ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

週末のギャンブル~JRA編

2017年04月15日 | ギャンブル

14日に父を見送った羽田空港の売り場でロト7を購入。

5等2千円が当たった。親孝行のささやかなごほうび?

気を良くして明日の皐月賞を考える。

最大の話題は3戦3勝の4枠8番ファンディーナの参戦だろう。

ただ、07年のウオッカのダービー制覇以降、

3歳牝馬の牡馬クラシック参戦は、珍しくはあるが無謀ではなくなった。

思い出すのはバウンスシャッセが皐月賞(11着)に、

レッドリヴェールがダービー(12着)に挑んだ14年。

しかし、この年の皐月賞は共同通信杯を勝ったイスラボニータが制した。

このイスラを含め、最近5年の皐月賞馬は実に4頭が共同通信杯からの直行組

<12年ゴールドシップ、15年ドゥラメンテ、16年ディーマジェスティ

うち3頭は共同通信杯&皐月賞を連勝している。

今年の共同通信杯で強い勝ち方を見せた。枠番がイスラと同じ1枠2番

今年はスワーヴリチャードを軸に据える。この軸に、

弥生賞を勝った2枠4番カデナ

桜花賞のリベンジを狙うルメール騎乗の3枠5番レイデオロ

アーリントンCを勝ったデムーロ騎乗の4枠7番ペルシアンナイト

スプリングSを勝った8枠17番ウインブライト

この4頭を絡めるが、今年初戦のレイデオロは体重次第では切るかも。

さらに、馬場状態にもよるが、1~2頭を加えて、最後はヒモを5頭にする構え。

3連複2-5頭の10通りに500円ずつ総額5千円投資

もしもファンディーナが馬券圏に入ったら「魔性の女」に認定しよう。


  • ホークス

オリックスに0対9で3連敗&とうとう借金生活。

先発・中田が初回2死走者なしから重い4失点。一軍初登板の高橋も2発被弾。

打線も金子千の前にわずか2安打に終わり、92球の省エネ無四球完封を許した。

武田抹消、スアレス今季絶望、この非常時に穴埋めもできない18番

本拠地に戻っても悪い流れは加速するばかりであるorz


週末のギャンブル~toto編

2017年04月14日 | ギャンブル

先に記したが、この3日間は親父が上京していた。

「東京ドームで野球が見たい」と言うので、13日夜に連れて行った。

たまにはひいき以外の試合も良い。年に一度あるかないかの面白い試合が見られたwww

送りバントを「足でクリア」したカミネロに爆笑

おかげで、北の大地での消化不良3連戦を束の間、忘れられたよ。

さて本題。5300万円超の繰り越し金が出ているノーマルtotoを考える。

今節は「~ダービー」が多いわ。

  • 群馬対水戸 2 「北関東ダービー」が森下監督への引導となるか
  • 札幌対川崎 1 問答無用
  • 甲府対新潟 0 「川中島ダービー」は互いに譲らず
  • 清水対大宮 10 「オレンジダービー」は引き分け含みに
  • C大阪対G大阪 102 「大阪ダービー」は予想放棄
  • 仙台対鹿島 2 「7失点の惨劇」が尾を引くかも<仙台
  • FC東京対浦和 2 浦和は勝ちに勝って、22日は緩み切っていてほしい
  • 磐田対鳥栖 0 今節のギャンブル
  • 神戸対柏 1 素直に順位通りに
  • 広島対横浜M 1 2 どちらかは勝ちそうな
  • 長崎対福岡 102 「九州ダービー」も予想放棄
  • 町田対横浜FC 2 「ニセ神奈川ダービー」は真の神奈川クラブ優位に
  • 熊本対松本 1 地震から一年。節目の一戦の白星を願う

ダブル2口×トリプル2口=総額3600円投資

分かる人には分かると思うが、基本姿勢は「札幌に都合よく」

上記の予想が的中した場合、札幌は最低でも10位に浮上できる。


  • ホークス

2対3で日本ハムに連敗。ついに貯金がゼロに。

4回5四球・88球と苦しんだ村田を2安打と攻めあぐね、

「初モノ」への弱さを露呈。ギータの2戦連発も空砲に終わった。

  • シンスケ・ナカムラ「危険な技の応酬に一考を」

うーん、それはもっともだが・・・

ダッシュしてヒザ頭を顔面や後頭部に叩き込む技も十分に危険技では?


勝敗度外視と言ったのに

2017年04月13日 | コンサドーレ

なぜ勝つのかね?(満面の笑顔)

進藤の決勝ヘッドもさることながら、菅が2戦の全3得点をアシストとは

このまま「カップ戦男」になれるのか?

