ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

もはやコールド勝ち

2021年03月31日 | サッカー
昨季も四月馬鹿の直前に小柏の加入内定のリリースがあったが、
今季も楽しみな大卒新人の新聞辞令が舞い込んだ。公式発表を待つ。

さて昨夜のW杯二次予選。モンゴルに14対0の歴史的圧勝
シュート35本を浴びせ、大迫ハット、稲垣&伊東&古橋ドッピエッタ、
南野・鎌田・守田・浅野・助っ人オウン選手もゴール。
前半5対0とした時は「19年@埼玉の6対0を越えるかな」と思ったし、
力量差は確かにあったが、ここまでの大量点は想像以上だった。
まさか同じ夜の所沢の山賊(日本ハムに11対4)よりも
得点を挙げるとは・・・「鳥栖に5対1」で満足してはいかんな
これで6月のタジキスタン戦@吹田に勝てば、日本の最終予選進出が決まる。

しんどい90分間になったと察するが、モンゴルも顔を上げてほしい。
幸い日本には君たちの心情を理解できるクラブがあるから慰めてもらえ。
19年に同じ千葉の地で13失点を喫したクラブがあってだな・・・

  • ホークス
オリックスを3対1で下して、12球団唯一の開幕4連勝。
先発笠谷が6回1失点の好投。28日に「あさって頑張るので」
川島にフォローされたアトゥーオにも適時打が出てよかった。
なお、横浜ではヤクルト今季初勝利。内川適時打&長谷川勝ち星とはエモい。

土日のサッカーシーン

2021年03月30日 | サッカー
U24アルゼンチン戦@北九州は3対0の勝利。調布の仇を小倉で討つ。
ビースト林を呼んでよかったねえ。ルヴァン杯不在で札幌も助かったわ。
スタメンにタナカーオ。板倉2得点。ついでに久保もU10出身。
川崎サポには会心の一戦だったのではあるまいか。

さて月曜の親善試合を語った後は、土日のサッカーシーンを振り返る。
  • J2
新潟7対0東京V 首位新潟が東京Vを虐殺。高木次兄が恩返しハット
千葉1対2琉球 2位琉球も開幕5連勝。敵地フクアリで逆転勝ち
秋田1対0京都 シュート23本をしのぐ。秋田がJ2ホーム初勝利
  • J3
岐阜4対0讃岐 4得点で快勝の岐阜が首位浮上
宮崎2対1富山 宮崎がホームでJ3初勝利。ノブリンに強烈な恩返し
今治2対0鳥取 今治は今季初勝利をクリーンシートで飾る
  • JFL
ホンダ2対1枚方 いわき2対0刈谷 FC大阪1対0青森
いわきとホンダが昇格2クラブをそれぞれ下して3連勝。
得失差でいわきが首位。それを大阪と鈴鹿が2勝1分けで追う展開。

  • センバツ
あすの準決勝は、天理対東海大相模 明豊対中京大中京
天理は仙台育英に10対3。「白河越え」は今回もならず。
明豊も智弁学園も11安打。明豊が6対4で競り勝つ。
東海大相模・石田が3安打完封。福岡大大濠に8対0。
中京大中京・畔柳が2安打完封。東海大菅生に6対0。

今季も連勝発進

2021年03月29日 | コンサドーレ
ルヴァン杯2戦目は鳥栖に5対1の圧勝。
相手DF陣のビルドアップの拙さに救われた面もあるが、
まずは大量点を良しとする。スパサカ最終回で
「いちサポーター宣言」をした加藤浩次に届けられてよかった。
ただ、神戸戦の赤っ恥をそそぐにはまだ足りない。
来月3日は隣の県で勝とうな。

