ワタシの予想とこじはる3連単。チョイスした馬がかなり重なった。
皐月賞、どーなるかな・・・さて本題。本日の川崎戦を語る。
最近の札幌はホームのリーグ戦もアウエーのカップ戦も白星。
日程は詰まっているが、リーグ戦3勝目&勝ち点二ケタをめざし、
選手もサポもモチベは高まっていると察する。もしかしたら、勝てるかも・・・
その期待の背景には、不謹慎ながら「札幌を上回る川崎の負傷離脱」があると考える。
川崎の主な負傷選手は以下の通り(カッコ内は手術日または受傷日・復帰までの日数)。
- DF井川祐輔:右ヒザじん帯損傷(3月23日手術・4カ月)
- DFエウシーニョ:右足骨折(2月14日負傷・3カ月)
- DFエドゥアルド:右肩脱臼(1月5日手術・4カ月)
- DF舞行龍ジェームズ:右ヒザ半月板損傷(3月16日手術・5カ月)
- MF大島遼太:左足肉離れ(4月1日負傷・5週間)
- MF田中碧:左ヒザじん帯損傷(3月6日手術・4カ月)
- MF家長昭博:右足骨折(3月16日手術・1カ月)
主力、新戦力、助っ人と幅広い離脱者。対戦相手ながら気の毒になる。
川崎大師の慈悲は無いのか・・・
しかし、それでも憲剛や小林、谷口と要所に怖い選手を配しており、
FC東京戦でアンカーを務めた宮澤には、特に「憲剛封じ」を期待したいところだ。
この一戦は、札幌に都倉や福森、川崎に奈良と、
それぞれの主力に「古巣との対戦」を控える選手が並ぶ。そのプレーも見どころだが、
もう一つ、ソンユン対ソンリョンのコリアンGK対決にも注目だ。
相手GKが韓国代表の場合、ギアを一段上げるソンユンの神セーブにも期待している。
- ホークス
オリックスに6対7。両軍合わせて28安打の乱打戦に屈して4連敗。
前夜に本塁打連発の小谷野、二塁打3本の中島をこの試合でも止められず。
内川・中村・松田の猛打賞やデスパイネの今季1号2ランも仇花に終わった。