ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

3勝目を考える

2017年04月11日 | コンサドーレ

本題の前に浅田真央嬢に花束。プロ転向を楽しみに待つが、はたして。

さて、第6節でリーグ戦2勝目を挙げた札幌。

この2勝目と続く3勝目の時期を、過去2季のJ1時代と比べてみた。

  • 08年:第6節(4/12・H磐田戦)→第12節(5/10・A大宮戦)
  • 12年:第19節(7/28・H名古屋戦)→第21節(8/11・H仙台戦)
  • 17年:第6節(4/8・HFC東京戦)→?

とりあえず12年は論外として、現在は08年と同じペースと言える。

ただ、08年も降格したことを考えると、続く第7節~第11節のうちに、

できれば4月の残る3戦のうちに3勝目を挙げてほしい。

「月イチの白星」から向上できたら、J1残留を遂げられるのではあるまいか。


  • 新日本・柴田勝頼が硬膜下血腫で緊急手術

9日夜の両国メーンのオカダ戦後に倒れて救急搬送されたとか。

「柴田勝頼」「硬膜下血腫」と言えば、2000年の対戦後に

亡くなった福田雅一をどうしても思い出す。大事に至らないことを祈る。

大柄とは言えぬ体格、決して相手の技から逃げないスタイルが仇となったか。

棚橋や中邑といった他の「新・闘魂三銃士」と比べて、

20代後半~30代前半の大事な時期に

「プロレスの受け身」から遠ざかったことも災いしたかも。

なお、柴田の父・勝久は怪我のため、33歳の若さでレフェリーに転向した。

柴田はすでに37歳。父子ともに「太く短く」となってしまいそうで心配。