3万4千人超の観客を前に、今季初の逆転勝ち。
3番が 令和1号 美技で決め 合わせて導く 4連勝かな
進藤の同点ゴールのバイシクルには
「仮面ライダーエグゼイド」飯島寛騎も「半端ねぇな」と絶賛ツイート
そう言えば、昨季もGWにホーム戦でバイシクルが決まっていた記憶が・・・
「平成最後」のゴール。「令和最初」のゴール。
これは「節目がちな漢」2代目襲名とみてよいかな?
>「バルサ化」とやらを引きずるのか 独自色を打ち出すのか
試合前に焦点としていた神戸の選手起用。答えは後者だった
三田や郷家に加えて、宮や橋本、田中順也をスタメンに置く大手術。
この布陣は守備力を上げる効果はあったと思う。
サイドでルーカスやチャナにボールを自由に持たれても、
ゴール前では人数をかけて決めさせない、という思惑が見えた。
連敗中とあって「まずは失点を防ぐ」という意図は間違ってはいない。
ただ、やはり急ごしらえの布陣の悲しさ。
戦術の熟成度やベンチを含めた選手間の雰囲気の良さは
札幌がはるかに上回った。逆転勝ちの理由はここにあると思う。
雰囲気の良さは、治療帰国したアンロペのアレを
愛を込めていじる武蔵の決勝ヘッドのゴールパフォーマンスや、
GWに孫に会えた爺さんのように
交代で退くチャナを抱き上げたミシャの姿に見てとれた。
連勝中ということはもちろん大きいが、こんな雰囲気は
起用枠を考えに入れない外国人獲得をしたり、
2年間で3回の監督交代をしたりでは、なかなか醸成できまい。
神戸の副主将を押しつけられたに就いた大伍だが、
今はどんな思いでサッカーをしているのかな・・・
鹿島仕込みのイヤらしいPK奪取はさすがだったが、
チャナに手を焼いて黄紙4枚目ツモ
これまた古巣相手になる次節の鹿島戦に出られなくなった。
試合後にノノ社長や札幌U18後輩の荒野と言葉を交わしていたが、
何を話していたのか・・・スイーツ・マッチだけに、
来季を見据えた「甘い誘惑」を受けていたりしてwww
札幌U18と言えば、この一戦はピッチに大伍や荒野、深井、進藤、菅、
札幌ベンチに藤村とちょっとした同窓会だったが、
もうひとつ、橋本や郷家、札幌ベンチに檀崎と「青森山田DAY」でも
あった。試合後に言葉を交わす郷家と檀崎の姿にほっこりしたよ。
- J2
町田0対2水戸 首位水戸が開幕12戦無敗。5月も昇り龍か
大宮2対1愛媛 リセット先制点も愛媛が逆転負け
琉球1対2岐阜 上里先制点も琉球が逆転負け。しかも前田デスゴール
- J3
讃岐2対1藤枝 2敗目の藤枝が3位転落。讃岐は2位浮上
北九州1対0群馬 4戦ぶりに勝った北九州が首位に返り咲き
いわて2対1YS横浜 YS横浜が逆転負け。今節のJは逆転劇多し
- ホークス
7対2でオリックスに連勝。工藤監督の誕生日を4連勝で飾る。
復帰したミランダが7回2失点。デスパ5号。グラシアル3号。
キューバ・トリオが大暴れ。日本人では周東が2安打2盗塁の活躍。
かつてギータや武田が務めた「お立ち台でバースデー・ソング」の
武蔵といい、周東といい、ひいきのクラブ・球団で
太田出身選手が活躍しているのは、元市民としてうれしい。
それにしても、オリックスの「1イニング3失策」のプレゼントはサプライズ。
- JRA
3歳マイル王に輝いたのはアドマイヤマーズ これでマイル戦5戦5勝。
ワタシが軸にしたグランアレグリアは直線で大きく外に斜行して5着降着orz
鞍上ルメールは16日間の騎乗停止で、オークスもダービーも騎乗不可
サートゥルナーリアはレーンに乗り替わりとか。
なお、紙くずと化した「お遊び馬券」の答え合わせは、
- 馬名に「レ」「イ」(小文字除く)「ワ」を含む馬の3連単
- 天皇賞・春と同じ着順の3連単
2は「平成最後も令和最初も」という進藤のゴールに触発されたが不発。