その隣の県のクラブも、鳥栖と同じ1対5のスコアで鹿島に大敗。
他のグループを見ると、グループBのFC東京とグループDの横浜Mが
連勝発進を遂げたが、連勝・連敗が2クラブずつはグループAのみ。
開幕前にもくろんでいた「鹿島との1・2位争い」の実現に近づいた。
来月20日の第3節。勝ち点1を分け合う談合試合はいかがだろうか
<鳥栖対福岡の結果がどうあれ、第4節は自力でグループ突破の可能性

  • ホークス
6対5でロッテに二日連続のサヨナラ勝ち。開幕3連戦3連勝に成功。
不惑の和田とドラ1新人の鈴木の両左腕の先発で始まった一戦は、
2対2で迎えた終盤に激しく動く。
7回にアトゥーオの失策で2死から失点。8回にデスパが逆転2ラン。
9回に岩嵜が2死から代打・菅野の逆転2ラン被弾。
その裏に長谷川と今宮が安打、ギータ申告敬遠で満塁とすると、
代打・川島が劇的なサヨナラ2点適時打。
「松田と岩嵜もあさってから頑張りますので」「あの2人を助けたのはボクです」
最高のお立ち台。助けられたうえに、岩嵜には今季初勝利まで転がり込む幸運
2人は助かったが、タカキチの心臓と胃は開幕3戦目でボロボロであるwww
  • JRA
高松宮記念を制したのはダノンスマッシュ 国内外のスプリントGⅠ連勝と
ロードカナロアとの父子制覇。GⅠの壁に7回阻まれた過去がウソみたいだ。
たかだか1勝でイマイチ馬を常勝馬に変化る GⅠとはそういうものか
なお馬券orz この重馬場で一・二・三番人気の堅い決着は想定外だった。
その一方で、中山メーンのGⅢマーチSで急性心不全を発症して
亡くなったベストタッチダウンに菊。母父スペシャルウィークゆえ
ショックを受けたウマ娘オタも多かったのではないか。

高松宮記念の予想

2021年03月28日 | ギャンブル
前半3対0でも安心できなくなった体質を確認した
ルヴァン杯・鳥栖戦を振り返るのは明日に回して、
きょうは4週連続の春のGⅠ第1弾・高松宮記念@中京を予想する。
春の短距離王決定戦にして、ウマ娘アプリのリリース後初めてのGⅠになる。
ちなみにきのう27日のメーンレースを見ると、
日経賞@中山はウインマリリン(父父グラスワンダー)が、
名鉄杯@中京はペプチドバンブー(母父サクラバクシンオー)が制した。
毎日杯@阪神のルペルカーリア(グラス・スペ・マルゼンの血統)4着が残念。

高松宮記念の一番人気は阪急杯を勝った8枠16番レシステンシア
ただ、1200未経験やユタカ負傷乗り換わりといった不安も。
先週の阪神大賞典の反省を踏まえ、軸にはせずに以下の3頭を絡める。

昨年の勝ち馬2枠4番モズスーパーフレア
唯一の4歳牡馬5枠10番ラウダシオン
昨年12月に香港で悲願のGⅠを制した7枠14番ダノンスマッシュ

モズスーパーフレアは「終わってみたら連覇」に加えて
「2頭出しは人気薄」のケースがちょっと怖い。
ラウダシオンダノンスマッシュは後に記すが、
それぞれの調教師の管理馬がドバイで惜敗した。その無念を晴らすかも。

【ウマ娘視点の要注意馬】
マンカフェの仔アグネスデジタルの仔などがいるが、
8枠17番サウンドキアラ(母父アグネスデジタル)をチョイス。
鞍上の松山弘平は先週の土日に阪神&中京で11勝の固め打ち。
きのうの日経賞の斜行で騎乗停止を食らったが、それもバネにしそうな。

3連複4・10・14・16・17のBOX10通りに500円ずつ総額5千円

5枠9番インディチャンプには1200は短いとみる。
なお4枠の馬が5年連続で馬券圏に入っているジンクスから、
4枠8番エイティーンガール(母父アグネスタキオン)も買い足すかも。

