ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ついにJリーガーも

2020年03月31日 | 新型コロナウイルスがにくい
東村山音頭。ヒゲダンス。アー・ミー・マー。カラスの勝手でしょ。
他に好きだったのは、ジュリーとの鏡コントと、
バカ殿様における腰元の由紀さおりさんとの絡み。世代バレバレ
残されたドリフ3人のコメントがそれぞれにツライ。
ブーさんは「君といつまでもコントしていたかったよ」という感じで、
筋少のあの曲のようになった。何もできないで別れを見ていたのはみんな同じだ

そんな感じで、国民の多くが志村けんを奪われる
喪失感に包まれた弥生の終わりに、さらなる悪い知らせ。

神戸の酒井高徳が新型コロナ陽性

ついに現役Jリーガーからも感染者が出たorz
こうなると、今季の開幕はもはや・・・という心境になる。
それにしても、判明の第1号が高徳とは意外だった。
もしも出るとしたら「人々の往来が多い」「経営規模が大きくない」
そんなクラブ、つまり大都市圏のJ2・J3の選手ではないか、
と勝手に推察していた。甘い見立てだった。

J1屈指のお金持ちクラブに在籍する

海外クラブのキャプテンも務めた元代表

こんなプロフェッショナルが感染しては、もう誰が感染しても、
どのクラブから感染者が出てもおかしくはない。
しかし、まずは高徳の快復が先決。そして感染を食い止めることが大事だ。
感染の行方には、神戸サポはもちろん、他サポも関心を持っている。
札幌サポの場合、とりわけ心配なのはやはり大伍の状態か。
左右のSBで距離は離れているが・・・<そーいう問題じゃない

「イニエスタのチームメート」とあって、海外メディアも大きく報じるかも。
Jリーグやクラブ、楽天の今後の対応を注視している。

まずは完全移籍

2020年03月30日 | コンサドーレ
本題の前に志村けんさんに菊。


我々は一人のコメディアンを失った。
これは敗北を意味するのか? 否! 始まりなのだ。
諸君らが愛してくれたケン・シムラは死んだ。何故だ?
この悲しみも怒りも忘れてはならない。
我々は今、この怒りを結集し、新型コロナに叩きつけて
初めて真の勝利を得ることができる。
国民よ立て! (でも無用の外出は控えよう)

今回の訃報には、不謹慎ながらギレン総帥の演説を重ねた。

さて本題。悲報が相次ぐ一方で、欧州からひとすじの朗報が届いた。

三好康児がベルギー・アントワープに3年契約で完全移籍

めでたい。怪我に苦しんだ時期もあったし、
ベルギーも国民ばかりか飼い猫にまで新型コロナ禍が及んでいるし、
いろいろ大変だろうが、今後のさらなる活躍を願っている。

さて「俺たちが育てた」選手の国際移籍が成立となると、
楽しみなのは、以前にも当ブログで語った札幌に入る連帯貢献金
改めて詳しく説明すると、在籍時の年齢に基づく係数(%)と
在籍年数を移籍金に掛け合わせた金額を札幌は請求できる。

今回のケースでは、シンプルに「移籍金の0.5%」となる。
三好の移籍金は推定120万ユーロ(≒1億4400万円)と報じられた。
ただ、120万ユーロと100万ユーロの間でせめぎ合いという
過去の報道もあったので、その中間で歩み寄ったかもしれない。
移籍金110万ユーロ(≒1億3200万円)の場合、札幌の請求額は・・・

66万円 うーむ安いな

まあ、こういうカネは移籍を重ねることで膨らむもの。
身近な例を挙げると、
  • フッキ(東京V→ポルト→ゼニト→上海上港)
最終的に移籍金が5600万ユーロ(≒67億2千万円)に高騰。
札幌は移籍金の0.5%に当たる額を請求できた。
  • 南野拓実(C大阪→ザルツブルグ→リバプール)
リバポが払った移籍金が725万ポンド(≒10億円)。
アカデミー含めて13歳から20歳まで在籍したC大阪は
移籍金の3.25%(0.25%×3年+0.5%×5)に当たる額を請求できた。

いずれも請求額は3千万円を上回る。
三好も今後のステップアップに期待している。

札幌は66万円を請求するのかな。
諸経費を考えると、手元に入るのはスズメの涙だけど・・・
使い道も、最近の情勢では「食材を買い込んで決起集会」なんぞ不可能。
マスクや消毒液などの防疫費に充てるのが有意義と考えるが、はたして。

  • JRA
無観客開催の高松宮記念は、モズスーパーフレアがGⅠ初制覇。
2着グランアレグリア 3着2枠3番ダイアトニック
1着入線は6枠11番クリノガウディーだったが、斜行で4着降着の憂き目に。
もしもガウディーアレグリア(歓喜)とダイアトニック(音階)の
3頭で決まっていたら「サグラダ・ファミリア馬券」になったが、
太陽「コロナ」の異常爆発が教会音楽を妨げる恐怖の世情馬券と化した。

