ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇賞・春の予想

2015年05月02日 | ギャンブル

好天に恵まれた本日の日野参り。夢中になり過ぎて、こんな時刻に競馬予想。

今年の春の天皇賞はかなり前から一頭の馬を本命視していた。

3連覇がかかっていたフェノーメノ

偉業達成への期待のみならず、前走の日経賞の不甲斐ない負け方が

20年前のライスシャワーと重なって見えたからである。

人気を落とした上で勝って「やはり長距離巧者だったね」と称えられる。

そんな結末を想像していた。しかし、無念の屈腱炎発症orz

もくろみが崩れた以上、考え過ぎず、お気楽に遊ぶに限る。

そこで、今年の桜花賞・皐月賞で起きた天皇賞でも起きそうな現象を調べた。

  1. 1着がキンカメ産駒・2着がディープ産駒
  2. 1~3着の馬番で足し算成立(桜花賞1+6=7・皐月賞2+5=7)

まず1の現象をもとに、天皇賞の出馬表から1・2着馬の候補を抜き出す。

キンカメ産駒2頭<4枠8番スズカデヴィアス5枠10番ラブリーデイ

ディープ産駒3頭<2枠4番ラストインパクト6枠12番デニムアンドルビー7枠13番キズナ

この5頭で2の現象が起きる数列は以下の7通り。

8-4-12/8-12-4/8-13-5

10-4-6/10-4-14/10-12-2/10-13-3

この3連単7通りに300円ずつ総額2100円投資 どれもこれも高配当で十分オイシイ。


  • 1号

南海×近鉄の第1Rは、5対2で南海の勝ち。

1点差を追う9回表二死走者なし。デホが起死回生のバックスクリーン弾。

ホントに古巣が相手の時は良い仕事をする<タカキチ的に

そして、10回表一死満塁の勝ち越し機に、馬原が押し出し四球&2点適時打献上。

ホントに古巣が相手の時は良い仕事をする<タカキチ的に

9回登板の五十嵐が今季初白星。サヨナラのピンチをよくしのいでくれた。