本題の前に浅田真央嬢に花束。プロ転向を楽しみに待つが、はたして。
さて、第6節でリーグ戦2勝目を挙げた札幌。
この2勝目と続く3勝目の時期を、過去2季のJ1時代と比べてみた。
- 08年:第6節(4/12・H磐田戦)→第12節(5/10・A大宮戦)
- 12年:第19節(7/28・H名古屋戦)→第21節(8/11・H仙台戦)
- 17年:第6節(4/8・HFC東京戦)→?
とりあえず12年は論外として、現在は08年と同じペースと言える。
ただ、08年も降格したことを考えると、続く第7節~第11節のうちに、
できれば4月の残る3戦のうちに3勝目を挙げてほしい。
「月イチの白星」から向上できたら、J1残留を遂げられるのではあるまいか。
- 新日本・柴田勝頼が硬膜下血腫で緊急手術
9日夜の両国メーンのオカダ戦後に倒れて救急搬送されたとか。
「柴田勝頼」「硬膜下血腫」と言えば、2000年の対戦後に
亡くなった福田雅一をどうしても思い出す。大事に至らないことを祈る。
大柄とは言えぬ体格、決して相手の技から逃げないスタイルが仇となったか。
棚橋や中邑といった他の「新・闘魂三銃士」と比べて、
20代後半~30代前半の大事な時期に
「プロレスの受け身」から遠ざかったことも災いしたかも。
なお、柴田の父・勝久は怪我のため、33歳の若さでレフェリーに転向した。
柴田はすでに37歳。父子ともに「太く短く」となってしまいそうで心配。