ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西重賞の予想

2021年02月28日 | ギャンブル
まだ福岡対名古屋が残っているが、J1開幕節を振り返ってひと言。


「落ちていた名将を拾ったクラブ」がうまくやった気がするwww
教訓:名将をむやみにポイ捨てするのはやめよう

その開幕戦を振り返るのは明日に回し、きょうは東西重賞を考える。
  • 中山記念(中山1800)
3連勝で中山金杯を制した5枠8番ヒシイグアスが一番人気。
「金杯から中山記念」は香港GⅠを二つ勝った
「中山専用機」ウインブライトと同じローテになる。
順調な歩みを願って軸に据える。

そして、ラストランの蛯名が騎乗する6枠10番ゴーフォザサミット
見せ場をつくることを祈るが、勝ち負けは正直厳しいかも・・・
むしろ「蛯名ゆかりの馬の仔たち」が気にかかる。
マツリダゴッホ産駒の4枠5番マイネルハニー
ナカヤマフェスタ産駒の5枠7番バビット
マンハッタンカフェ産駒の8枠13番ウインイクシード

この4頭にルメール鞍上の7枠11番クラージュゲリエを馬券に絡める。

3連複8-5・7・10・11・13の10通りに300円ずつ総額3千円

最高30万馬券となる買い目だが、はたして。
  • 阪急杯(阪神1400)
1枠2番ダノンファンタジー 4枠8番レシステンシア
5枠10番インディチャンプ このGⅠ馬3頭が人気を集めている。

ただ、蛯名ラストランには同期のユタカが西から花を添えてほしい。
よって2枠3番カツジも押さえる。
一方で、引退するのは騎手のみならず。というワケで、
定年を迎える西浦師の8枠15番ブラックムーンも大穴狙いで拾う。
定年の調教師の管理馬の阪急杯Vと言えば、
18年ダイアナヘイロー(奇しくも鞍上ユタカ)が思い浮かぶが、はたして。

3連複2・3・8・10・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

ちなみに、ブラックムーンは18年京都金杯から勝てていないが、
この京都金杯の鞍上もユタカだった。

  • 新日本大阪大会
大阪2連戦の一日目。特別シングル戦が2戦。
オカダは東郷の介入をはね返し、EVILをレインメーカー葬。
ジェイはブレードランナーで天敵・石井からシングル初勝利。

横浜FC戦の展望

2021年02月27日 | コンサドーレ
きのう26日は朝から「タイガー・ジェット・シン」
ネットを騒がせて驚いた。すでに70代後半ゆえ、もしやと不安に。
「震災被災の児童支援をカナダ・トロントの日本の総領事が表彰した」
というニュースでひと安心。映像も見たが元気で何より。
シンはトロントでは自分名義の財団を持つ名士・篤志家なので、
「トロントの空港から『シン邸』と告げるだけでタクシーが送ってくれる」
「日本のラジオ体操にヒントを得た健康体操を財団の小学校で励行している」
などの伝説が、日本のプオタにもよく知られている。意外の感はない。


よって、後の文科相を真冬のトロントの沼に叩き落とした蛮行
一切不問ということでwww もう30年前になるのか・・・

さて本題。2時間後に迫った札幌の今季開幕戦を語る。
相手の横浜FCには、昨季は2対1&3対0のダブルを食らわせた。
3対0で勝った10月のホーム戦は、ミシャのJ1通算200勝とか
ドドのリーグ戦初得点とか、いろいろ節目にもなった。
9年ぶりのドーム開幕戦に当たり、負けられない相手と言える。

ただ、戦力分析で紹介した通り、FW陣がかなり入れ替わっており、
前線に誰を起用してくるか、なかなかつかみにくい。
誰が出ても「オールコート・マンツーマン」は揺るぎなしとは思うが。

開幕戦が迫る中で「シンジ対カズまたは俊輔」のレジェンド対決が
実現するかどうかが、見どころとして注目された。
しかし、ワタシはベテラン勢よりも小柏の開幕スタメンが実現するか
注目している。横浜FCには明治大の一年先輩のMF瀬古がいる。
小柏がどんなプレーをするかは相手もよく知っているだろう。
そこにどのように挑むか。むろん小柏対瀬古の明治対決も楽しみだ。

なお、ミシャのJ1通算勝利数に言及したが、この開幕節は
2位・長谷川健太204勝、3位・ミシャ203勝で迎える。
FC東京は鬼門・さいスタで浦和戦に臨むので、
ミシャを2位タイに押し上げる好機とも言える。
大けがを克服し、日本に帰ってきた闘将に復帰祝いの白星を贈ろう。

