既報通りに、きのう11日からDAZNがWWEの映像配信を開始。
本日のSDは所用でリアルタイム視聴できなかったが、見逃し配信が楽しみだ。
そして、本日の楽しみと言えば、Jリーグカップの2戦目。
およそ1カ月ぶりに静岡に再上陸し、清水戦に臨む。
繰り返しになるが、カップ戦は勝敗度外視。
- けが人を出さないこと
- リーグ戦でも使えそうな戦力が台頭すること
- 対戦相手の「toto」の予想材料にすること
以上の3点が何よりも大事だ。なお、週末のノーマルtotoは5300万円の繰り越し金が発生中
故障離脱が相次いでいる現在、四方田監督も出場選手の構成に悩んだと察する。
「勝つ気ないだろ」と言われそうな大胆なターンオーバーに踏み切ってもやむを得まい。
まして、続く16日の相手は、札幌以上に離脱続出&ACLから北上してくる川崎である。
難敵とはいえ、リーグ戦連勝の機会をカップ戦よりも重視するのは当然と言える。
相手の清水も、報道によると、新加入のブラジル人FWを初先発させたり、
ユース組3人をベンチ入りさせたりと、「お試しモード」の気配である。
札幌も手の内を全てさらけ出すような布陣は避けた方がよいと考える。
一方で、あえて出場選手をリクエストするとしたら「シンジを見たい」
古巣クラブ相手に地元で公式戦出場 メンタル面で好影響が期待できそうな。
- ホークス
3対0で日本ハムに先勝。大谷&中田の「飛車角落ち」の相手とはいえ、
千賀が8回失点0・奪三振13の好投で今季初勝利。サファテも通算180セーブ目。
もっとも、スクイズ失敗とか、直後に転倒ボークとか、
昨季の両軍の優勝争いを知るファンにはトホホな一戦になった感は否めない。