今季の厚別初黒星

仙台戦からの１９日間、レイトタックルの練習しか

しなかったのか、と言いたくなる体たらくの惨敗。

チャナのアレは正直、一発レッドが妥当とみる。

９番の　明暗分かれし　一戦の　「中１９日」は　重苦の暗示か

地獄の連戦５戦目のガンバにこの結果ではタイトル云々を口にする資格なし

くれぐれも「中１９日は空き過ぎ」という言い訳を口にしないように。

中２日で五輪を戦っているＵ２４代表や

「真夏の上州」で連戦＆中１日に挑んでいるＵ１８に申し訳が立たない。

また、試合勘を持ち出すならば、８月２１日から始まるルヴァン杯を含む

７連戦は、過密日程を考慮せずにシビアに評する。

天皇杯含む「公式戦３戦勝ちなし」にもっと危機感を抱いてほしい。

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• 東京五輪

なでしこ１対３スウェーデン　力負けで４強入りならず。

こちらも後半途中から２点ビハインドを追う展開。

立て続けに見せられて、精神的にしんどかった。

Ｇ大阪戦の展望

クラブユース選手権Ｕ１８ラウンド１６：札幌１対０磐田

４０分ハーフの後半３９分にＣＫ崩れから決勝点をもぎ取った。

準々決勝はあす３１日の清水戦。今大会は準決も決勝も上州開催になるが、

１４年以来７年ぶりの４強入りを期待している。

きょうは新クラブパートナーの「冷やし甘酒」で体力の回復に努めようね。

ようこそ森永製菓さま。ワタシは最近「大粒ラムネ」をよく食べています

さてアカデミーの話題に続いては、久々にトップの試合を語る。

今夜のＧ大阪戦を考える。

相手は折り返しの１９戦をやっと消化。５勝５分け９敗の勝ち点２０。

柏・徳島と同じ勝ち点ながら、得失点差で１５位に浮上し、

降格圏を脱したことは以前に記した。

今夜の試合は、ＡＣＬから帰国後の「地獄の連戦」第５戦に当たる。

過去４戦のスタメンを眺めると、過密日程もあって

４戦連続スタメンはＧＫ東口のみ

ＦＰの起用はまちまちだが、ある程度の規則性も見られるので、

分かりやすいパターンを二つ挙げる＜数字は過去４戦の得点

• スタメン→ベンチ→スタメン→ベンチ

レアンドロ・ペレイラ１、倉田、矢島、宇佐美１

• ベンチ→スタメン→ベンチ→スタメン

パトリック２、一美、ウェリントン・シウバ

よって、札幌が重視すべきは前々節の鹿島戦のスタメンだろう。

レアンドロ・ペレイラ、宇佐美、矢島のトライアングルの

前線への対策を図り、相手が切り札のパトリックを投入する前に、

簡単には追いつけないぐらいに点差を広げておきたい。

札幌の布陣は、過密日程や久々の長距離遠征という

相手の苦境を考えると、小柏１トップよりも

荒野起用のゼロトップ＆マンツーマンが効きそうな。

大阪ほどではないにせよ、札幌も暑い日が続いているし。

まあ、どんな布陣でも、札幌の前線３人はガンバの選手を追い回し、

前半のうちに動けなくなるほど消耗させてほしい。情け無用と心得よ

ガンバが次の仙台戦に中３日で臨むのに対して、

札幌は次の浦和戦まで中９日の間隔が空く。

燃料も残弾数もゼロにする気構えで、この一戦に当たってほしい。

ラウンド１６進出

新潟の主将じゃない方の「ほりごめ・ゆうと」選手は、

ルックスも「川崎の田中碧に似ている」と話題になった。

一方で、サーフィン男子銀の五十嵐カノア選手を

「阿波加に似ているのでは」と思ったのはワタシだけか？

その阿波加の後輩たちが上州で奮闘中のクラブユース選手権Ｕ１８。

きのうの札幌Ｕ１８のグループ３戦目は、横浜Ｍユースに１対２の惜敗。

しかし、２勝１敗・勝ち点６・得失＋６の戦績で首位突破を果たした。

札幌が入ったグループＧは３クラブが２勝１敗で並び、得失決着の激戦

得失０の横浜Ｍが涙を飲んだ。札幌は福岡戦の「６対０」が効いた。

今大会はこの「２勝１敗の三つどもえ」が他にも２グループあり、

昨季王者の鳥栖Ｕ１８が１点及ばずに予選敗退した

また、グループＣは２位浮上の可能性を残していた