なお馬券。当日の馬場やオッズから乱戦とみて、
ダイアトニックを加えた3連複6頭BOX20通りを200円ずつ購入に変更。

珍しく大当たり 4千円が4万5千円超に増えた

喜びが半分。心配が半分。不幸の前ぶれでは、という懸念が拭えない。
4月の3週連続GⅠの軍資金を稼げたことはよかったけれど

高松宮記念の予想

2020年03月29日 | ギャンブル
DAZN放映分のTM2戦は、清水3対2磐田 名古屋1対0横浜FC
清水・金子の決勝点はかなりテクニカルなゴラッソ。
名古屋・阿部もさすがのシュートセンスだった。
一方で、磐田・小川の具合が気になる。大事をとっての交代ならばよいが。

さて本日から4週連続でGⅠ開催。
きのうのGⅡ日経賞で軍資金を増やそうとしたワタシのたくらみは、
「馬場は大丈夫=ステゴ産駒2頭を斬って日経新春杯の1・2着馬を買おう」
という選択が「1勝1敗」に終わって水泡に帰したorz

きょうの高松宮記念@中京は、原点に返って真面目に・・・買えそうもない。
秋春スプリント制覇を狙う5枠9番タワーオブロンドンをはじめ、
何かと騒がしい欧州由来の馬名が多くて世情馬券を買いたくなる。

現在のところ、タワーオブロンドンのほか、
悲願のGⅠ制覇を狙う3枠6番ダノンスマッシュ
馬券圏を4年連続で輩出した4枠に入った8番グランアレグリア
過去の上位馬の活躍例が多いので、
17年V&19年2着の6枠12番セイウンコウセイ
以上の馬に加えて、8枠16番モズスーパーフレアを買う構え。

太陽「コロナ」で起きる「爆発現象」に由来する名前を持つ
この馬は、最近の世情を考えると、手を出さざるを得ない。
真面目な話、きのうからの雨で重馬場が予想されるので、
この逃げ馬の前残りは要警戒と考えている。

3連複6・8・9・12・16のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

GⅠ馬6頭出走の豪華な顔ぶれだが、うち4頭はマイルGⅠ馬。
短距離のスペシャリストの力走を期待するが、はたして。

覚悟完了

2020年03月28日 | 新型コロナウイルスがにくい
新型コロナ禍による数少ないプラスの副作用が、
「無料配信マンガが増えた」ことだろう。
おかげで3号は今さら「BLEACH」にまんまとハマり、
ワタシも久しぶりに「横光三国志」をたっぷり読み返している
<全60巻のうち、3月中はebookで1巻~59巻まで無料

しかし一方で、世の中はかなり大変である。
きのう27日にもショックな知らせが舞い込んだ。

5月2日~5日のコミケ@東京ビッグサイトが初の中止

・・・いや、「薄い本」は好きだが、コミケを楽しみにしていたワケではない。
ただ、この中止で同じ時期に同じ有明で予定されていた

晃司アニキの3DAYSライブの開催もほぼ絶望にorz

折しも同郷のレジェンドである永ちゃんが4月21日からの
春の8公演中止を発表したばかり。晃司アニキも時間の問題かと。

「元気で変わらぬ姿でまた会いましょう」

それが常に晃司アニキのライブの締めの言葉。
これまでは「いつものお約束」程度にしか考えていなかったが、
こんな事態に陥って、その言葉がかなうことのありがたさを痛感している。

  • JRA
この土日も無観客。あすの高松宮記念は史上初の無観客GⅠに。
軍資金を稼ぐべく、きょうの日経賞@中山を買うつもり。

3連複1・7・8・12・14のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

昨年のオールカマー1・2着馬やラストランの名牝を含む
6歳馬カルテットに、昨年2着の5枠8番エタリオウを絡めた。
ただ、きょうの雨予報が心配。馬場が重くなれば、買い目を変えるかも。

マスト・ゴーオン

2020年03月27日 | サッカー
本題の前に、増岡弘さんに菊。
マスオさん&ジャムおじさんの降板から一年足らずの訃報。
増岡さんと言えば、この二役であることは異論を待たないが、
「名探偵ホームズ」トッドも捨て難い。
故・大塚周夫さんのモリアーティとの掛け合いが懐かしい。

さて本題。再々延期が決まったJリーグ。
札幌を含む多くのクラブが臨時のオフを設けた一方で、
あす28日のTM2戦(清水対磐田・名古屋対横浜FC)の
DAZN放映が決定という朗報も。

そして、リーグ再開の見通しが立たないにもかかわらず、
選手の移籍がけっこう活発だ<実はきょう27日がウインドーの期限
目に付いた主な移籍は以下の通り。
  • FW西村拓真(CSKAモスクワ→仙台にレンタル)
  • FW金崎夢生(鳥栖→名古屋にレンタル)
  • FWハーフナー・マイク(神戸→甲府)
  • DF實藤友紀(福岡→横浜M)
  • DF藤井悠太(横浜FC→福岡)
まず西村。レンタル先のポルティモネンセを退団し、古巣にレンタル。
時期が時期だけに、欧州を出るも日本に戻るも大変だったと察する。
ポルティモネンセに在籍中の権田や安西の今後も気にかかる。
古巣に戻ったと言えば、金崎やマイクも。
特に金崎は昨季チーム得点王の異例の移籍
金崎も鳥栖も「経営上の理由」を否定したが、
鳥栖が高年俸選手の放出に舵を切っている途上なのは間違いあるまい。
マイクは金園とのツイン・タワーで天皇杯@厚別に臨めるか。
そして、ハマの2クラブは・・・中断期間でも
福岡を挟んだ遺恨の醸成に余念がないと感心したwww