1 素直に順位通りに・その3
  • 熊本対徳島 1 素直に順位通りに・その4
  • 山形対水戸 102 4連敗対今季未勝利は予想放棄
  • 金沢対千葉 2 金沢戦は7連勝中<千葉
ダブル2口・トリプル1口の総額1200円投資
大ざっぱに言えば、神戸・名古屋・横浜M・福岡の上位カルテットが
勝ち点13前後で並ぶ一方で、勝ち点一ケタの中位勢がもたつき、
札幌が一ケタ順位に浮上する展開を妄想した。
札幌より下位のクラブには、鳥栖を除いて勝ち点3を与えず。

今季開幕戦を考える

2023年03月30日 | ホークス
昨夜のJ2は、清水1対3群馬 磐田2対0栃木
静岡2クラブに明暗。今季2勝目の磐田に対し、清水は昨季から13戦未勝利。
群馬・佐藤亮は1得点2アシストの大暴れ。清水・ディサロとの
ゴール競演は、2人が2トップを組んでいた北九州のサポ胸熱ではないか。
小柏3年時の「最強明治」の主将が久々に本領を発揮した。

さて本題。いささか変則的だが、いよいよ今夜からNPB開幕
<今夜は日本ハム対楽天@エスコンのみ・あす31日にほか5戦
ロッテを本拠地で迎え撃つソフトバンクのスタメンを考える。
  1. 中・牧原
  2. 左・近藤
  3. 右・柳田
  4. 三・栗原
  5. 指・アストゥディーヨ
  6. 一・中村
  7. 二・周東
  8. 遊・今宮
  9. 捕・甲斐
例年ならば直近のOP戦のオーダーをほぼ踏襲するが、
今季はWBC参戦カルテットの扱いを考えなくてはならず難儀した。
結局は近藤・甲斐・牧原・周東を全員起用したが・・・
ただ、相手の予告先発が左腕・小島ゆえ、1~4番に左が並ぶ打線で臨むか
と問われたら、ワタシ自身も首を傾げざるを得ない。
右の正木智也や佐藤直樹あたりを組み込むことも十分あり得るだろう。
なお、ソフトバンクの予告先発は大関。開幕戦は左腕対決になる。

ちなみに、WBC狂騒曲の陰で、ソフトバンクはOP戦9位タイと低迷orz
<18戦7勝10敗1分け・勝率0.412
「21イニング無得点で4連敗」と沈んだ時期もあった。
個人成績をみると、復活をめざす栗原が首位打者(0.415)
そして本塁打・打点2位と気を吐いたが、新戦力の有原やガンケル、
さらに開幕戦の二塁の本命だった三森らが開幕二軍となった。
栗原と同じく復活をめざす上林も開幕直前に右ひざに張りを訴えて心配。
開幕8連勝をマークした昨季の再現は難しいかもと覚悟している。
ただ、中日ロドリゲスの亡命騒ぎの最中に、
モイネロが無事に福岡に戻ってきてひと安心。コラスの悪い記憶があるので

  • センバツ
大会10日目。準々決勝4戦を消化し、4強が決まった。
山梨学院12対3作新学院 広陵9対2専大松戸
序盤にビッグイニングをこしらえた方がともに逃げ切った。
大阪桐蔭6対1東海大菅生 東海大菅生は雨にたたられた21年夏の雪辱ならず。
報徳学園5対4仙台育英 夏の王者、タイブレークの末にサヨナラ負け。

ドバイの快挙

2023年03月29日 | ギャンブル
先週のルヴァン杯で札幌が磐田を順当に下したにもかかわらず、
ノーマルtotoは一等ゼロ 3100万円超の繰り越し金が発生した。
週末はtotoと大阪杯の予想にアタマを痛めそうだ。

その前に、先週のドバイWCデーを振り返る。
応援馬券はトリガミに終わったが、日本馬が活躍した4レースを改めて。
  • ワールドカップ(GⅠ)=ウシュバテソーロ1着
日本馬Vは11年ヴィクトワールピサ以来12年ぶり
川崎記念Vからのローテに、ドバイで星になったホクトベガを思い出したが、
レースがあった26日(日本時間)がホクトベガの誕生日と知って震えた。
日本人騎乗Vは史上初になる。最後方追い込みを決めた川田騎手に拍手。
父オルフェーヴルと言えば、21年ブリーダーズCを制したマルシュロレーヌと同じ。
やはりステゴの黄金血統は海外で輝くのか。そして、オルフェとは
たまたまクラシック三冠を勝てたダート馬だったのかもと考えている。
  • シーマクラシック(GⅠ)=イクイノックス1着
スタート直後に押し出されるように先頭に立ち、
そのまま父キタサンブラックを彷彿とさせる逃げ切り
鞍上ルメールはノーステッキのまま、最後の直線で後ろを振り返る
余裕すらあった。なのにコースレコードを1秒短縮



このトリオの血は「ドバイGⅠを公開調教にする」バケモノを生んだ。
英語実況も「モンスター・パフォーマンス」と表現する圧巻の勝ちっぷり。
秋天や有馬の差し切りも鮮やかだったが、逃げても強いなんて。
「二刀流」の脚といい、世界への衝撃度といい、大谷翔平クラスと称賛する。
9日に逝ったルメールのお手馬のハーツクライの御加護もあったのかも。
  • UAEダービー(GⅡ)=デルマソトガケ1着
勝ち馬もさることながら、1~4着を日本馬が独占した
2着ドゥラエレーデは昨年のホープフルSの勝ち馬で、負けてなお強しの感。
ちなみに、父ドゥラメンテ(父父キンカメ)・母父オルフェの血統は、
上記したウシュバテソーロ(父オルフェ・母父キンカメ)の裏返しとも言える。
「オルフェはダート馬」説に真実味が増したwww ちなみに、
1・2着馬は昨年6月26日の同じ新馬戦(阪神芝1800)でデビューし、
デルマソトガケ6着・ドゥラエレーデ5着と苦い結果に終わった。
勝ち馬カルロヴェローチェは18日のGⅢファルコンSでハナ差2着。
5月7日のGⅠNHKマイルCに出走を予定しており、人気を集めるかも。
  • ターフ(GⅠ)=ダノンベルーガ2着
ロードノースにV3を許したが、直線の追い込みは見応えがあった。
得意の左1800でGⅠ初制覇を成し遂げてほしかったが。