金沢Ｕ１８がきのうの磐田戦を棄権　理由は定かではないが、

金沢は２６日にスタッフ１人のコロナ陽性を発表しており、

いろいろとウワサが立っている。

結果、グループＣは３クラブの総当たり戦となり、

京都Ｕ１８が勝ち点４・磐田Ｕ１８が勝ち点３・大宮Ｕ１８が勝ち点１

昨季４強の大宮が割を食った格好になった。

きょうのラウンド１６。札幌の初戦は磐田が相手。

このエントリーが出る時刻には結果が出ているだろうが、

２連戦の札幌に対して、磐田は不戦勝を含む２日間の休みを挟んで臨む。

このハンデを何とか乗り越えて、８強入りを遂げることを願う。

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• 東京五輪

野球：日本４対３ドミニカ　サッカー男子：日本４対０フランス

侍ＪＡＰＡＮは初戦サヨナラ勝ち。９回に甲斐が同点スクイズの一仕事。

サッカーは途中出場の三好が３戦３勝を大きく引き寄せる３点目。

そして川崎・札幌・横浜Ｍが巻き起こす「ウチが育てた」の親権争いｗｗｗ

橋岡大樹も途中出場しつつ、体操で金メダルの離れ業＜それは橋本大輝

• ルヴァン杯

未定だった９月５日のＦＣ東京との準々決勝第２戦の会場が

湘南の本拠地であるレモンガススタジアム＠平塚に決定。

これは予想外。レモンガスって東京ガスのライバル会社だったような。

我が家のメディカル・ウィーク第２日

＞おまえは一日も早いワクチン接種予約に専心してくれ

と記したきのう２７日に、４号の接種日程が来月４日＆２５日に決定

実は大学の職域接種も江東区の集団接種も日程未定に陥るピンチだったが、

東京都が新設した「都内の大学・短大生ら対象の大規模接種」を予約できた。

夏休みのうちに接種が済みそうで、まずはひと安心。

この結果、我が家の接種日程は

• きょう：３号（ファイザー２回目）
• ８月２日：ワタシ（モデルナ２回目）
• ８月４日：２号（ファイザー２回目）＆４号（ファイザー１回目）

となかなか過密に。ドミノ倒しのように

副反応でダウンする未来が待っていそうで、ちょっと心配だ。

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• 東京五輪

なでしこ１対０チリ

１勝１分け１敗の勝ち点４。グループ３位最上位で辛くも自力突破。

まあ、カナダ戦でＰＫを止められた田中美南が決めたのはよかった。

準々決勝は難敵スウェーデンが相手だが、悔いなき戦いを望む。

• Ｊ１

Ｇ大阪２対１大分　後半ＡＴの宇佐美ゴールでガンバが逆転勝ち。

柏・徳島と同じ勝ち点２０ながら、降格圏を脱して１５位に浮上した。

あさって３０日の厚別では出る杭を打つべし

我が家のメディカル・ウィーク開幕

メダルも陽性者も増加の一途のＴＯＫＹＯ。

きのう２６日は先に記した通り、ワタシと２号が人間ドックを受けた。

そこで予想外の出来事があった。

昨年の受診時から体重が１１キロ減

まあ、体重３ケタから２ケタに変わったに過ぎないが。

一年で体重１０キロ以上の増減があった場合、

その理由について、いろいろ問診に答えなくてはならないらしい。

しかし、全く心当たりがない

強いて言えば、勤務シフトが夜型から朝型に変わり、

この一年間、きちんと三食を食べるようになって、

夕食を採る時刻も大幅に早まった、ということぐらいか。

となると、やっぱり生活習慣って大事だね・・・

なお、朗報として子どもたちにも伝えたものの、

「どこか内臓を壊しているのでは・・・もしやガンなのでは・・・」

と４号に心配されている。気持ちはありがたいが、

おまえは一日も早いワクチン接種予約に専心してくれ

＜３号はあす２８日に２回目接種の予定

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• クラブユース選手権Ｕ１８

札幌Ｕ１８は２対１で東京Ｖユース撃破。

序盤の２得点を守り切って２連勝。

あす２８日の横浜Ｍユース戦を４点差で落とさない限り、

ラウンド１６に勝ち上がる。めざせ３戦３勝。