その二つこそが我ら札幌サポのソウルフード。
そのひとつを「嫌い」とかほざくFWに屈することは許されぬ。
7と9 合わせた力で ゴール決め 8番欠けても 倍の穴埋め
なお、都倉が励行している「グルテンフリー」はジャガイモOKだそうだ。
ただし、麦類NGなので、中山峠の揚げイモがOUTなのは少し気の毒
イモの話はここまでにして試合を振り返る。
FC東京は先制後、明らかにシフトダウンしていた。
先制点を守りつつ、札幌の攻めを受け止め、カウンターを繰り出して突き放す。
そんな構えだったのではないか。アウエーではセオリーと言える姿勢だが、
少なくとも今回の札幌戦に関しては甘かったと言わざるを得ない。
さらに、この一戦では3バックの前に配したアンカーの宮澤が効いており、
間延びしたFC東京のFWとMFの間で、攻守のつなぎ役をしっかりこなしていた。
怖いと思っていたウタカの投入も、むしろ札幌を助けた感すらあった
<ミドルを打てる中島を下げたうえ、3トップの裏返しでFC東京の中盤がスカスカに
また、福森のプレースキック、兵藤のPA付近での気の利いたプレーも得点につながり、
深井離脱の危機感が札幌のストロングポイントを引き出した感すらある。
ルヴァン杯を含む今週の日程は厳しいが、勢いに乗ることを願っている。
- J2
名古屋2対1讃岐 名古屋、4連勝で首位浮上
東京V2対3湘南 上位対決は湘南に軍配
千葉1対1群馬 群馬、7戦目でようやく勝ち点1
- 天皇杯予選
9日までに全都道府県の代表が決定。このため、J3・JFLはお休み。
最大の番狂わせは、J3首位の福島がいわきFCに0対2で敗れたことか。
J3栃木もJFL栃木に屈した。JFL三重も鈴鹿に地域CLのリベンジを許した。
「青森ダービー」は八戸が制した。「静岡ダービー」は沼津が藤枝を返り討ちに。
- ホークス
西武に2対4の黒星で今季初の連敗。
6回まで無失点のウルフ、日本ハムに続いてソフトバンクにもお礼参り。
- JRA
今年の桜の女王は伏兵レーヌミノル
チューリップ賞組の2頭がまたも馬券圏に。だが、ワタシの当選金につながらずorz
- 新日本両国大会
メーンのIWGP戦は、38分の熱戦の末にオカダが柴田をレインメーカー葬。
対照的に、セミのIWGPジュニア戦は、ヒロムが2分足らずでクッシーを料理。
IWGPタッグ戦は天コジ陥落。NEVER戦は後藤がザックを下して防衛。
みのるが後藤を襲った様子だが、鈴木軍の扱いがどんどん小さくなっているような。