ヘイス手術。金園肉離れ。そして、深井が負傷交代。あげくに痛恨の黒星。
ウソのような災厄が一日遅れで降りかかった
最近は川崎を筆頭に、カテゴリーに関係なく、Jクラブにけが人が、
今季絶望の故障を含めて続いており、札幌も気を付けてと願っていた矢先に・・・
深井が転倒した瞬間の映像を見ると、いわゆる「ニーイン・トゥーアウト」
ヒザが内側に入っており、決して軽い故障ではないと覚悟した方がいいだろう。
新チャント 甲斐なく倒れた その後に 移籍の甲斐あり 水戸の仇討ち
先制ボレーの兵働は、札幌が2勝を食らわせた昨季の水戸の主力。
1年遅れでリベンジされるとは。
相手の攻めを受け止め、先制点をもぎ取り、セットプレーで突き放す。
札幌がやりたかったことを全て甲府にやられ、伸二の久々のJ1出場が吹き飛んだ。
これまでの相手に比べて、ボールは持たせてくれたが、
それは「あえて」持たせてくれた、という印象が拭えない。
タマゾン川流域2クラブとのホーム連戦に向けて、また出直しである。
- J2
岡山0対1東京V 東京Vが5連勝で首位浮上
讃岐3対0湘南 今季初黒星の湘南が4位転落
金沢2対0群馬 GK牲川が目を疑うやらかし。群馬が泥沼の6連敗
- J3
長野0対1福島 福島が4連勝で首位浮上
富山0対3沼津 沼津が敵地で連勝を遂げる
藤枝2対2栃木 波に乗れぬ栃木。4戦で3引き分け
- ホークス
5対3の逆転勝ちでロッテに開幕3連勝。
この3連勝が無かったら暗黒の日曜日だった・・・
内川、1900本安打の切り番を今季1号先制アーチで飾る。
そして、2点勝ち越しの適時二塁打で2千本安打まで残り二ケタに。
また、ロッテ平沢の同点打に負けじと、上林が今季1号同点アーチ。
「仙台育英OBの競演」となった。
なお、サファテが外国人新記録の178セーブ達成。
いきなりの守護神3連投はちょっと気がかりだが・・・
- JRA
新設GⅠの大阪杯は、キタサンブラックが盤石の勝ちっぷりで初代王者に。
なお、ブラックの単軸に切り替え、8枠13番ヤマカツエースまでヒモを増やし、
3連複10通りにしたワタシの馬券は、3枠4番ステファノスが木っ端みじんにorz