一方で、先週は昨年の皐月賞上位組が国内外で明暗を分けた。
  1. ジオグリフ:ワールドカップ11着
  2. イクイノックス:ワールドカップV
  3. ドウデュース:ターフ出走取消
  4. ダノンベルーガ:ターフ2着入線
  5. アスクビクターモア:GⅡ日経賞@中山9着(勝ち馬タイトルホルダー)
  6. オニャンコポン:リステッドの六甲S@阪神2着入線
今年の4歳世代には98年クラシック世代超えを期待。今後の活躍を注視する。

  • 親善試合
日本1対2コロンビア 相手の2得点はいずれもゴラッソだったが、
DFラインをいじった直後の失点はいただけない。
会場が長居とあって、瀬古には屈辱の一夜になったと察する。
  • センバツ
大会9日目。この日の4戦を消化して8強がそろった。
大阪桐蔭1対0能代松陽 東海大菅生1対0沖縄尚学
ともに両校の投手陣が好投し、決勝点は犠打という競り合いに。
報徳学園5対4東邦 今大会2回目のタイブレークはサヨナラ再び。
仙台育英6対1龍谷大平安 平安は9回の一発で零封を免れた。

土日のサッカーシーン

2023年03月28日 | サッカー
磐田戦の決勝ゴールがIZUMA君からミランに訂正
ゴールにフォーカスしたスロー映像を見たが、訂正やむなしと言えそうだ。
まあ、最年少得点でも今季初得点でも祝福すべきであることに変わりなし。

さて本題。先の土日のサッカーシーンを振り返る。
  • ルヴァン杯
グループAのもう1戦は、鳥栖0対2横浜M
横浜Mが後半に投入した選手の2得点で連勝を飾った。
連勝スタートはこの横浜Mと名古屋のみ。
磐田・横浜FC・京都が連敗スタートとなった。
  • J2
長崎3対2山形 フアンマのハットで連勝。長崎のホーム戦勝利は昨年6月以来
山口0対3藤枝 静岡2クラブの居ぬ間に、藤枝が山口を下して4連敗阻止
仙台2対3金沢 敵地で前半3得点。金沢が4連敗から連勝を飾った
  • J3
鳥取2対2讃岐 最終盤の5分間で2失点。鳥取が首位浮上を逃す
いわて1対1沼津 良香とゴンの新監督対決はお互いに譲らず
琉球0対1福島 福島が4戦目で今季初勝利
  • JFL
三重1対2枚方 ホンダ1対2仙台 新宿0対1滋賀 高知1対0沖縄

三重は今季初黒星。ホンダを逆転で下した仙台が首位に、
2勝目を挙げた滋賀が2位に浮上した。沖縄は唯一の3戦3敗で最下位に沈む。

  • センバツ
大会8日目。山梨学院7対1光 山学は中盤から長打・犠打でそつなく加点。
専大松戸6対4高知 専大松戸は8回に1死一、三塁からの連打で勝ち越し。
広陵3対2海星 7回の敵失に乗じた1点が広陵の決勝点になった。

今季ルヴァン杯初勝利

2023年03月27日 | コンサドーレ
25日の磐田戦を振り返るに当たり、
良かった点と悪かった点を以下にまとめてみた。

【良かった点】
  • 何はともあれ勝ち点3
  • 何はともあれ17歳の新星が爆誕
  • 小林が古巣相手に2アシストと存在感
  • 「金子ゾーン」が久々に発動
【悪かった点】
  • 2戦連続で2得点から2失点
  • その2得点もやはり崩した得点にあらず
  • 大嘉のケチャップいまだ不発
  • 主審に双方のサポの怒り爆発
まあ、最終盤に追いつかれて終わった柏や桜のことを考えると、
どんな格好でも勝ち点3を得られたことはよかった。
2分けで終わっていたら、横浜Mの独走を許しかねなかったし。
ただ、2戦連続で2対0から短時間で失点を重ねたのは大問題
1日に対戦する川崎は、本調子ではないとはいえ、
何点取っても安心できる相手ではないから、なおさら気がかりだ。

一方で、新たなヒーローになったIZUMA君に対して、
いまだ無得点&先制機にバー直撃をやらかした大嘉のメンタルが心配。
このところの札幌の得点には、ネコタク9番・小柏19番・小林99番と
「9が付く背番号」の選手が絡んでいるので、
大嘉も45番を「4+5番」に改造してはどうだろうか。

  • JRA
高松宮記念を制したのは12番人気のファストフォース
父ロードカナロア・母父バクシンという生粋のスプリンターが
鞍上と厩舎に初めてのGⅠ勝ちをもたらした。
その一方で、今年も3連単66万円超の波乱となった。
奇しくも7枠13番は00年の同じ3月26日にこのレースを勝った
キングヘイローと同じ枠番だった。

なお馬券orz 「不良馬場=外枠を軽視」と決めつけた時点で死亡。
きのうの中京の芝レース5競走は7枠の馬がすべて馬券圏に入った
3着トゥラヴェスーラも今年こそ7枠の方がよかったかも。