都倉と大久保のしょーもない「ジャガイモ論争」は
「ホクレンから都倉にプレゼント」という棚ぼたで幕となった模様。
その大久保のFC東京との一戦は、対照的な両クラブの対戦となる。
かたや戦力の離脱が止まらずに頭を痛めているクラブ。
かたや2戦連続で前田遼一を「ベンチの置き物」にしても連勝しているクラブ。
戦績も「1勝1分け3敗」「3勝1分け1敗」と、これまた対照的だ。
そのFC東京は、新戦力のウタカがカップ戦を含めて3戦連発の4得点。
期待通りの決定力を見せており、まずはここをどう抑えるかがカギとなる。
とはいえ、前線は他にも大久保、永井、中島と要注意選手のオンパレード。
セットプレーでは太田の左足も怖いし、札幌の守備陣は気が休まるヒマなしだろう。
迎え撃つ札幌の陣容は、深井の穴をどう埋めるかが焦点。
前弟をスタメンに使うか。ミンテをボランチに上げてDF陣に手を入れるか。
そう考えていたが、早坂をサイドに起用&荒野ボランチという布陣で臨むらしい。
早坂は今季初出場で自慢の運動量の見せ場が早くも到来と言える。
荒野対中島の元U23代表のマッチアップにも注目している。
- ホークス
4対2で西武に先勝。内川が3打数3安打2本塁打の大当たり。
一方で、和田が67球で降板&岩嵜がまたも塁を埋めるなど、投手陣が気がかり。
- ドラゲー後楽園大会
メーンのトライアングル戦は土井・清水・ベンKのトリオがジミーズを下して防衛。
そして吉野が来月9日の次回後楽園での復帰&土井たちとのユニット結成を宣言。
なお、来月5日の愛知大会の金網5WAY戦を控えて、
鷹木とサイバーの不穏な空気は高まるばかり。