ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

けが人余波

2017年04月04日 | コンサドーレ

Jクラブにけが人が続いている、ときのう記したが、思わぬ影響が出てきた。

阿波加がJ2愛媛に育成型期限付き移籍

愛媛は第2GKの原裕太郎が右アキレス腱断裂で全治6カ月。

3月25日のアウエー水戸戦では、控えGKを欠く異例の遠征をしている。

正GKはパク・ソンスが務めているとはいえ、「3人目」の補充は急務だった。

阿波加に白羽の矢を立てるとはお目が高いが、

残る札幌のGKトリオにけが人が出ないことを祈るばかりだ。U18からの2種登録があるかもね

それにしても、阿波加と夢実、U18の同期が早くも再会を果たすとは


  • テレ朝「人間の証明」

きのう録画視聴。決して出来が悪いとは思わないが、

過去に何度も映像化された作品だけに、

どうしても、特に77年公開の角川映画と比べて見てしまう。

人間関係が過剰なまでに入り組んでいた角川版に比べると、

良く言えばスッキリとした、悪く言えば淡白な物語になっていた。

そして、「現代劇」だった角川映画に比べて、

チキンラーメン・ボンネットバス・ゲイラカイトのスカイスパイといった

小道具で70年代を必死に演出していたスタッフの頑張りに泣けた。

なお、主役の棟居の藤原竜也はNYには行けなかったが熱演だった。

だが、やはりいつかは龍平もしくは翔太の棟居を見たいと願う。