ちなみに、2戦をこなした10クラブで連勝発進は札幌のみ

「春の珍事」と言われないように、リーグ戦でも結果を出そうね。


  • ACL

浦和1対0上海 江蘇3対0G大阪 ブリスベン2対1鹿島 川崎0対0広州

浦和が3勝目を挙げて、得失点差ながらグループ首位浮上。決勝T進出にも王手。

鹿島がグループ2位に後退。4戦4分けの川崎は3位。3敗目のガンバは最下位。

なお、鹿島のグループEの首位には、チャナティップがいるムアントンUが浮上

・・・決勝Tに進出したら「7月レンタル」がいよいよ反故にされそうな。

  • ホークス

3対4で日本ハムに白星献上。先発・武田がレアードに痛恨の寿司を握られるorz

まだ貯金生活とはいえ4位転落。ギータの今季1号も空砲に終わり、波に乗れぬ。

  • WWE「スマックダウン」

シンスケ・ナカムラ、ドルフ・ジグラーを相手に入場&自己紹介。

ただ、それだけのシーンなのに、会場人気の凄さを改めて実感。


ルヴァン杯・清水戦の展望

2017年04月12日 | コンサドーレ

既報通りに、きのう11日からDAZNがWWEの映像配信を開始。

本日のSDは所用でリアルタイム視聴できなかったが、見逃し配信が楽しみだ。

そして、本日の楽しみと言えば、Jリーグカップの2戦目。

およそ1カ月ぶりに静岡に再上陸し、清水戦に臨む。

繰り返しになるが、カップ戦は勝敗度外視。

  1. けが人を出さないこと
  2. リーグ戦でも使えそうな戦力が台頭すること
  3. 対戦相手の「toto」の予想材料にすること

以上の3点が何よりも大事だ。なお、週末のノーマルtotoは5300万円の繰り越し金が発生中

故障離脱が相次いでいる現在、四方田監督も出場選手の構成に悩んだと察する。

「勝つ気ないだろ」と言われそうな大胆なターンオーバーに踏み切ってもやむを得まい。

まして、続く16日の相手は、札幌以上に離脱続出&ACLから北上してくる川崎である。

難敵とはいえ、リーグ戦連勝の機会をカップ戦よりも重視するのは当然と言える。

相手の清水も、報道によると、新加入のブラジル人FWを初先発させたり、

ユース組3人をベンチ入りさせたりと、「お試しモード」の気配である。

札幌も手の内を全てさらけ出すような布陣は避けた方がよいと考える。

一方で、あえて出場選手をリクエストするとしたら「シンジを見たい」

古巣クラブ相手に地元で公式戦出場 メンタル面で好影響が期待できそうな。


  • ホークス

3対0で日本ハムに先勝。大谷&中田の「飛車角落ち」の相手とはいえ、

千賀が8回失点0・奪三振13の好投で今季初勝利。サファテも通算180セーブ目。

もっとも、スクイズ失敗とか、直後に転倒ボークとか、

昨季の両軍の優勝争いを知るファンにはトホホな一戦になった感は否めない。


3勝目を考える

2017年04月11日 | コンサドーレ

本題の前に浅田真央嬢に花束。プロ転向を楽しみに待つが、はたして。

さて、第6節でリーグ戦2勝目を挙げた札幌。

この2勝目と続く3勝目の時期を、過去2季のJ1時代と比べてみた。

  • 08年:第6節(4/12・H磐田戦)→第12節(5/10・A大宮戦)
  • 12年:第19節(7/28・H名古屋戦)→第21節(8/11・H仙台戦)
  • 17年:第6節(4/8・HFC東京戦)→?

とりあえず12年は論外として、現在は08年と同じペースと言える。

ただ、08年も降格したことを考えると、続く第7節~第11節のうちに、

できれば4月の残る3戦のうちに3勝目を挙げてほしい。

「月イチの白星」から向上できたら、J1残留を遂げられるのではあるまいか。


  • 新日本・柴田勝頼が硬膜下血腫で緊急手術

9日夜の両国メーンのオカダ戦後に倒れて救急搬送されたとか。

「柴田勝頼」「硬膜下血腫」と言えば、2000年の対戦後に

亡くなった福田雅一をどうしても思い出す。大事に至らないことを祈る。

大柄とは言えぬ体格、決して相手の技から逃げないスタイルが仇となったか。

棚橋や中邑といった他の「新・闘魂三銃士」と比べて、

20代後半~30代前半の大事な時期に

「プロレスの受け身」から遠ざかったことも災いしたかも。

なお、柴田の父・勝久は怪我のため、33歳の若さでレフェリーに転向した。

柴田はすでに37歳。父子ともに「太く短く」となってしまいそうで心配。