ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

週末の楽しみ

2017年04月19日 | プロレス・格闘技

この週末はJ1の2万ゴールや浦和戦、クラシコといったサッカー絡みの楽しみが多いが、

ワタシたち夫婦はもう一つ「後楽園参り」という楽しみが急きょ増えることに。

というワケで、14日夜に久々に参加してきたサスケ会@水道橋おっこんを振り返る。

この盛岡ゆかりの師弟3ショットは眼福だった<左・Hi69(ヒロキ)/右・TAKAみちのく

このトリオはいずれも元インディ世界ジュニア王者でもある

ちょうど20年前の97年、サスケが乗るリムジンにTAKAが営業車を当て逃げした事件を

知る世代にとって、現在の2人のつながりは感慨深いものがある。

その思い出をTAKAに話すと、「アレ、完全に犯罪でしたね」と苦笑いしていた

TAKAとHi69は盛岡工高レスリング部の先輩・後輩で、K-DOJOの総帥&一期生の間柄。

そして、NOAHの新旧GHCジュニア・タッグ王者でもある。

なお、Hi69は22日のNOAH新潟大会でV2戦に臨む<石森・Hi69組対大原・熊野組

TAKAは翌23日昼にK-DOJO15周年記念の後楽園大会を控えており、

飯伏幸太との特別試合が待っている<メーンは真霜対吉田のストロンゲストK王座戦

この好カードに、浦和戦翌日の23日は静養する予定だったが、TAKAの手売りチケットを即買い

なお、TAKAによると、「飯伏幸太としては今年初めての試合」になるそうだ。

意味深な言い方だなー。別名でどこかのリングに上がったのかなー(超棒読み)

ところで、本間や柴田、OKUMURAと首から上への重傷者が相次ぐプロレス界。

「試合中に頭を強打」と言えば、サスケを外せまいと考え、いろいろ話を聞いた。

95年「ふく面Wリーグ戦」決勝のドスカラス戦や96年「Jクラウン」決勝のウルティモ戦・・・

ドスカラス戦では臨死体験も味わったそうで、よくぞ生きていると驚くばかり。

サスケ会@小岩から早くも7年。3号に続いて4号にも高校受験の合格祈願をしてもらい感謝する。 


  • ホークス

ロッテを10対3で下し、連敗を4で止める。

投げては千賀が8回を3失点で踏ん張り、11奪三振の力投。

打ってはデスパイネが古巣相手に値千金の勝ち越し2号3ラン。