  • ホークス
3対2のサヨナラ勝ちでロッテに連勝。クドちゃんは監督500勝。
先発のサブマリン礼は6回被安打2・失点2のQS投球
・・・なのだが、3連続&押し出しを含む9四死球を献上する乱調
初回の満塁のピンチに、今宮のこの好守が無かったら惨敗もあった。
オフの好プレー特番採用の美技が早くも生まれたと勝手に考えている。
9回1死二塁のサヨナラ機には、その今宮がとどめの中越え二塁打。
負傷離脱だけはしてくれるなと祈るばかりである。
  • センバツ
智弁学園・東海大菅生・中京大中京が勝ち上がり、8強がすべて決定。
智弁は3連続適時打を見せて5対2で広島新庄を下した。
東海大菅生は2点を追う9回に一挙3点。京都国際に5対4のサヨナラ勝ち。
中京大中京は15安打15得点の猛攻で、5点止まりの常総学院を撃破。

きょうの準々決勝は以下の顔合わせ。
仙台育英対天理 東海大相模対福岡大大濠 明豊対智弁学園 東海大菅生対中京大中京
九州勢と東海大勢の優勝確率は単純に考えて25%に。
  • ドバイWCデー
ドバイゴールデンシャヒーンはレッドルゼル2着。
ドバイターフはヴァンドギャルド2着。
ドバイシーマクラシックはクロノジェネシス2着。ラヴズオンリーユー3着。
ドバイWCはチュウワウィザード2着。

大魔神の所有馬が出ていないのに、これでもかの2着尽くし
大健闘と言える結果だが、ドバイシーマクラシックは
直線入り口の日本馬2頭の接触が無ければ、どちらかが勝てたのでは。

ルヴァン杯・鳥栖戦の展望

2021年03月27日 | コンサドーレ
本題の前にタナシュンに鶴。前日練習で負傷とは・・・
札幌に戻っても当分は試合に出られまい。
よって「代役探し」を早急に進めなくてはいけない。

というワケで、きょうのルヴァン杯・鳥栖戦を語る。
鳥栖はここまで開幕6戦無失点とリーグ戦は好調だが、
ルヴァン杯は鹿島に0対3&PK失敗と最悪の初戦だった。
ビースト林と売り出し中の中野をU24にドナドナされた
この2戦目は連敗スタートを食らわせる好機だろう。

札幌は田中の代役に柳の起用が濃厚らしい。
岡村あたりも出場の機会があるかも。
タナシュン負傷の直後に迎えるこの一戦は
「リーグ戦スタメン切符」への一歩と踏まえて臨むべし。
むろん「3対0からの赤っ恥」をそそぐ意気込みも見せてほしい。

  • U24アルゼンチン戦
第1戦@東京は0対1の惜敗。勝敗はともかく無得点はいただけない。
右に三好・左に三笘という「川崎サポの夢布陣」はエモかったが。
  • ホークス
開幕戦は8対2でロッテに快勝。上林二軍でスタメン予想は外したが。
初回に今宮が1号2ラン。母校のセンバツ8強に祝砲。
その後も周東、ギータ、甲斐に今季1号がとび出し、
8回には栗原の2点適時二塁打でロッテを突き放した。
先発の柊太は7回1失点の好投で、千賀も遂げていなかった
育成出身投手の開幕戦勝利をやってのけた。

なお神宮では、内川マルチ安打・長谷川今季初登板・加治屋今季初勝利・
スアレス今季初セーブというタカキチ胸熱の一戦が繰り広げられた模様。
  • センバツ
東海大相模・福岡大大濠・明豊が8強入り。
東海大相模は零封リレーで鳥取城北から1点を守り切った。
福岡大大濠はまたも九州大会の再戦に。
延長10回に4点を奪い、具志川商を8対4で振り切った。
明豊は乱戦の初戦から一転、小園を擁する市和歌山に2対1で競り勝ち。