J開幕節のtoto予想

2021年02月26日 | ギャンブル
今夜は川崎対横浜M。いよいよ今季のJリーグが幕を開ける。
同時にtotoもJリーグ対象に戻るが・・・
「一等最高7億7万7千円」をうたっているBIGは、
それを下支えする繰り越し金がスッカラカン。
100円BIGも繰り越し金が2千万円に目減りした。
ならば、1月に発生した2670万円の繰り越し金を
そのまま積み残しているノーマルtotoに開幕祝いで手を出す。
  • 浦和対FC東京 0 鬼門・埼スタ でも浦和が勝てるとも思えず 
  • 大分対徳島 1 指揮官不在では片野坂(の運動量)に圧倒されそうな
  • 札幌対横浜FC 1 問答無用
  • 鹿島対清水 1 昨季と同じ轍は踏むまい<鹿島
  • C大阪対柏 2 出戻りのクルピよりも続投のネルシーニョ
  • 広島対仙台 1 広島優位か。仙台のアウエー連勝は忘れる 
  • 湘南対鳥栖 102 予想放棄・その1
  • 神戸対G大阪 2 イニエスタ不在では買えぬ<神戸
  • 福岡対名古屋 2 試練の開幕戦になりそうな<福岡
  • 千葉対甲府 102 予想放棄・その2
  • 長崎対金沢 1 昇格に向けてスタートダッシュを決めたい<長崎 
  • 群馬対秋田 10 群馬優位とみるが、引き分けまではありそうな 
  • 水戸対大宮 2 19年も昨年も大宮に勝てず<水戸
ダブル1口・トリプル2口の総額1800円投資
川崎・ガンバ・名古屋のACL出場組は、序盤のつまづきを避けたいところ。

今季もJ2を考える

2021年02月25日 | サッカー
内川や小澤に続いて、バンディもヤクルト入団
タカとツバメはもともと移籍やトレードが活発で、
川島や山中のように移籍先で活躍したケースも多い。
バンディも新天地での復活を期待する。
めちゃ美人で親日家でSNSがほほえましいアナ夫人にも幸あれ。

さて本日は、昨季と同じくJ2の展望を語る。
まずは昨季の予想の反省から。
  1. 松本磐田の降格2クラブは厳しい→W的中。松本13位。磐田6位。
  2. 徳島は初の自動昇格を狙える→当たり。J2初優勝。
  3. 京都の陣容が手強そうな→外れ。8位終了。
  4. 「サプライズ枠」は山口→外れ。最下位に沈む。
  5. 札幌U18組が主将の2クラブは厳しい→1勝1敗。福岡2位昇格。
  6. 栃木は今季も苦戦か→外れ。10位に躍進。
4勝4敗 五分の星は健闘した方かも。
今季も外れて当然と考えて、好き放題に予想する。
例年と違って降格クラブが不在。昇格候補はまずは昨季の上位陣から。
戦力の出入りを見ると、昨季3位の長崎は良い戦力をキープできた感。
エジガル・ジュニオの残留が大きいように思う。
昨季8位の京都もチョウ新監督の下でTMでは一変したところを見せた。
この2クラブを昇格候補に挙げておく。

降格候補の4クラブを挙げるのは難しい。
ただ、わずか3敗で昨季J3を制した秋田は「ボトム4」を脱する力は
あるとみる。一方で、2位昇格の相模原は戦力的に厳しいか。
相模原以外の3クラブは予想不能。元J1勢が沈んでも不思議ではない

今季のJ2は、多くのクラブに元札幌の選手や
札幌からのレンタル選手が散らばっている。
彼らの活躍や対戦に注目して観戦しても面白いだろう。

闘将帰還

2021年02月24日 | コンサドーレ
きのう23日に待望のミシャ合流 おかえりなさい。

車いす姿のフランク・ウィリアムズではなく、
松葉づえ姿のMAC隊長モロボシ・ダンでしたか。

札幌の選手たちはこの先、
「真冬の滝を身体ひとつで断ち切る」
「ジープで理不尽に追い回される」
などの地獄の特訓を覚悟するべし。弱音を吐こうものなら、

その顔はなんだ! その眼はなんだ! その涙はなんだ!
その涙で川崎が倒せるか? タイトルが獲れるのか?

とか叱咤されそうなwww

  • センバツ
組み合わせ決定。来月19日の開幕日がいきなり熱い。
第1戦が地元の神戸国際大付と道代表の北海の顔合わせ。
第2戦が明徳義塾対仙台育英の強豪校対決。
第3戦が健大高崎と下関国際のカラフルユニ対決。

2日目も相模対甲府の「東海大対決」
3日目も福岡大大濠と大崎(長崎)の九州頂上対決。
4日目も智弁学園対大阪桐蔭の優勝候補対決。
連日のように面白いカードが並んで楽しみだ。