Jクラブにけが人が続いている、ときのう記したが、思わぬ影響が出てきた。
愛媛は第2GKの原裕太郎が右アキレス腱断裂で全治6カ月。
3月25日のアウエー水戸戦では、控えGKを欠く異例の遠征をしている。
正GKはパク・ソンスが務めているとはいえ、「3人目」の補充は急務だった。
阿波加に白羽の矢を立てるとはお目が高いが、
残る札幌のGKトリオにけが人が出ないことを祈るばかりだ。U18からの2種登録があるかもね
それにしても、阿波加と夢実、U18の同期が早くも再会を果たすとは
- テレ朝「人間の証明」
きのう録画視聴。決して出来が悪いとは思わないが、
過去に何度も映像化された作品だけに、
どうしても、特に77年公開の角川映画と比べて見てしまう。
人間関係が過剰なまでに入り組んでいた角川版に比べると、
良く言えばスッキリとした、悪く言えば淡白な物語になっていた。
そして、「現代劇」だった角川映画に比べて、
チキンラーメン・ボンネットバス・ゲイラカイトのスカイスパイといった
小道具で70年代を必死に演出していたスタッフの頑張りに泣けた。
なお、主役の棟居の藤原竜也はNYには行けなかったが熱演だった。
だが、やはりいつかは龍平もしくは翔太の棟居を見たいと願う。