ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう動く卯月

2015年03月31日 | 日記・その他

あすは京都戦が控えるので、4月の行動予定を記しておく。

  • 3日(金)四月大歌舞伎(16時半・歌舞伎座・1号&2号)
  • 5日(日)新日本両国大会(16時・両国国技館・1号&2号)
  • 12日(日)宮杯プレミア・市船戦(11時・味スタ西・1号のみ)

3日の歌舞伎は四代目中村鴈治郎襲名披露公演。ひょんなことからペアチケットを入手した。

夫婦ともに初めての観劇となる。歌舞伎座と国技館を巡る週末。気分は江戸っ子である。

17日からのロッテ3連戦にも足を運びたいが、はたして。


  • レッスルマニア31

バトルロイヤルを制したのはビッグショー。注目のヒデオ・イタミは7人目の退場。

サンフランシスコの晴天の下でのバトルロイヤルは気持ち良さそうだったね。


開花までもう少し

2015年03月30日 | コンサドーレ

26日に開花宣言があった大宮公園の桜は、きのう29日は七分咲きだったとか。

春来たり サクラほころぶ 武州にて 勇者10人 ほころび見せず

都内は満開宣言が出たが、北国の春はこれから。この勝ち点1を肥やしに少しずつ花開け

・・・と言っても、明後日は早くも京都戦だが。息つくヒマなし。

次に関東に上陸する皐月の上州では、より成長した強い札幌を見せてほしい。

ナザリトのPK、また読まれていたなあ。今後も蹴らせるのは危険な気がするが、蹴らせないとやる気なくすだろうし


  • J2

千葉1対0岡山 勝ち点二ケタ一番乗り。千葉が首位浮上

福岡1対0熊本 井原アビスパが今季初勝利。ちなみにGK笠川は再びベンチへ

磐田2対1大分 終盤に痛恨の失点。大分、唯一の未勝利

  • J3

相模原0対2鳥取 相模原が今季初黒星。首位浮上の好機を逃す

藤枝0対1長野 長野が3戦目で今季初白星

琉球2対1J22 J22、札幌から3人を送り込んでも勝てず

  • JFL

ロック2対1横河 びわこ1対1鹿児島 奈良1対1大阪 沼津2対0流経大

ロック3連勝。鹿児島が引き分けたので、得失点差ながら首位浮上。

開幕から「九州4連戦」という地の利をフルに生かした格好だ。

奈良と大阪の「新入生関西ダービー」はお互いに譲らず。流経大はいまだ勝ち点ゼロ。

  • リオ五輪アジア一次予選

三浦俊也氏率いるベトナムに2対0。前後半の終了間際に中島がゴール。

一方で、荒野はいまだ出番なし。眼鏡を踏みつぶすぞ

  • 1号

電王に3対5で逆転負け。3点リードを得た中田賢、4回に突然の「暴れ馬」発動。

おかげで、記念すべき「テラス弾第1号」になった長谷川の2ランは空砲に終わる。

スタメンマスクの斐紹も負傷し、扇の要が早くもどんどん離脱していく・・・

  • センバツ

4強に勝ち進んだのは、大阪桐蔭、敦賀気比、浦和学院、そして・・・東海大四

「機動破壊」健大高崎の打線を逆に破壊してウノゼロ勝ち。

道勢センバツ4強は22年ぶり。元ホークスの佐藤誠を擁した93年駒岩以来の快挙。

  • JRA

馬体重16キロ減。29日の中京の芝レースは7枠8枠がすべて勝利。高松宮記念は

イの一番に2枠4番エアロヴェロシティを消した。何をどう買おうが当たるはずもなしorz


大宮戦の展望

2015年03月29日 | コンサドーレ

本題の前に、ヒデオ・イタミに花束 前座のバトルロイヤルとはいえ、

レッスルマニア出場決定おめ。PACやデヴィを下して出場とは大したもの。

まあ、藤波が殿堂入りの年に出場というのは、タイミングが良すぎる気もするが。

いつぞやのウルティモみたいに花道で足を滑らせないように注意してくれ

さて本日は大宮戦。桜が咲きかけた大宮公園に足を運べないのは本当に残念だ。

相手の大宮は札幌と同じく3戦2勝1敗。悪くはない戦績だが、

前線のムルジャ&家長が戦線離脱中。決して本調子ではない。叩くならば今だろう。

0対2で苦杯を喫した2月のTM栃木戦を振り返って思うことは3点。

  1. 諦めずに球を追い回せ
  2. 球を奪ったら、素早く両サイドへ
  3. PA付近ではとにかく仕掛けろ

序盤はパス回しにほんろうされるかも。だが、必ずスキを見せるはずだ。

そして、足元には強い大宮だが、スペースでの追いかけっこにはもろい。

さらに、栃木戦で湯澤・廣瀬の両翼のドリブラーに手を焼いた様子を考えるに、

内村や古田らの仕掛けはかなり有効な一手では、と考える。

ナザリトへの相手の警戒心を逆手に、

中盤の選手がPAに切り込み、大宮のDF陣を慌てさせる場面を見たい。

他に注意すべきは、カルロンのフィードとセットプレー時の菊地&河本か。

8日間で3戦をこなすハードな週の初戦。いい結果で弾みを付けたいところだ。

なお、大宮戦と言えば、もう一つ、播戸との再会が待っている。

播戸も自身のブログで、イナとの再会や、01年の札幌在籍時の

ノノ社長や名塚コーチとの思い出にふれて、札幌戦に闘志を燃やしている様子だ。

闘志には闘志で応えるべし。現在の札幌の戦いを見せてやれ。

ちなみに、27日にソラマチに出かけた2号は、黒ユニ姿の札幌サポを

見かけたらしい。先乗りサポが東京観光がてら、スポンサー店の「だるま」に足を運んだのかな?

