ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

引き分け2回目

2019年05月27日 | コンサドーレ
注目の代表2人を含めて不発に終わりスコアレス。

日のマルを 背負う若武者 並び立ち スコアにも並ぶ マルとマルかな

ミシャが「ゴールは水モノ。チャンスは作れていた」と振り返った通り、
内容は決して悪くなかった。ジェイ復活という朗報もあったし。
「ケチャドバ」は近いと受け止めている。

一方で、菅がコパ・アメリカで抜けた時の布陣が悩ましくなってきた。
今季リーグ戦で初めてフル出場した中野は、右サイドで再三の突破を
見せたが、レフティゆえか、突破後のクロスが物足りない。
帰札したアンロペも絡めて、しばらくシャドー&両サイドの選手起用に注目する。

それにしても、下位に沈んでいるとはいえ、ガンバが札幌を相手に
カウンター狙いの泥臭い亀サッカーに徹するとは思わなかった。
大卒選手3人目獲得のサプライズは、そんなガンバへの当てつけか?


ガンバの下部組織から履正社高→大体大と進んだ生粋のナニワのDF
U22代表にも初めて招集されており、岩崎とトゥーロン国際大会に臨む。
22歳の誕生日のプロ入り発表おめでとう。
こんな好素材をこの時期に獲得できたことも、クラブの成長の証しか。

  • J1
C大阪1対0FC東京 首位FC東京が今季初黒星。札幌から2得点したのに
神戸4対1湘南 ノエスタで湘南が地雷を踏む。札幌から2得【以下省略】
清水4対3仙台 ボトム対決の撃ち合いに屈した仙台が最下位転落
  • J2
愛媛0対1水戸 ウノゼロ勝ちの水戸が首位再浮上
琉球2対1新潟 琉球の決勝点は上原。ゴメスの前で3季ぶりのゴール
鹿児島0対1福岡 「バトル・オブ九州」を辛くも制した福岡がブービー脱出
  • 天皇杯1回戦
最大の番狂わせは、J3秋田が0対3で明大に敗れたことだろう。
シュート数も3対19。完敗と言ってよい。
ホンダは福井Uを4対2で下して、札幌が待つ2回戦へ。
前半0対2の苦境をはね返すあたりがJFLの門番である。
道代表の岩教大は流経大に0対2で敗退。
トゥーロンに赴く前に、オビ・パウエル・オビンナがさすがの零封。
  • ホークス
2対8でロッテに連敗。ロッテ戦は開幕から4カード連続の負け越し。
先発ミランダが3回もたずに4失点の不調。
終盤は純平&九鬼の若手バッテリーをお試しする捨て試合に。
  • JRA
今年のダービーを制したのはロジャーバローズ
令和元年のダービーは1枠1番の馬が勝った。

3強に人気薄の馬が割って入る構図に賭ける

確かに12番人気の馬が割って入ったが、
サートゥルナーリアがスタート大失敗で崩れる展開は想定外だった。
「2頭出しは人気薄を狙え」という格言の重みをかみしめている。
一方で、ダービーはジャスタ最下位&目黒記念はエイカン予後不良。
アドマイヤ軍団には最悪の日曜日になってしまった。