ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

川崎戦の展望

2017年04月16日 | コンサドーレ

ワタシの予想とこじはる3連単。チョイスした馬がかなり重なった。

皐月賞、どーなるかな・・・さて本題。本日の川崎戦を語る。

最近の札幌はホームのリーグ戦もアウエーのカップ戦も白星。

日程は詰まっているが、リーグ戦3勝目&勝ち点二ケタをめざし、

選手もサポもモチベは高まっていると察する。もしかしたら、勝てるかも・・・

その期待の背景には、不謹慎ながら「札幌を上回る川崎の負傷離脱」があると考える。

川崎の主な負傷選手は以下の通り(カッコ内は手術日または受傷日・復帰までの日数)。

  • DF井川祐輔:右ヒザじん帯損傷(3月23日手術・4カ月)
  • DFエウシーニョ:右足骨折(2月14日負傷・3カ月)
  • DFエドゥアルド:右肩脱臼(1月5日手術・4カ月)
  • DF舞行龍ジェームズ:右ヒザ半月板損傷(3月16日手術・5カ月)
  • MF大島遼太:左足肉離れ(4月1日負傷・5週間)
  • MF田中碧:左ヒザじん帯損傷(3月6日手術・4カ月)
  • MF家長昭博:右足骨折(3月16日手術・1カ月)

主力、新戦力、助っ人と幅広い離脱者。対戦相手ながら気の毒になる。

川崎大師の慈悲は無いのか・・・

しかし、それでも憲剛や小林、谷口と要所に怖い選手を配しており、

FC東京戦でアンカーを務めた宮澤には、特に「憲剛封じ」を期待したいところだ。

この一戦は、札幌に都倉や福森、川崎に奈良と、

それぞれの主力に「古巣との対戦」を控える選手が並ぶ。そのプレーも見どころだが、

もう一つ、ソンユン対ソンリョンのコリアンGK対決にも注目だ。

相手GKが韓国代表の場合、ギアを一段上げるソンユンの神セーブにも期待している。


  • ホークス

オリックスに6対7。両軍合わせて28安打の乱打戦に屈して4連敗。

前夜に本塁打連発の小谷野、二塁打3本の中島をこの試合でも止められず。

内川・中村・松田の猛打賞やデスパイネの今季1号2ランも仇花に終わった。