美味しいもんじゃ以外にも、白星の良い思い出ができることを祈る。


  • ナビスコ杯

第2節を終了。連勝スタートはB組の名古屋のみ。

FC東京のFW前田が自軍に「デスゴール」とか、

清水のGK碓井が退場してDF三浦が急造守護神とか、けっこうなネタがとび出した。

  • 1号

4対2の逆転勝ちで今季&工藤監督の初白星。電王に前夜のリベンジ。

リベンジと言えば、前夜に2併殺打の四番内川が3安打3打点の大暴れ。

  • センバツ

東海大四、8回の3得点で松山東にうっちゃり勝ち。初の8強進出。

なお、他の本州勢7校はすべて4強経験校。うち4校が優勝経験校。臆するなかれ。

  • JRA

日経賞は結局、1~5番人気の3連複BOX買い10通りを購入。

4・5・6番人気のワン・ツー・スリーで決着という見事すぎるオチにorz

本日の高松宮記念に向けては、不安が募る一方である。


高松宮記念の予想

2015年03月28日 | ギャンブル

ドバイも気になるが、中京も気になる。大宮も気になるが、高松宮も気になる。

というわけで、本日は「春の短距離王決定戦」あすの高松宮記念を考える。

総論から述べると、春の嵐の気配が大いに漂う。

あすの雨予報。人気馬が外枠に集中。力のある逃げ馬の激突。坂がある中京の直線。

「リッキーでも連覇。リチャードでも連覇」をユタカが狙う

8枠17番コパノリチャードも、前走の不良馬場の阪急杯を見る限り、絶対視はできない。

というわけで、その阪急杯で重賞2勝目を挙げた7枠13番ダイワマッジョーレを本命視。

13年マイルCS2着以後は冴えないレースが続いたが、最近はデムーロ兄弟を背に復調。

混戦模様の今回も、名手デムーロ兄の手腕に期待する。

8枠の有力馬3頭の取り捨てには直前まで悩みそうだ。

いっそ「春の嵐」の暗示で、阪急杯4着の3枠6番サドンストームに手を出すかも。

「外敵」2枠2番エアロヴェロシティをはじめとする逃げ馬勢は、

そろって直線で止まるおそれもあるが、4枠8番アンバルブライベンに期待する。

母チェリーコウマン(*)の名前を再び轟かせて、中京を騒然とさせてくれwww

*92年中京のGⅢウインターS(現・東海S)の勝ち馬。レース実況の馬名連呼には場内の男女が凍りついた

加えて、今年の春天を占う意味で、本日の日経賞@中山も語る。

昨年の春天は、このレースをステップにした3頭のワン・ツー・スリーだった

<フェノーメノ・ウインバリアシオン・ホッコーブレーヴ

今年もこのトリオが出走するが、まだ春天本番への調整途上ではあるまいか?

ここは新興勢力の台頭を願って、

1月のGⅡを勝ったクリールカイザー&アドマイヤデウスの5枠2頭

昨年の菊花賞2着の7枠10番サウンズオブアース

この3頭を重視しようとたくらんでいる。こちらも混戦模様ゆえ、

3連複5頭BOX買い10通りぐらいに手を広げても、モトは取れそうな。


  • キリン杯

日本2対0チュニジア ハリルJは海外組の2得点で初陣白星。

  • リオ五輪アジア一次予選

初戦はマカオに7対0の圧勝。されど、荒野は出番なし。眼鏡割れろ

  • パ・リーグ

ついに始まったライダーバトル。戦わなければ生き残れない!

注目の開幕戦は、1号1対3電王 12残塁の拙攻で8回2失点の攝津を見殺しorz

序盤の長谷川の2三振が・・・四番内川の2併殺が・・・6回の立て続けの2失策が・・・

  • センバツ

仙台育英や大曲工が敗退。1回戦の九州・沖縄全滅に続いて、東北勢も姿を消した。


15年ホークス展望/下

2015年03月27日 | ホークス

きょうはいよいよロッテとの開幕戦。オーダーを予想してみた。

  1. 二・本多
  2. 左・中村
  3. 中・柳田
  4. 指・内川
  5. 一・李大浩
  6. 右・長谷川
  7. 三・松田
  8. 捕・鶴岡
  9. 遊・今宮

開幕投手の攝津は発表済み。

奇をてらわずに、OP戦最終盤の広島3連戦のオーダーを参考にした。

ロッテの開幕投手が右の涌井ゆえ、左の長谷川がスタメンと考える。

それにしても、工藤新監督は一年目にして独自色を出してきた。

「二番・中村」はその象徴だろう。昨季最多安打の選手をこの打順で起用することは、

「二番・今宮」で送りバントを多用した昨季までの秋山スタイルからの脱却を意味する。

よく言えば堅実な、悪く言えば判で押したチャンスメークとはお別れか?

そして、小久保の引退以降は空席だった主将に内川が就任。

ここ数年、「精神的支柱が必要」と訴えてきたワタシも当然歓迎・・・

と言いたいところだが、主将と四番の両立ができるかどうかが少し気にかかる。


  • センバツ

東海大四、相手の失策に乗じて、3対0で初戦突破。

八戸学院光星、8強を逃す。いろいろ揺れている大阪桐蔭に「三度目の正直」ならず。