ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ヴィクトリアMの予想

2019年05月11日 | ギャンブル
8日に21歳になった3号は、誕生日を前に
「プレゼントにほしいものはカネと権力と酒」と吹聴していたそうで、
8日当日にピーチ・リキュールが届いた。話が分かる友人に恵まれている。
おかげで父娘ともども美味しいお酒にありつけた。
あすはぜひ勝利の美酒をダブルで味わいたいものだ。

というワケで、あすは松本戦を語るので、ヴィクトリアMの予想を前倒し。
15年の3連単2070万円馬券に象徴される「荒れるGⅠ」
また、前年の上位馬が再び上位に入りがちなリピーター・レースなのに、
昨年Vのジュールポレール&3着レッドアヴァンセはともに引退し、
2着リスグラシューはエ女王杯を制した後、香港GⅠ&金鯱賞を連続2着と
「ブロコレ倶楽部」筆頭らしい戦績で放牧入り。おかげで軸馬選びも難題。

ただ、17、18年と阪神牝馬Sをステップにした馬が勝っており、
今年も阪神牝馬Sから出走する馬が9頭と半数を占める。
この9頭からは上位馬ではなく、掲示板外に沈んだ2頭をあえて選ぶ。

3枠6番ラッキーライラック
秋華賞以降は父オルフェーヴル譲りの気性難が見られるが、
このレースは不調のGⅠ馬がしばしば激走する
<13年2着ホエールキャプチャや14年ヴィルシーナ

エ女王杯から阪神牝馬Sに進んだ7枠15番カンタービレ
このレースの王道とも言えるローテにひかれる。

この2頭には、4月に亡くなった09年Vのウオッカとの縁も感じる
<3枠6番はウオッカと同じ枠番/カンタービレはウオッカの角居厩舎

リスグラシューお休みの「ブロコレ倶楽部」からは2頭が出走する。
7枠14番レッツゴードンキ 8枠18番フロンテアクイーン
「誰かと走れば誰かは2着」という倶楽部の傾向に従って、
昨年も出走を熱望していたフロンテアクイーンをチョイス。
ドンキは一年ぶりの芝マイル戦という点に不安を感じる

さらに、東京で掲示板を外したことがない6枠11番アエロリットも。

以上の4頭に、アニオタが買いそうな1枠2番レッドオルガ
昨年3着のレッドアヴァンセの全妹という血統や、
左回り大得意の戦績もさることながら、レース中に競馬場でWINSで
「止まるんじゃねえぞ」と口走るアニオタが続出しそうなwww

3連複2・6・11・15・18のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

アニオタには「止まらない」7枠13番サトノワルキューレも少し気になるが。

  • ホークス
ロッテに1対9の黒星。武田が2戦連続で4回もたず8失点の背信。
先発はく奪や中継ぎ転換、さらに無期限二軍調整もありそうな気配。
これで今季のロッテ戦は4連敗&通算1勝6敗の惨状。対策が急務である。